小池さん静かに今回は諦めたんですね。
小池ファースト、参戦せず。
かれこれ2週間前、相手が岸田と見て参戦を模索していた小池さんですが、ファーストの会の話題性も乏しく、さらに選挙が前倒しされたことにより準備も間に合わず、静かに撤退しましたね。
岸田さんになってから、地味にこういう話が増えているなという印象です。
安倍さんも菅さんも手が出せなかった人間関係をスパッとうまく切っている印象を受けます。
政策においては、財務省寄りであるがゆえに、いろいろと不安も多い岸内閣ですが、小池&二階のやりたい放題になっていたことがここ最近は続いていたので、二階&小池を静かに貶めてくれているのは、個人的には何より嬉しいです。
それから、不安な政策の側面も気が付けば高市内閣か?的な感じで、高市さんの意向が色濃く反映されているのも個人的には嬉しいです。
それからこないだ話した通り、立民はただただ自爆続きですしね。
その上、連合も自民党が取り込んでしまったとの情報がでていますね。
岸田政権の有識者会議 「新しい資本主義実現会議」 に『連合の芳野友子会長』が参加されるとのこと、連合と立憲民主党との関係が一気に変わりますね。芳野会長は、安住さんに役立たずと馬鹿にされた連合東京の出身 https://t.co/31a5jJDrSY
— 渡邉哲也Ver2.0ワクチン接種済 (@daitojimari) October 15, 2021
トヨタ自動車の労組が自民党にすり寄ったのと同じく、これは大異変です。
ほんと、数か月前はこのまま行けば、野党の議席が増えすぎてまた国会が大変になると思っていたけれど、地味に大変になっているのは野党の方になってきてほっとしますね。
しかも、これが対して話題にならないまま着々と起きていることにびっくりしてます。
それではまたね♪
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竹久さん おはようございます。
同じ報道を見たり聞いたりしているはず(笑い)なのにさりげない現象の中に実は幾つものすごいものが隠されていることを丁寧に教えていただきありがとうございます。「ボーっと生きてんじゃないよ!」とどなたかに叱られそう。
岸田さんは底なし沼のぬえですか?意外な能力をお持ちだったんですね。分からないもんですね。相手の闘う気を失わせるというのもこちら側の戦力を消耗しないためには地味だけど重要なスペックです。これは自民にとってたなぼたクラスの贈り物でした。
そして岸田さんが相手からの攻撃を無力化している間に高市さんはタバコ屋の看板娘よろしく生き生きと政策を公約に押し込み高市色のかなり高い公約に完成度がアップしております。
私はひそかに高市さんの公式Twitterのフォロワー数をメモしております。時間によって一日でも随分数字が違うのですが、いくつかご紹介させていただきます。
10月6日253956
10月8日257466
10月10日259091
10月11日259921
10月15日262990
10月18日265423
確か総裁選にあたってTwitterを再開したものの当初は確か数千人くらいのフォロワー数だったと記憶しております。それがじわじわと毎日上がっているのです。総裁選も終わっというのに。
これは失礼な言い方かも知れませんが高市早苗の看板娘効果ではないかとにらんでおります。あの娘がいるお店から買いたい。ジャーナリストの安積明子さんが動画の中でおっしゃっていたのですが「高市事務所に自民党員になりたいという電話がじゃんじゃんかかってきて秘書さんは嬉しい悲鳴を上げているそうです」ぐぐっと有権者を引き付ける。可愛いだけじゃないですぞ。応援演説で今長崎や新潟など飛び回っております。応援をうけた候補者はどんなに心強いことでしょう。総裁選が終わって高市ロスになる暇もなくネット上で追っかけを楽しんでおります。
こんにちは。
とりあえず今のところ岸田さんの特技「人の話に耳を傾ける」が良い方向で進んでいる感じですよね。
本人も「自分の話は面白くない」と自覚している上に、高市さんや河野さんに人気があるということも分かっているので、総裁選でしっかり彼らを使っているところも良いところだと思います。これ、プライドが高い人だったら絶対にできないですからね。だから、そういう意味で岸田さん凄いなと。
また、岸田政権になったことで財務省を中心とした官僚が躍起になって表に出てきてますが、これによって今まで表に出なかった膿が現れた感があるので、これも良いなと思ってます。
保守言論人の会話が「岸田政権批判」に特化されつつある理由は、財務省など本丸の問題が浮き彫りになってきていることプラス、野党が完全にゴミ処理されたということでもあると思います。
変化が大きく、三歩進んで二歩下がるみたいなことも多いですが、着実に前に進んでいるように思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。いや本当に岸田さん文字通りのダークホースですね!
