㊋終わる!スラップ訴訟常勝の時代

おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

 

裁判は恫喝の手段だった?

裁判というのは、法律を用いて、トラブルを最終的に解決する手続きであり、そのためにあるはずのものなんだけど、そういう公的機関を悪用する人がいるのも事実。

近年よく耳にするスラップ訴訟なんてものはその典型例だと思う。

Wiki先生によると、スラップ訴訟的なものが行われ始めたのは1990年代に入ってから。2010年代に入ってから、その数は急増しているように見受けられる。

この事情の背景にインターネットによる言論の浸透があるのは言わずもがなだと思う。

インターネットによって、これまで蓋されていた事実が表に出やすくなったから。

その情報を権力者が力でねじ伏せようとする行為が起きるのはある意味当然の成り行きかもしれないけど、権力も金もない、さらに言えばコネもない庶民としてはたまったものじゃないよね。

ちなみに私もスラップ訴訟的な目にあったことがあるよ。

訴訟するぞって1年程恫喝され続けてたんだけど、最終的にあった出来事全部ネットで公開したら、その日中に訴訟の取り下げしてきたけどね。

↓詳しくはこちらで↓

【告白】黒澤全さんから嫌がらせを受けています。

2019年4月1日

私の場合は、読者さんのコメントにお返事したことが名誉棄損だと言い張って、その情報を消せと攻撃され続けたわけなんだけど、やられた側はたまったもんじゃないよね。

しかも、読者さんが書いてきたことも最終的には事実だって立証できちゃったわけだし。一方で黒沢全チームは事実を嘘だ、名誉棄損だって言いまくって、自分に都合の良い情報でネットを埋め尽くそうとするんだから。

この圧力に負けたら、嘘が事実になるし事実が嘘になる。

その上そういう不誠実なことをする輩の思想の傘下に自分も入ってしまうことになる。

だから私は抵抗したし、最終的には突っぱねたけど、これ初めてやられた時はものすごいストレスになるよ。

 

だけど、そういう不誠実な人たちによる法の利用が優位に立ってた時代だったんだよね。特に近年は。

しかし、そんな時代もようやく過去になってきた模様だよ。

 

権力の圧力はネガティブプロモーション

この時代の転換点を作ったのも、やっぱり暇空茜さんだと私は思う。

暇空さんが権力の圧力に屈せず、その圧力を逆手にとって行動し、お金も集めて更に行動していることによって、今までの正攻法が無残なまでに無害化しちゃってるんだよね。

無害化どころか最近は脅かした側がネガティブになる事例が大量発生してる。

この状況を目の当たりにして、これまで専守防衛体質だった真っ当な日本人の人も好戦的になってきている。

だから彼らが訴訟をちらつかせても怖気づかないどころか、カウンターとして攻撃利用している側面も見られるようになっています。

この変化は本当に大きい。

だって実質上、これまで当たり前に水面下でやられてた恫喝が利用できなくなるわけだから。

これまでこの手法によって優位を築いていた人たちにとっては、唯一無二の武器を剥奪されたのも当然なんだから。

となれば、これまでのように世論を作ることも無理になる訳だし、嘘を事実にさせることもできくなくなる。

社会は健全化する一方で、恫喝主義で動いていた彼らはより一層窮地に陥ることになる。

 

これだけでかなり浄化が進みそうな気がしてますが、皆さんはどう思いますか?

私は劇的な浄化に期待しています♪

 

 

ということで今日の話はここまで♪

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

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それでは今日も張り切って働きましょう♪

8 件のコメント

  • おはようございます。

    スラップ訴訟と聞き真っ先に思い浮かぶのはコニタンですね。
    今回の所謂「小西文書問題」でも、コニタンを批判している人達に訴訟をチラつかせていますしね。ご丁寧に”これまで私の名誉毀損の訴えは全て勝訴しています。”との一文(信憑性に欠けるが)まで付け加えるいやらしさ。

    更に国会で高市大臣に対して、
    「貴方が『文書を捏造した』と言えば、その官僚は国家公務員法違反を犯したことになる。それでも貴方は『捏造された』と言い張りますか」
    ですって…。
    まるで犯人が人質に刃物を突き付けながら警察に
    「ち…近寄るな!! 近寄ったらこいつがどうなるか分かってるんだろうな! 諦めて俺に逃走用の車を用意しろ!!!」
    って言ってるようにしか見えません。
    コニタンなんてかわいらしい呼ばれ方をされてますが、控えめに言って人間のクズです。
    それでもコニタン擁護の人達がいることがちょっと理解が出来ませんね。

    論理的に物事を考えられない人というのは、自分の思考能力に合わせた捉え方で思考を終わらせるので思考の範囲が狭く、足りない部分を事実に基づく推察ではなく自らの狭い思考による想像(仮想及び妄想)で補い、着地点を自らで創造してしまっていることに気付かない残念な人と思うようにはしてますが。

