㊎楽しいことを追う?転機の訪れ? ~教えて!波動相談室~

金曜日は「教えて!波動相談室」のコーナーの日です。

こちらのコーナーでは、読者の方から寄せられた質問に、波動の見地からお答えしていきます。

また、波動の見地からお答えするものの、これは私の個人的見解にすぎません

ですから、これだけが正解ということはもちろんあり得ませんから、「意見やアドバイスの一つ」として参考にして頂き、その上で自らで答えを見つけて頂けたらと思ってます。

どうぞ、この点お含み置き頂きました上、お読みくださいませ。

楽しいことを追う?転機の訪れ?

本日頂いたお悩みは、「楽しいことを追う?転機の訪れ?」です。

40代女性・まーぶるさん(パート)から頂いた質問です。

ではまずは相談内容をご紹介致します。

竹久 友理子様

こんにちは。 まーぶると申します。

近年のスピ業界がやっぱり何かおかしいと疑念を抱き、 たどり着いたのが、竹久さんのブログです。

さっそくですが質問させていただきます。

自分の言葉で説明させていただくにあたり、ポジティブ、ネガティブ、 という言葉を使わせてください。

わたしは、ポジティブな感情もネガティブな感情もどちらも同じくらい 大切だと思っています。

どちらかに偏りすぎていると危険だということを、 身をもって知りました。(現在うつ病) ですが、どうしてもネガティブな感情を見つけると、 「かわいそう」と思い、拾い集めてしまう癖がついているようです。

何かネガティブなエネルギーにぐーーっと、引っ張られる感じを 時折感じます。 これは一体どういう現象なのでしょうか・・・?

職場で仕事が出来ない人がいて、その人について周りの人達が やきもきしている状態があります。

わたしはその出来ない人の気持ちに、フォーカスしてしまうのです。 向いてない仕事(と、わたしが勝手に決め付けている)なのに、 めっちゃ頑張ってるなぁ。教える事が上手い人があまりいないなぁ。 と、思ったりします。

他にも、ああこの人は今たぶんつらいのでは?と、勝手に思ったり、 かといって、大丈夫?と声を掛けるわけでもなく、 ただ、あいさつをするように、気をつけている程度です。

社会的立場の弱い人達の気持ちにもフォーカスしてしまうのです。 これはやめたほうが良いのでしょうか・・・? とある人からアドバイスを受けました。

「あなたの考えていることは、人が考えるべきことが混ざっている。  あなたの充実した人生を送ることを考えるべき。  あなたの想いがばらばらになっていて、結局、統一されていない。  統一されているものを追うというような、  まともに楽しいことが出来ていない。  楽しいことを追うというような、発想をもっていない。」

今のわたしからは統一されている、楽しいことを追うという事が 理解できません。

つい、フォーカスしてしまう「かわいそう、わかってあげたい」 というものはとりあえず、横において置いて、自分が楽しい と感じることにフォーカスする様に生活したらよいのでしょうか?

もうひとつ、 わたしには転機が訪れているのかと思わせる出来事が、 これでもか、というくらいに起きています。
今の職場や環境を離れたほうがよいのか、どうなのか、 試されている様な感じです。 今の領域帯?になんとか留まろうとしてしまいます。

そうではなくて、未踏の地を踏むべく、新しい何かに向かって いったほうが良いのかな、とも思いますが正直、こわいです。

以上になります。 お手数をおかけ致します。 よろしくお願い致します。

2020.1.19    まーぶる

まーぶるさんからのご質問にここからお答えしていきます。

また今日のお答えポイントは以下2点とさせて頂きます。

今日のお答えポイント

①外部に焦点をあてるのはエゴの行動パターン

②ゆっくり自分と向き合いましょう

この2点に沿ってここからお答えしていきますね。

①外部に焦点をあてるのはエゴの行動パターン

現在はポジティブは良くてネガティブは良くないというような情報が横行しています。

そのため、まーぶるさんは「ネガティブな他人の気持ちにフォーカスする癖が問題なのだろう」と自らを推察されたのだと思います。

ですが、ポジティブでもネガティブでも、実は問題の本質は一緒です。

まーぶるさんが相手の事をポジティブに捉えようとしても、問題は解決しません。

そこをまずは理解しておいてほしいです。

というのも、外部に焦点を当ててそちらに意識を向けるのがエゴの行動パターンだからです。

↓詳しくはこちらの記事で↓

また書籍「生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本」でも詳しく解説してますので、必要であればお買い求めください。