びっくりです。
むしろ高市さんがストレートにトップに立つよりも、縁の下で守られている今の方がいいかもなとさえ思えてきました。
面の皮の厚い女性と違って、まっとうな女性に今の日本でトップやるのはちょっと毒が多すぎるかなと思いますし。
高市さん以外の役員がどう悪行やってしまうかで心配ではありますが
岸田さんのあののぼーっとした空気感、敵からするとそんなに掴みにくいのかと新しい知見を得ました。
その考えでいくと、分かりやすくてつかみどころがしっかりスッキリはっきりしている高市さんでは波動乖離で考えると危なかったのかもなとも思いますし。
自民党の人達の判断を見直しましたわ。すごいですね。
そういえば数週前に親との波動乖離の相談のお話がありましたが
私、先日母が作ったスープを食べてから急にネガティブになってしまって
食べるのやめてから急に回復してきたので、好ましくない人の手作りの食べものは食べないように気をつけた方がいいかもと思いました。
差し出がましくお恥ずかしいですが、参考になればと思いましてコメントついでに書いておきます!
あとまとめてですみませんが
竹久さんいつも丁寧なお返事ありがとうございます。
こんにちは。
今回の選挙のことだけ考えれば、やっぱり高市さんのが確実だったのだろうとは思いますが、その後のメディア論争及び野党との攻防のことを考えると、今のポジションは今後の準備にはすごく良いと思います。
また高市さんが政調会長になった政務調査会は、メンバーをがっつり高市陣営で固めていてるので、この布陣だったら自民党から変な法案が出てくる心配もないでしょうし、内閣の動きがおかしい時に止めてくれる感じもするので、何かと安心かなと思います。
https://www.jimin.jp/member/officer/?group=group6
稲田さん&下村さんがあまりに政調会長の仕事ができなさ過ぎて、政調会長の役職が軽んじられていますが、この陣営で政務調査会のポジションを上げてほしいですね。
誰が作ったかって意外と元気に関係するものですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
岸田さんの意図なのか、自民党の意図なのか、岸田さんって、具体的な表現をしないんですね。
党首討論の時も、結構「ふわっと」してるなーと。行政的には「うまい言い方」だと思いますが…(笑)
岸田さんの発言に華がないからか、メディアもいつもより、野党の発言を取り上げているかなという印象です。でも、野党の発言で印象に残ることといえば「この人たちに日本は任せられない」危機感。
これはこれで、自民党の作戦?と思ってしまうほどです。
野党の自分たちの立ち位置を見失っている感じ(鼻息だけが荒い感じ)が、手に取るように分かり、野党という存在意義を真面目に考えてしまいます。
野党は自我にとらわれているのでしょうね。
野党が自我にとらわれているうちは、野党の言葉は、私の耳にはもう、届かないように思います。
それに比べると、高市さんの言葉ってすーっと入ってくるから道理をお分かりなんだろうな。
(結局最後は高市さんアゲで落ち着いてしまいました)
こんにちは。
岸田さんの答弁は制限時間いっぱい使って親身に答えているように見せながら「実は何も答えてなかった」ということがほとんどですよね(笑)
でも一方で、二階さん排除発言など、ここぞと言う時にはものすごい強いことをあの柔らかな口調で言って見せ、さらには小池百合子の排除も誰も気が付かない無風の状態でやりのけてるのは、凄いなぁと思います。
安倍政権、菅政権、そして岸田政権もずっとリベラルなので、立民などの野党の仕事を自民党がやってしまっているんですよね。だけどそこに同調はできず反対をするのが彼らだからこそ、どんどん理論がおかしな方向へ、より一層マイノリティ擁護の方向に動くから、彼らの言論はおかしくなっているのだと思います。
この時期まで、次世代の党のような保守政党が残っていれば、今こそ大躍進の時期だったはずですが、次世代の主要メンバーは今自民党に入ってるので、こうしてどんどん野党の必要性がなくなっていくのだと思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
返信ありがとうございます。
〉立民などの野党の仕事を自民党がやってしまっている
なるほどー!今の政治情勢を考えると、解せますね。
しかも同調=負けという方程式なのでしょうから、同調など今の野党はしないでしょうねぇ。
そうなると今の野党って…少なくとも道理から外れることになり、違和感が出てくるのは
言わずもがななのですね。
自民党こそが「多様性」の党なのかもしれませんねー。そう考えると、政治も面白いなぁ。
こんにちは。
対立する相手であっても、相手が正しいことしていたのなら認めたり、自分が間違っていることをしていると気が付いたら謝ったり、また自分の代わりに相手が何かしてくれたのならありがとうというのは、人として最低限の礼儀です。
さらに約束やルールを守ることも最低限のことでしょう。
そのあまりに当たり前のはずのことの正反対のことをし続けているのが、今の特定野党とそれを応援するメディアや活動家のしていることです。
嫌われて当然ですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。