㊎波動と病気の関連性 ~教えて!波動相談室~

さぁ!今週から始まった曜日企画。

金曜日は「教えて!波動相談室」のコーナーです。

こちらのコーナーでは、読者の方から寄せられた質問に、波動の見地からお答えしていきます。

また、波動の見地からお答えするものの、これは私の個人的見解にすぎません。

ですから、これだけが正解ということはもちろんあり得ませんから、「意見やアドバイスの一つ」として参考にして頂き、その上で自らで答えを見つけて頂けたらと思ってます。

どうぞ、その点お含み置き頂きました上、お読みくださいませ。

 

波動と病気の関連性

本日頂いたお悩みは、「波動と病気の関連性」です。

40代女性・ゆうこさん(パート)から頂いた質問です。

ではまずは相談内容をご紹介致します。

今年になって、私の身近な人で急逝されたり、大病されるかたがいたり、芸能界などでも亡くなるかた、活動の休止を発表する方がいたり、今年は何か波動の切り替わりと共に こういった動きが多い年なのかな…と感じていました。

そうした中、私自身、先日頭痛で受診したところ、即入院となり病院に行っていなかったらかなり危険な状態だった、ということを経験しました。 この世に残ることと、卒業する事、波動との関連性はあると思われますか?

 

では、ここから私なりの見解をお伝え致しますね。

 

波動は温度と似ている。

波動には様々な解釈がありますが、「波動は温度と似ている」というのが私の持論ですので、その持論に基づいて、説明をさせて頂きます。

波動と温度の説明をブログではきちんとしていないのですが、参考になりそうな記事が一つあったので、それを貼っておきます。

【知っとくと便利】思いと気温、思いと波動

2018年8月21日

手前味噌で恐縮ですが、こちらの本↓では、波動と温度の関係性をより詳しく書かせて頂いておりますので、必要であればこちらも参考にしてください。

事前説明長くなりましたが、改めて始めていきます。

 

温度の影響力で考えてみる

私たちの日常は、無意識ながら常に温度の影響を受けています。

その影響力は、日頃の服装にもよく現われています。

真夏にコートを着る人はいませんし、また真冬に半袖で過ごす人もいません。

このように温度があって、それぞれ想起することが変わり、そしてそれに基づいて言動が生まれます。

同じような作用で波動も存在していると私は考えています。

 

温度と同様、世の中全体が高波動になれば、自ずと人の想起は変わってくるものであり、興味を持つ軸も変わっていきます。

この変化の具合が「まるで温度のようだな」と私は思ってます。

同じ人間でも、夏と冬では服装や食べる物が全く違うように。

世の中全体が低波動に引きずられていた時に想起する思いと、高波動で想起する思いは違ってきます。

また現在の地球は、今までと比べて劇的に高波動になってきていると私は考えています。

【アセンションしたから】現在の地球の波動状況と対策

2018年8月10日

高波動が社会に定着すればするほど、「事実・正直」が言動の中心となっていくため、今まで「嘘をついていた人」などはピンチに陥りやすくもなります。

ですから、ゆうこさんも感じられた社会の凄まじい変容において、波動が影響を及ぼしている側面は多々あるはずだと私も思っています。

ただし、世の中で起きること全てが波動の影響ではないのも事実です。全てが波動だと考えると、現実を見誤ることに繋がるので気をつけて頂けたらと思いました。

 

温度の影響は甚大だが、全てではない

今回の相談の一番のポイントの部分にお話しを移します。

「波動と病気の関連性」ですね。

死と波動、病気と波動はどのように関係しているのか、持論ではありますが解説致します。

先ほど「全てを波動で捉えてはいけない」と書きましたが、その理由も温度で説明することができます。

私たちは人が生きることのできる範囲内の温度の中にいるから、生きています。

ですから、熱すぎる場所にいすぎたり、寒すぎる場所にいると……当り前ですが、死んでしまいます。凍死や、近年増えている熱中症などは、温度が原因で起きていることと言えます。

このように私たちの生活で温度というのは生死に密着するほど多大な影響を与えているものなのですが、これが全てではないことは言わずもがなです。

食中毒や怪我、また病死などは温度が原因とは言えないのですから。

それと同じで、波動も多大な影響を与えるものの、それが全てではありません。

波動の影響の場合もあるし、波動とは無関係と言える物事も当然あります。

 

とはいえ、波動が低くなればなるほど、エゴの領域が広くなるため、その影響によって体調不良になってしまうことは充分考えられます。

ただし、全てを波動の軸だけで結論を出そうとしてしまうのは非常に危険だとも思っています。なぜなら、先ほども申し上げた通り、温度のような影響力を持ち合せてはいるものの、それだけでこの世ができている訳ではないからです。

また全ての事を波動で解釈すると、別の因果を見失うことにも繋がります。

この世は温度や波動や水や土や火や鉱物など様々なもので出来上がっており、その様々な影響で私たちが成り立っていますから、「波動は温度の程度」として捉えるのが良いのではないかなと思ってます。

影響は強いものの、これが全てではないということです。

 

また

この世に残ることと、卒業する事、波動との関連性はあると思われますか?