電子書籍は半額です。

説明に戻ります。

エゴというのは、問題の本質が見えなくなるように活動しています。

また問題の本質を見えなくさせるためには外部的に焦点を当てるのが有効で、そこで生まれた思いを重ねていって、そこに矛盾を生じさせていきます。そしてその重ねられた矛盾によって、エゴに司られている人ほど解決しようもない内容で解決を試みようとするようにもっていくのです。

また、ある人から頂いたアドバイスは一部的を得ていると思います。

具体的にはこの部分です。

あなたの考えていることは、人が考えるべきことが混ざっている。

あなたの充実した人生を送ることを考えるべき。

あなたの想いがばらばらになっていて、結局、統一されていない。

相手を見て可哀想だと思うのはまーぶるさんの気持ちであって、相手の気持ちとは違うのですが、どうもまーぶるさんは同一視していると思います。

それは外部と自分の区別がついていない状態です。多分日常的な主語がまーぶるさんでは無くなっている事が多いのだと思います。

まずは自分の気持ちがどうであるか、どう思うかというのが大事なので、人に向けていた気持ちを自分に戻していきましょう。

人を見て私がどう思うかではなく、今の自分を自分がどう感じているのかという部分に戻していきましょう。

また無理してポジティブに目を向けても意味はありません。今の自分と向き合って、暗い気持ちを抱えていると思ったり、傷ついていると思うなら、それで良いのです。

その気持ちをまずは受け容れ、自分が暗い気持ちを抱えていたり、傷ついていることを受け容れましょう。

その上で、自分はどうしたいかということを少しずつ考えて行きます。暗い気持ちを抱えている理由を探っていきます。最初はとても難しいと思うので、すぐに理由など見つからないと思います。見つからなくても良いです。暗い気持ちを抱えている理由を知ろうとする意志を携えているだけで、そのうちポンと答えがでてくるようになります。

このような行為をしているうちに、外部に焦点をあてていた自分の意識は少しずつ自分の内側に向かうようになると思います。

ポジティブネガティブではなく、どちらの感情も素直に受け容れていきましょう。

 

②ゆっくり自分と向き合いましょう

現在うつ病と診断されているとのこと。

このような時に張り切って自己と向き合うのは非常に大変だと思います。

すごく辛い作業になると思いますので、無理せずゆっくり向き合う習慣をつけて、そしてほんの少しずつでいいので自分と向き合うことに慣れていきましょう。

自分の心と向き合うと、すごく心が苦しくなったり、胸が痛くなったりして辛いと思いますが、きちんと向き合い続けていると、その痛みは少しずつ緩和されてくると思います。

↓この事について詳しく書いた記事↓

ですから、焦らず慌てず、のんびりじっくりとのペースで自分と向き合うことに意識を持っていくように心がけてみてください。

とはいえ、エゴと向き合うのは最初はとても大変です。

でも、それでも向き合い、自分の中にエゴに気がつくと、そのエゴは消滅していきます。エゴは一つではなく、何百も何千も存在していますから、それを一つずつ消していくのはとてつもない作業となりますが、一つずつでも消していくうちに、自分の中にあったエゴは少しずつ消えていき、自分と向き合いやすくなると思います。

またある程度エゴが消滅できるようになると、エゴは本来あった役目を思い出し、正常化し始めます(ハートスキンであった自分自身の役割を思い出します)。

ここまで来ると、見える世界は大きく変わるようになってくると思うので、本当に地味で地道で、しかも大変な作業にはなると思いますが、響くものがあったら、もしくは心が驚く程拒絶する気持ちになったら、やってみてください。

ちなみにエゴは自分たちにとって不都合と思える事象については、嫌悪感を抱かせたり、拒絶したい気持ちにさせますから、拒絶はエゴのサインだと思って、敢えてやってみてください。

このエゴの行動パターンを理解していくと、気持ちのアップダウンに日常が左右されることもなくなるのではないかなと思ってます。

また今転機のような気がするとのことですが、この転機に見える状況の変化は、エゴの作用によって起きている可能性が高いのではないかと、私は思ってます。

つまり、さらに自分に目を向けないようにさせるためのエゴの罠の可能性も高いのでは?と思ってます。

あくまで私の邪推ですが、その点ふまえて、現状を考察されても良いのではないかと思います。

 

