ここ数年、新聞テレビなどの大手マスメディアの誤報があまりに異常と言える頻度で起きています。
また一方で、重要な問題については敢えて報道しない姿勢は一貫しているばかりか、自分たちの論調に視聴者&読者を染めるために、露骨な印象操作をするケースも増えています。
あまりに数が増えていて、何が何だかという事に私の頭がなっていたのですが、すごくいいサイト見つけました!!!
GJ!国民の知る権利を守る自由報道協会
ここ最近、共同通信の飛ばし記事&誤報&半島贔屓が相次いでまして、で先ほどこの記事を読みながら
一体共同の微妙な配信ってこれで何度目だっけという気持ちになって、
「共同 フェイク」みたいな感じでググってみたら、ようやくすんばらしいサイトに出会えることができました。
それがこれです↓
このサイトは私みたいなタイプにはとってもありがたいです。
というのも去年、私こんな記事を書きまして↓
自分なりに去年起きたフェイクニュースなどを整理しようと試みたのですが、あまりに数が多すぎるのと、逆に報道しない自由もすごすぎて、整理できないままになってしまったのですが、「国民の知る権利を守る自由報道協会」のHPに行けば、それがちゃんとデーターベース化されてます。
特にフェイクニュース大賞!これはありがたいです。
ここのページを見ると昨年に起きたフェイクニュースが一覧で見れます。時系列にはなっていませんが、これで充分です。
それからフェイクニュース大賞は、今年で3度目とのことなので、2017年分からのフェイクニュースをここでチェックすることができます。
あまりにやりたい放題のメディアの報道によって、私と同じように、メディアが嘘をついた足跡が分からなくなっている人も多いんじゃないかなと思うのです。
だから、これはありがたいなと思い、ご紹介させて頂きました。
メディアこそフェイクニュースですが……
話はちょっと逸れるのですが……
ちょっと前に、池上さんの子供向けの本がひどすぎることを書かせて頂いたことがあるのですが…
↑こちらの記事でご紹介したまんまの事をフジテレビで放送していたことが、国民の知る権利を守る自由報道協会のサイトで分かりました。
該当記事はこちらです↓
少し引用させて頂きますね。
池上彰氏の『悪質フェイクニュースの罠』を見ました。取り上げられた実例の被害者は蓮舫氏、ヒラリー氏、中国政府、韓国人など。
安倍さんやトランプさんを貶めた実例の紹介なし。
そして日本のテレビ局や大手新聞社が流すフェイクニュースについて触れたのは2時間の番組の中で動画の22秒のみ!
NHKや民放(民間テレビ局)は、フェイクニュースをネット(特にネットメディアやSNS)に結びつけるような番組を幾つも創っています。
そうすることで、ネットの信頼性を落として、テレビを信用させる方向へ持っていきたいのでしょう。
2時間番組でテレビ報道のフェイクニュースについて言及したのは、わずか22秒のみ!
しかも、テレビの場合「思わぬ視聴者の誤解を招くということはありうる」「結果的にフェイクニュースだと言われてしまうのではないか」などと説明し、テレビのフェイクニュースは意図的ではないことを強調!!
児童書で語っていたことまんまの事をテレビでもやっていたのと知り、さらにドン引きしました。
メディアの何がフェイクなのかきちんと知りたいという方は是非国民の知る権利を守る自由報道協会のサイトで実情をご確認ください。
メディアの見方が一気に変わると思います♪
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