㊋ナチュラルに変わっていく、国民感情。

おはようございます。

火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

 

同じネタばかりが繰り返されているように見える日本ですが…

最近、政治系ニュースを見て腹が立ったりすることが、とんと減りました。

ただうんざりはするんですけどね。

また同じ事繰り返してるのかぁって。

だって何度同じところをグルグルすれば気が済むんだろってついつい思ってしまうくらい、既視感あるネタが半分以上!なんですもの。

だから、いつになったら日本は次のフェーズに行くのかなぁって考えたりしてたんですけど……

 

昨日の記事書いてて思ったことがあって、

【波動解説】中国の嫌がらせ電話と波動乖離

2023年9月4日

それは集合意識の形成待ちかな?と。

 

 

次のフェーズに行くために必要な「呆れる」という感情というか総意がまだ足りないのかなと。

だから、その感情形成のために現在呆れて当然のうざいニュースが繰り返されている状態なのかなと、個人的には思っております。

 

世界は意識によって生み出される

私たちが創り出す世界というのは、個々の中に宿る「正しさ」が軸になっています。

たとえば、誰もが学校に行くこと。そしてできれば偏差値の高い学校に行き、なるべく良い学歴を持つことによって人生が安定し、幸せになるという風潮が昭和の頃から続いていること。

この風潮が成り立つのも「この考えが正しい」と多くの人が思っているからです。

他には、テレビ。

最近になってテレビの言う事は信用できないという風潮が強くなっていますが、ほんの少し前までは誰しもテレビの言う事を鵜呑みにして生きていて、そしてテレビが主張する言葉が国民の総意となっていましたよね。

これも、そしてこの変化も国民の多くの「正しさ」の結果であり、「正しいとするもの」が変化したことによって、テレビに対する多くの人の意識も変わっているのです。

 

同様の事が、政治系ニュースについても起きていると私は考えます。

過去の正しさに拘る人は、過去の成功例を元にニュースを作り出しそれで世論誘導をかけようとし続けいます。

しかし、その工作を理解している人たちは、この事例に「呆れる」状態になっています。

ただその「呆れる」の感情量の達成率が足りないから、今の所同じところグルグルなのかなと。

ただし、この状態は一時的なもので永続ではありません。

きっとどこかのタイミングで合格点がもらえる達成率に到達するので、そうなった途端世の中はガラリと変わっていくことになるでしょうね。

それがいつになるのか私も分かりませんが、多分そう遠く未来であろうと予測します。

なので私たちはそれが育つまで、穏やかに呆れて国民の総意が熟成するのを待ちましょう。

次元が変わるその時を穏やかに待ちましょう♪

 

ということで、今日の話はここまでです☆

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。

 

 

4 件のコメント

  • テレビはたしかに信用されてませんね。
    会話に「テレビ」という単語が出ることが無くなってから久しいです。

    たまたま外で民放のニュースが流れているのを久々に見たら、謎の吹き替えが多くてイライラしました。
    海外のネタならまだしも日本人に対しての取材でも吹き替え。
    何なのかと。
    アナウンサーが「~と関係者は語ってました」と説明すればいいじゃないかと。

    変な脚色が、ニュースそのものを嘘っぽくしている。
    なおかつ、取材不足だなと、見ている一般人の自分ですら思うことが多々ありました。

    また、キャスターが偉そうに、かつ、すっとんきょうなコメントでニュースの本質を散らかす。
    こんなのは久米宏のニュースステーションで終わったはずなんだけどなと。
    (当時としてはありだったけど、流石に時代遅れ)

    こんなんじゃ、見たところで「なんか言ってら、こいつら」で終わりですね。

    かつてのの千葉日報ニュースをたまたま発見して思った次第です
    https://www.youtube.com/watch?v=_p43c1dLajo

    (いわゆるストレートニュース。これはこれで新聞そのままじゃんとなるわけですが(笑)。
    ニュースのオープニングの曲はファンがいるみたいです。私がいた頃はアンテナの向きのせいでもっと映りが悪く強烈なオープニングになってました。(笑))

    さてさて、それはそれとして。
    知り合いも、「自分の娘(高校生)なんか見やしないよ、そんな習慣そのものがないね。うちらとは違うんだよ」って言ってました。

    若い世代は、アホなやつばかりが注目されて巷では取り上げられるけど、我々以上に、実はもっと冷静に、かつ、冷徹に見ているかもしれませんね。

    「チャンネルガチャガチャ回すな!壊れるから。」「見るやつじゃんけんで決めよう」
    遠い昔の話です。

    • おはようございます。
      ほんと民放のニュース番組の脚色の仕方とニュースの選び方は、年々レベルが下がっているとしか言いようがないですよね。
      視聴率に飢えてるのは分かりますが、そこに注視してるから如何せんなことになる。
      私の地元の局がやってる朝のニュース番組は本当に最悪で、朝7時ジャストのタイミングでも、ワイドショーなどうでも良いネタばっかり拾ってて、台風とか近づいてくるとやたら長尺でおどろおどろしいBGMを流しまくって不安を掻き立てます。

      今の子供たちは自分の興味に沿ったコンテンツ選びを時間を問わず出来る環境にあるので、私たちとはメディアの捉え方が全く違うと思いますし、その方が健全だなと思います。

      とはいえ、まだまだテレビの影響力は強く、全く影響をうけない環境になるのは時間がかかりますが、徐々に変化している今を楽しんでいきましょう。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは。
    先日コメントしました後藤祐樹(市議)の正体がバレました。
    8月27日投票日当日にSNS(Twitter・X)にツイートした内容が、海外オンラインカジノの紹介だったようです。消費者庁HPには「日本国内ではオンラインカジノに接続して賭博を行うことは犯罪です!」とあります。犯罪を助長することにもなりかねないツイートで、政治家としてありえない行動(ツイート)だと思いました。翌日に削除したようです。今回も占い師けんけんTVの動画から知りました。
    https://www.youtube.com/watch?v=wtgXsoYC8ag&t=750s
    また、偶然見た動画も同じようなタイプの市議会議員がいました。
    https://www.youtube.com/watch?v=ht91e6jWZuw

    >>ただその「呆れる」の感情量の達成率が足りないから、今の所同じところグルグルなのかなと。
    本質を見抜けない言葉だけを鵜吞みにする人たちがまだ多いから、ありえない人が当選するんでしょうね。
    投票した人たちが気づき「呆れる」心境になったらいいですねぇ~。

    人間は3タイプに分かれると言われていますね。騙す人。騙される人。そして騙されない人。
    騙されない人が増えることを願っています!

    • おはようございます。
      でしょうねって感じで驚きもしないです(笑)
      やっぱり更生できてなかったことが早々に明るみになって良かったなと思ってます。

      人間騙されないということを軸に生きると、結果騙されやすくなるので、道理に沿って行きたいですね。
      すると不思議なことにそういう人は見分けるようになります。
      なぜなら、騙す騙されるという構造は道理から外れてますから。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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