の質問ですが、

私個人の見解としては、「あまりないと思う」です。

波動というのは人の想起に影響を与えますから、その想起によって病気を作り出すことはもちろん考えられます。そのため全くないとはもちろん言い切れないのですが、人の生死という部分において波動は温度ほどの直接的な影響力はないと思ってます。

波動によって病気になる場合、「波動→想起→言動→病気」という流れがあって病気になるはずなので、直接的要因というよりは遠因と言えるのではないかなと私は思ってます。

ですが、波動によってそれぞれの想起に影響が起きて社会は創られていき、多くの人がストレスを溜め込みやすい社会の一番の要因は波動にあると考えています。ですから、遠因ではありながらもやはり影響力はあると思ってますが……やはり死への直接的要因とはならないと思っています。

 

こんな解説で恐縮ですが、ゆうこさんの質問に答えられたでしょうか。

また現在、頭痛で悩まされているとのこと。どうかお体ご自愛ください。

話は波動からそれますが、「心が病気を作っている」と考え活動されているおのころ心平さんは、頭痛に悩まされる人の心をこのように解説されてらっしゃいます。

頭痛(こめかみ)
★潜在的なココロ:
追い立てられることへの不安、性的な恐れ、流れに抵抗する
★関連臓器:肝臓

頭痛(首筋から後頭部にかけて)
★潜在的なココロ:
自己否定、自己批判、あるいは、これ以上は動けないという気持ち
★関連臓器:脾臓

頭痛(前頭部)
★潜在的なココロ:
前進への不安、前に進むのに抱えすぎている問題
★関連臓器:肺

頭重感を伴う頭痛
★潜在的なココロ:
背後への不安、周りの理解を得られるかの不安
★関連臓器:腎臓

偏頭痛
★潜在的なココロ:
いざという時、誰も助けてくれないのではないか、という不安
★関連臓器:心臓

https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-10987577512.html

こちらも是非参考にしてみてください。

 

あなたのお悩みお待ちしております。

こちらのコーナーでは皆さんのお悩みを受け付けております。

ご相談がある方は、下記リンクの「相談室ポスト」からご投稿ください。

相談ポスト

 

 

来週は、浜太郎さんから頂きました「良い波動の維持について」を解説したいと思います。

 

それではまた来週お会いしましょう♪

4 件のコメント

  • 相談させて頂いたゆうこです。
    お答え拝読しました。

    何か、身の回りの変化を、言葉にして表現できないことが
    波動を理解することで解決出来ないかな…と考えていたのですが
    おっしゃるように、波動が全ての原因ではないですね。
    視点が狭くなっていることに、気づかせて頂きました。

    今回は、本当にありがとうございました。
    私の体調まで気にとめて頂き、ありがとうございます。

    • おはようございます。
      こちらこそ、質問をお寄せくださりありがとうございます。

      死と波動の関係性は重いテーマなので、避けてきました。
      今回、質問をお寄せくださったからこそ、初めてお答えする機会を得ることができました。
      ゆうこさんが質問してくださったおかげです。こちらこそありがとうございます。

      波動を理解することは温度の効能を理解するのと似ていると思ってます。波動を体感的に理解できればできるほど、暑さ寒さに対応しやすくなるのと同じで合理的になるとは思ってます。

      どうぞこれからも宜しくお願い致します。
      またお体ご自愛くださいませ。

  • 私は長年姓名の研究をしております。
    病気と名前も関係してます。
    癌になる名前もあります。
    本人の性格も名前が作ります
    短命も名前が関係してます。
    が・・その名前なら必ず癌になる、必ず短命
    と言うものでものありません。
    多分引き寄せる要素はありますが、やはり生死は他力だと思います。ですが、改名で起こる事態を緩和できます。私も改名して風邪と腰痛以外は今のところ健康です。

    • こんばんは。
      その因果本当にあるみたいですね。
      前の会社の高校生アルバイトの1人(男子)にやることなすことついてない子がいたのですが、改名して良くなった子がいます。
      ちなみにその子はあだ名は「ゴリ」だったのですが、ゴリラに似ている事が由来でクラスメイトから「ゴリ」と呼ばれてて、出会った頃はそれが相当嫌だったみたいでもの凄くネガティブな面があったのですが、「ゴリってあだ名、めっちゃ美味しいよ!」って、会社のスタッフが散々言っていたら、遂にそのあだ名を受け容る決意ができたみたいで、あだ名を受け容れてから、やたら陽気な男子に変貌しました。

      でも、やっぱりどうもついていないと実感せざるを得ない事が続いた彼は、社会人になってから改名したのですが、改名後のミドルネームに「ゴリ」が入っていました。
      それが気になって聞いたら、姓名判断士さんに「ゴリが最強」と言われたらしく、自分でも「ゴリ」を受け容れてから、前の名前でもそれでも運気が良くなっていた事を実感していたので、「ミドルネームにゴリを入れた」と言っていました。

      名前の因果ってありますよね。
      急にゴリの事を思い出して、なんか身内話みたいなことになってすみません。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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