さぁ!新しいWeekday♪が始まりました。
月曜日は、週の始まり!お仕事の始まりです!
ですが……月曜の朝はちょっと憂鬱っていう人も多いかもしれませんね(^^;)
ですから、そんな憂鬱を吹き飛ばし、少しでも皆さんの仕事が楽しくなったらいいなと思い、月曜日は「今日から使えるマーケティング講座」を曜日企画としてお届けしております。
また、少しでも気持ちいい出勤時間のお供になったら良いなと思ったので、「今日から使えるマーケティング講座」は朝7:00に更新しています☆
是非今日からの仕事に「今日から使えるマーケティング講座」を使ってください。宜しくお願いします☆
TDMって?アソコって?
今日のタイトル超絶長くてすみません(^^;)
それでも大分短くしたんです。
灯台下暗しと書くところをDAIGO的用語を駆使して「TDM」で文字縮させて頂いたくらい、なんとか短くしました!
あっ!「TDMって何?」と思われた方……TDM=灯台下暗しです(^^;)
それ以上の意味なく、単に文字縮したかっただけのことでございます。
では…アソコとは?
もちろん朝の7時から、下ネタなんてしませんよ(笑)
「誰もが身近なアソコ」とはさてどこでしょう????
さぁ思いつきましたか??
チッチッチッチーッチーーーン♪
思いつかなかった方もここで時間切れです!
それでは答えを発表します!
それは、スーパー&コンビニです♪
スーパー&コンビニに行って、考えればマーケティング能力は身につきます!
マーケティングというと、どこかできちんと勉強しなくてはと思うかもしれませんが、マーケティングというのは商業活動を循環にするための施策であり、考え方です。
ですから、皆さんが目に触れる広告や販促品なども全て、マーケティングをしたからこその結果の産物ですし、普段お買い物に行く場所に並べられている商品も、その陳列方法も、それからお客様サービスも、全てマーケティングをした結果なのです。
マーケティングというと難しいこと、どこかで学問的にきちんと学ばなくてはならないことなんて風に思うかもしれませんが、実はマーケティングをしたあれやこれやの答えが私たちの生活の範囲内にあるのです。
逆にその範囲内に現れないマーケティングなど、そもそも存在しません。
ですから、マーケティングを勉強したいと思うのなら、スーパーやコンビニ、はたまたドラッグストアや量販店、さらには商業施設などなど、物を販売している場所から逆算式に考える癖をつけることがオススメです。
とはいえ「どうやって逆算的に考えれば良いのだろうか?」と、今まで意識してこなかった方の大半は思われることだろうと思います。
ですので、来週からはここら辺のことを少しずつ深掘りしてお伝えしていこうと思ってます。
まずは、スーパーやコンビニ、はたまたドラッグストアや量販店や商業施設、さらには広告関連の全てにはマーケティングが詰まっている!このことをぜひ意識して、この一週間を過ごしてみてください。
意識するだけで、取り巻く環境は違って見えてくるはずです。
また、この意識に慣れてくると、変なスピ系や宗教話に騙されにくくなり、情報リテラシーは高まるはずだと思うので、是非今日から「自分の目の前にある商品の全てはマーケティング結果である」ということを認識するように努めてみてください♪
最初はちょっと疲れるかもしれませんが、この感覚を養うか養わないかでは、情報の取り扱いの技術が格段に変わるはずで、結果生きるのが楽になるはずですから、頑張ってみてほしいなと思ってます☆
ということで……今日の話はここまでです!
それから「今日から使えるマーケティング講座」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊊今日から使えるマーケティング講座」を押して下さい。
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またマーケティングに関して他の記事が気になる方は、ページ右上にある検索窓や🔍で「マーケティング」と入力してみて下さい。
それでは来週月曜日の7時にまたお会いしましょう♪
おはようございます。
今日の記事もとても為になりました^^
生活範囲内にあるもの・陳列・広告はマーケティングの結果・・・本当にその通りです。
実際に売れているお店や流行っているお店に行って観察すれば、売り方や見せ方ってわかりますよね。
わたしは独立する前に販売員をしていたのですが、やはり社内の販促部門と現場では感じていることが全然違い、売れない商品を、売れないやり方で、一生懸命売らされました。今振り返ると、とても良い商品ではあったので、マーケティングが苦手な会社だったのだろうと思います。
本当に良いものや素晴らしい志がある人ほど、マーケティング感覚を身に着けると鬼に金棒だなぁと感じます。
次回も楽しみにしています。
おはようございます!!
マーケティングで気をつけなきゃいけないのは、机上の空論になりがちなところです。
机上の空論の押しつけが強くなればなるほど、現場サイドとの違和感が生じるのは言わずもがななのですが、そこが上手くできない会社は多いですよね。
そして、現場も内部も空回りになってしまうことも増えていると思います。
小売りで売れている店舗というのは、だいたい現場の裁量に任せている会社が多いなという印象を受けます。
一方でセントラルコントロールが強くなる企業はどこもかしこも地域性を含めた店舗の個性が埋没することになって、出店する際のマーチャンダイジングだけが頼りになってしまいがちですよね。
そこら辺の違いもふまえながら店舗観察すると、結構面白いと思いますよ。
それではこれからも宜しくお願い致します。