    コニタンやコニタン擁護の言動を、「著しく客観性に欠けた実に幼稚な言動」と多くの人達が認識していることが顕現される良い時代になりつつありますね。

  • 追伸です。

    コニタンもコニタン擁護派も、セキュリティクリアランスの法制化の邪魔が目的なのはバレバレですけどね。

    • こんにちは。
      ほんと、どれほどまでに「著しく客観性に欠けた実に幼稚な言動」に振り回されていたのかと痛感することが増えていますよね。
      しかもコニタンタイプの人って根本的に会話が通じ合えない上に羞恥心の欠片も責任感もないじゃないですか。
      通常でしたらここまでの失態をしたら自分から身を引くはずですが、そういう倫理観が全くないのが面倒臭さを増長させますよね。

      ちなみにColaboの仁藤さんは、東京都から改善案を要求されたのに、要望書を持参して被害者ずらです。
      小西ひろゆきと同質なのだなと実感させられますね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは。

    ありましたねぇ、友理子さんへの攻撃。あの頃はまだスピやセミナー界隈ももう少し賑やかだったのに、今は風前の灯みたい。全部が悪いわけではなくて、ぼったくりとか人の道に外れてるのがいけないだけだったんですけど、残らなかったということは、そういうことなんでしょうね。

    うふふ。そんな時代だったからコラボもたくさん弁護士先生様を抱えて表でも裏でも恫喝していたのでしょうけど、去年のリーガルハラスメント会見から「弁護士という肩書の攻撃の威力」が激減しているようですね。暇空さんすごい。暇空さんも相当性格悪そうですけどw、一般人でありながら(一般人というくくりに入れていいものかどうか迷いますが……)そんな恫喝にも負けず、最初の訴訟案件を続けてくださっていますからね。身辺とお体には気を付けていただきたいものです。

    訴訟をちらつかせるだけで終わりにする人、小西さんだけでなく足立さんもそうですね。国会議員が主権者である国民にしてますからちょっと性質が悪いですね。誹謗中傷相手ならわかりますけど、あの方達の主張がおかしいから言われている批判や意見も十把一絡げにしているところがちょっとアレ。特に小西さんは、日本語通じてないし恥という概念もないみたいだし、ある意味恐るべき国会議員だと思います。褒めてないです。

    • こんにちは。
      ほんと今思い返しても、あの頃のスピ系って異様に盛り上がってましたよね(笑)
      SNSという新しい媒体が浸透していく中での一過性の出来事だったと思いますが、ほんと変な時代でしたよ。
      ただいろんな黒歴史を積み重ねていくことによって、この10年くらいの間で国民の情報リテラシーはかなり上がってるのかなと思います。
      だから、世論誘導が失敗の連続になってるんですよね。
      モリカケプロパガンダは6年前の出来事となりますが、それと今では比較にならない程世論誘導はできなくなっています。
      変な人の変な行動は止められないけど、流されなくなっただけ随分ましなんでしょうね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは。
    本当に暇空さんの勇気と行動力に感服いたします。
    ところで、スラップ訴訟といえば吉村大阪府知事は過去にサラ金大手の武富士が起こした訴訟の代理人だったようですね。ジャーナリストに名誉棄損で2億円の請求をするも、裁判では武富士が自ら名誉棄損の事実はなく不当提訴だったと認め途中で放棄。逆にジャーナリストが言論封殺を目的としたスラップ訴訟だったと反撃し認められジャーナリストに1千万円の支払いで武富士は完敗し2010年に倒産しました。
    財力も組織力もある大企業がスラップ訴訟を一個人に仕掛ける事が恐ろしいと思いました。
    こういうことを知るたびに、自由とは名ばかりのお金にものを言わせる世の中だったんだと痛感します。

    話は変わりますが、現役内科医のお医者さんの動画でコオロギ食について知識や見解を話されています。
    https://www.youtube.com/watch?v=3f-AXa2YI5M&t=69s
    上記の動画を見た、昆虫食の可能性を模索している正式に委託を受けている認定機関と名乗る人から、動画の削除と発言の撤回と謝罪を求めてきたというのです。
    https://www.youtube.com/watch?v=wr_8hPpx5xk
    これこそ言論弾圧ではないでしょうか?
    自分の考えや思い、感じ方は人それぞれだと思いますから発言の撤回や謝罪はやりすぎだと思いました。

    • こんにちは。
      言論弾圧と言える状況が見える形になったことが進化ですよね。
      変な人の変な行動は変えられないけど、それが裏で行われて秘密裡に処理されるか、それとも表でその事実を伝えられるかの違いは大きいです。
      今後も変な人の変な行動は続くでしょうが、冷静に対処していきたいですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 追加情報です。
    コメントをした二本目にある動画を見ればわかりますが、動画の削除と発言の撤回と謝罪の要求を無視していたら「内容証明郵便」が届いたと話されていました。代理人から法的手続きを取らせて頂くと。
    もの凄い圧力を感じた。と仰っていましたが忖度せず戦う方向性でこのことについて多くの人たちに興味を持ってほしい。と訴えていました。私もこれからどのような流れになるのか注視していこうと思います。

    こちらのコメントには返信不要です。

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