おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
是非とも朝のお供として、活用してくださいませ♪
Twitterトレンドに入ったのならという時代は、もはや過去。
少なくとも4年前までは、「Twitterのトレンド=大衆世論」としてメディアが報道利用していたんですよね。
その理由はお左翼さまたちが、Twitterのトレンドを操作できる環境にあったから。
だからその誘導工作を駆使して、「Twitterのトレンド=大衆世論」とした体で物事を進める傾向があったんです。
しかし、そんな左翼の上から工作にめげることなく保守は保守で真摯な情報発信を繰り広げていたから、そんな左翼の工作は失敗するのが常で、Twitterトレンドでは事実を軸とした保守的世論が盛り上がっている傾向がありました。
ですが、そんな時代も今や過去ですね。
イーロンがTwitterを買収しXになったことで、偏り過ぎていた左翼の論調はなくなり、左翼たちも言論誘導にXを使わなくなり、
さらにこないだもお話した「インフレゾンビ」の出現により、トレンド内容が滅茶苦茶になることが続いてます。
また分かり易い左翼の世論誘導がなくなったことにより、分かり易く敵対する相手もいなくなったんですよね。
けど、Twitterで培ってしまったレスバなノリを捨てられない人は多く、どうでもいいことですらXは揉めてるという印象が強くなっています。
当然そこに世論などなく、広がっているのは人の揚げ足取りばっかり。
それでもXがあることによって、渦中な人の有効な情報発信になっていることは事実で、その機能は優秀だと思うのだけど、
昔のようにここを見ればある程度世論が見えるという時代ではなくなったんだなと私は思ってるのですが、皆さんはどうお考えですか。
新しいプラットホームができても…
Xが先鋭化し過ぎてるとのことで、threadsに移行しようって人最近増えてるみたいなんですけど、Twitter系のSNSって結局揚げ足取りが基本になってるから、新しい広場ができたとしても、結局同じことになるかなと私は思ってます。
そしてSNSの文化浸透が深まるにつれ、いわゆるトレンドというものはより一層作りにくくなり、時代的共通言語の共有&共感はしにくくなるのかなぁと私は考えています。
それでもインターネットによる情報発信が当たり前に簡単にできる昨今は、それまでの時代と比べて著しく遠くまで情報を手軽に飛ばせるので、その恩恵にあやかってそれぞれ良きコミュニティ&深いコミュニティを自分自身で作っていくのがいいのかなと。
そういう時代なんだろうなって私は思っています。
と言うことで今日のお話はここまで♪
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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