 

それでは、今日の波動相談室は以上となります。

まーぶるさんのご質問に答えられたでしょうか。

どうぞこれからも宜しくお願い致します。

 

 

 

また来週の相談室は、むぎこさんから頂きましたお悩み、「パヨクと芸術」を解説したいと思います。

それではまた来週お会いしましょう♪

 

あなたのお悩みお待ちしております。

こちらのコーナーでは皆さんのお悩みを受け付けております。

ご相談がある方は、下記リンクの「相談室ポスト」からご投稿ください。

相談ポスト

5 件のコメント

  • 竹久さん こんばんは。
    読者の方の相談内容を読ませていただき、共感する部分がありました。
    他人の気持ちにフォーカスしてしまうというのは、周りに影響されやすい方なのではないのかと思います。
    これは境界線が薄いために、相手の気持ちに左右されやすいのがHSP(敏感)気質の多くに見られる特徴のようです。
    楽しい事を追うという事が理解できません。の文面ですがHSP(敏感)気質は子供の頃からずっと人の気持ちを読んでしまう癖が身についており、自分の思いを封印して本音を心の奥底にしまうことが当たり前になっていることがあります。(人の気持ちを優先してしまい自分がない。)

    私の勝手な考えですがHSP(敏感)気質にあてはまる部分もあるのではないかとコメントさせていただきました。日本にはまだHSP(敏感)気質の臨床医がほとんどいないようで、HSP(敏感)気質の臨床医・長沼睦雄氏と、ご自身もHSP(敏感)気質の浜松医科大学名誉教授・高田明和氏の本はとても参考になりました。

    すみません。私の一方的な考えを書いただけですので返信不要です。

  • いつもありがとうございます。
    最近、転機についての話題が多いですが、私も転機を迎えている最中です。
    計画を進めていく中で最初は順調でしたが、突然外的要因で立ち往生しています。更にプライベートでも悪いことが続き、怪我もしてしまい動けなくなってしまいました。

    転機を乗り越えるための「試練」と、そっちじゃないと言うようなサイン(があるとしたら)との違いはあるのでしょうか?
    過去の記事を読み返してもイマイチ理解できず…申し訳ありませんが教えて頂きたいです!

    • こんにちは!
      それは大変ですね。

      あくまで私の場合ですが、
      転機だと思い、外的環境を大きく変えて(引っ越しや転職など)みたものの、その結果つまづく事が続いた場合は、自分の判断を見誤っていたと思い建て直しを行います。(引っ越しをやめて出戻ったり、転職した場所をやめるなど)
      一方で、外的環境は大きく何も変わっていない場合は、現状打破のために頑張りますが、仕事のプロジェクトが頓挫してしまうことはまぁまぁ起こることでして、あまりそういうことは引きずらないで、私の場合は与えられた次の仕事に取り組んでいました。
      ただ、現状打破を目的に頑張りすぎていると、何事もポジティブに捉えすぎてしまう傾向があって、本質的な問題点を見落としてしまいそれでトラブルが続くことがあります。
      そのため、何か普段通りではなくなってるなと思うような感じがする時は、幼馴染に一通りの出来事を話して、感想をききます。
      そして、その客観的な感想に従って判断をし直します。
      ポジティブに捉えすぎている時は、幼馴染が「それおかしいよ!」と言ってくれるので、そこで冷静さを取り戻すようにしています。

      ということで、お話を聞く限りでは、自分の事を良く知ってくれている友人などに、今の客観的状況を話してみて、どう思うかをまずは確かめてみるのが良いかなと思います。

      悩みはつきないですが、一つずつ冷静に対処していきましょう。
      どうぞお体ご自愛くださいませ。

      それではこれからも宜しくお願い致します☆彡

  • 竹久 友理子様
     

    こんにちは。
    お世話になりましたまーぶると申します。
    アドバイスありがとうございました。
     

    一読しただけでは理解できず、何度も読み返しました。
    竹久さんへの返事をこの数日間、熟考し、ノートに何度も書き直し、長文になってしまうので、削って削ってようやくこの文章に落ち着きました・・・いえ、落ち着かせました(笑)。

     

    さっそくですが、ご報告があります。

    >そのため、まーぶるさんは「ネガティブな他人の気持ちにフォーカスする癖が問題なのだろう」と自らを推察されたのだと思います。

    そうです!

