ここ最近急に暇な時間が増えまして、すると人間というのは悶々とするものです。
悶々とした後に訪れる沸々。
人って言うのはいつも無い物ねだりで、
忙しいと思う時には、暇になりたいと思う割に、
暇になったら暇になったで時間を弄ぶ。
目標を見つけて、そこに夢中になっている最中の時間は振り返ってみれば楽しいのだけれども、
やっている最中は「なんでこんなことをやろうと思ったのだろう」という気持ちが四六時中まとわりつく。
その上人は、誰かに認められたいと思っているのに、いや、思いすぎているからこそ、
誰かに認められていないと分かるとなると、途端にやる気を無くす。
沢山の人が認めてくれていたとしても、たった一人の声で途端にやる気を無くしたりする。
つくづく人間というものは、面倒くさい構造でできているよなぁって思うことに溢れている。
でも、それは私たちの社会のしくみが面倒くさい方向に傾いているからこそ、
多くのことが面倒くさくなってしまっているだけのことで
本当は面倒くさいことでもなんでもないかもしれない。
そう思い込んでいる心持ちが、そういう心持ちを作り上げて、現実を作っているだけなのかもしれない。
ちなみに私は、アダチルの本を書き終えてからしばらくは解放された気持ちでいたのだけれども、
執筆が無くなると私の生活は完全に時間を持て余すようになります。
だから、ここ最近悶々としていました。
そして、ようやく沸々とした思いの輪郭を捉えることができたので、明日からまた執筆してみようかなと思います。
それは「ほんの少し見方を変えたら」という視点で何か書いてみようかなと思います。
っていうか、その前にアダチル本の発売の方が先決なはずなのですが……(^^;)
これは、今POD出版じゃない方向、つまりは商業出版の方向性を探っているので、発売までにもう少しお時間かかります。
最終的にPOD出版でした~。っていうオチはありそうなのですが (^^;)、この問題は多くの人に知ってもらい、認識してもらう必要性があると思ったので、商業出版できる手立てはないものかと今地味に試行錯誤しているのです。
そのため、書き終わったのにいつまで経っても販売されないね!みたいな事態になっておりますが……すみません……ちょっと待っていてください。
どちらになるにせよ、「もう商業出版はいいや!」って気持ちを大半が占めていた私が、「もう一度、商業出版してみたいな……」って思えたことは、個人的には大きな進化で、
資本主義社会と少し距離を置いて過ごしていたはずの私が、がっつりそこにもう一度絡んでみようと思えたことも、かなり自分的には大きなことなので、
待ってくださっている方には申し訳ありませんが、少しお時間とお付き合いを頂けたら幸いです。
ということで、明日から新たなやることが決まって、なんだかホッとしている今晩です。
「ほんの少し見方を変えたら」
ほとんどの問題は解決するはずなのにね!
そんな思いを込めて、明日からまた執筆だ!
結局の所、私にできることはこれくらいしかないということ。
だけれども、それぞれのこれくらいが集まったら、それは大きくなる。
その希望をもって頑張ってみようと思います☆彡
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生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
“生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本”
読ませて頂きました。
人の心のシステムを解明して、解りやすく
教えて頂いた様な内容でした。
一言で言うと人間の書ける内容ではないですね。
どこか遠くの銀河からやってきた宇宙人が、
地球人に対して優しく宇宙の摂理を教えてくれた様な
そんな感じのする良書でした。
有難う御座いました。
読んでくださり、ありがとうございます。
さらにお褒めの言葉も頂いて恐縮です。
素直に嬉しいです。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
ゆりこさん、おはようございます。
商業出版の道を探られるんですね。
私も以前お話したとおり、初の単行本の続編が「売れない」という理由でぽしゃってから、商業出版はもういいかと思い、この1年はキンドルで頑張ってきました。
そこそこ売れ続けたので満足していたのですが、
知り合いが商業出版するなかで、自分の気持ちがまた商業出版へと傾きました。
すると不思議なもので、いきなり出版社さんからお声がかかり、3ヶ月で執筆、配本、昨日にはもう並んでいる書店もあったようです。
仕事柄、心理カウンセリングだけではなく、ビジネスコンサルだったり、コピーライティングの仕事もやっていることで、数字を追うという、資本主義社会の中に入り込むことで生活していますが、「素の成長したい」という意識が「成長しなければ」にならないよう、気をつけています。
先日のゆりこさんのご返信で、「いだてん」に興味を持ったものの、私は地上波テレビ、新聞、いっさい見ない主義で、どうしようと思っていたところ、「いだてん」にも歴史の改ざんがあったとあり、本当に日本人は知らないうちにまるで違う歴史を洗脳されてきたのだなあ、と改めて思いました。
武田邦彦先生の動画「真実の歴史」シリーズを観ると、教科書とテレビ、新聞がいかに違っていたのか。
アーリア人には、「恩」という言葉がない、というのは衝撃でした。
なにか、日本人だけ、世界で異質なんですね、いい意味で。
ネットによって正しい知識が入るようになり、その積み重ねが日本人の誇りを取り戻してくれればいいですね。
仕事柄、クライアントさんたちの心の奥に接しますが、表面的に成功している方でも、皆さん自己評価がいちじるしく低く、幸せではない方がほんとに多いです。
理恵さんアドバイスありがとうございます。
私の心情と理恵さんの心情とまた商業出版しようかなと思った流れがかなり一緒で驚いたのと同時に、なんかめちゃくちゃ心強くなりました。
コメントしてくださりありがとうございます。
私もキンドルでそこそこ売れていたから満足してたんですけれど……ここ最近仲良くなった人たち、みんな当り前に商業出版していることがきっかけで「もう一度やってみようかな」と思うようになりました。
理恵さんすごいですね。思い立ってからの変化が早い!私のこれからもどうなるかワクワクしてきました(^_^)
武田先生の「真実の歴史シリーズ」まだ見ていないので見てみます。
「仕事柄、クライアントさんたちの心の奥に接しますが、表面的に成功している方でも、皆さん自己評価がいちじるしく低く、幸せではない方がほんとに多いです。」これめちゃくちゃ分かります。
私が資本主義社会お腹いっぱい!と思った理由は、表面的に成功している社長のほとんどが心が寂しいと叫んでいる声が聞こえてしまったからです。
これ以上努力して不幸せになるなら、私はもういい!って思ったんですよね。
これからもいろいろ教えてください。
どうぞ宜しくお願い致します。