    >ですが、ポジティブでもネガティブでも、実は問題の本質は一緒です。

    >まーぶるさんが相手の事をポジティブに捉えようとしても、問題は解決しません。

    はぁぁぁ・・・!そ、そうですね・・!

     

    とある人のアドバイスがどうにも理解できず、竹久さんに聞いてしまいました。

    「人が考えるべきことが混ざっている」とは、同僚がつらい思いをすることは、同僚がすることであって、私のする事ではない。
    そんなことをしても解決しない。
    同僚の人が何を考えていようが、私が考えたところで答えなんぞ出ないから、
    そんな思考は無駄である。

    反対に
    「自分が考えるべきこと」とは、
    今、コレが食べたいのだ、とか、こうすると私は楽しいと感じるのだ、とか、
    私はコレが美しいと思うのだ、とか。
    ・・・こういうことでしょうか。

    だとしたら、ようやく分かり始めました。(半年以上かかりました笑)。

    >多分日常的な主語がまーぶるさんでは無くなっている事が多いのだと思います。
    あわわわ。そうですね・・・確かに・・・。
    同一視・・・はい・・そのようですね・・・。

    特に職場では、主語「私」がありません。
    何か質問されて答えなければいけないとき、「この人にとって、なんと答えてあげれば正解なのか?」を、考え、疲弊してしまいます。

    とはいえ、
    なぜか、得意分野の美術やアートに関しては、「私が美しいと思うものは美しい」と、断言できる自信があったりします。
    そのとき他の人がどう意見を言ってこようが、どう思おうが関係なく、「あー、はいはい、あなたはそう思うのですね」と、思うだけです。
    基本、描いたり作ったりは一人作業なので、一人で集中の時は「私」が戻ってきます。
    もっというと、得意分野の世界でしか自分を発揮できないと思い込んでいました。
    でも、これもエゴの策略なのか・・・訳が分かりません(笑)。

    転機のことですが、エゴによるものだったのか分かりませんが、ここ数日で過ぎ去った?
    かもしれません???・・・。
    竹久さんの返事を待っている間の数日間のうち、私は後回しにしていたことが、もう後回しには出来ない状況に追い込まれ、決断しました。
    住んでいる環境も変えず、職場も変えず、ガラケーからスマホに変えました(これは人と関わりたくないと思っている私が、人と関わる覚悟を決めたという意味にあたります)。
    そして、滅多に来ない私の父が私の家に来て夫と話をして、昔とは違う穏やかに話す父の姿に、ほっとしたのか、「あ、心が今にある」「あ、今、タイミングかも」と、思い、もうひとつやり残した事をすぐ行動に移しました。
    その後は、余計な不安や恐れが、すーっと消えた感じがしました。

    長々と申し訳ありません。ここまで読んでいただきありがとうございます。

    今は竹久さんのブログを隅々まで読ませていただいております。
    竹久さん自身が調べ、研究し、実際に体験し、得たことを書き綴ったこのブログに
    出会えて良かったと思っております。
    また、無料で相談受付してくださること、大変ありがたく思います。

    竹久さんの益々のご活躍をお祈りしています。

    アドバイス、本当にありがとうございました!

    2020年3月5日 まーぶる  

    • こんにちは!
      詳しく現状を教えてくださりありがとうございます。

      アートの時に持ち合せている感覚を少しずつ他の分野(仕事など)でも広げていけば良いと思います。
      もちろん仕事は、自分の意見だけで動くことはできない場所であり、嫌なことでもしなくちゃいけない時は沢山あります。
      ですが、自分の思いと他者の思いをきちんと区別することは大事だし、常に自分の意見はあって本来当然です。
      それから意見というのは、「自分が考えるべきこと」の部分で書いてくださった感じであってます。
      まだ馴染みが薄い感覚かもしれませんが、意識して練習してくうちにそれが普通になると思います。
      自分の意見があった上で、相手の事も考えるようになると見える世界は変わってくると思います。

      転機の部分は心配していたのですが、良い形で乗り越えられたようで良かったです。
      一つ感覚を掴むとそこからは今までよりもすんなりできることが増えると思います。
      地味で地道の繰り返しですが、お互い頑張っていきましょう。

      これからも宜しくお願い致します☆

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