今回の参議院選挙で国政に進出した「NHKから国民を守る党」。
この党が掲げるシングルイシューの連呼によって、日本は大きく変わることになると思います。
N国によって起きた新たな風
活動に対して賛否両論ある「NHKから国民を守る党」ですが、この人たちの活動によって、確実に今まで触れられなかったタブーがこじ開けられました。
それはNHKを真っ向からディスることです。
以前よりNHKは様々な問題がありました。
それは料金の問題だけではありません。
公共放送にも拘わらず、日本人目線で無いニュースを流し続けることを始めとして、様々な問題があります。
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「クロ現」を筆頭にしたやらせ問題や印象操作は後を絶たず、また自分たちに否定的な著名人や政治家などは、逆に自分たちが持ち合せている公共の電波という利権によって、攻撃を続けてきました。
NHKなどのマスメディアは「権力を監視する民主主義的機能」と自分たちを位置づけてきましたが、戦後社会で最も強い権力を持ち続けてきたのは彼らです。
NHKが持ち合せているメディアの影響力は、政治家たちの人生を幾らでも貶めることができます。
また、彼らの言葉に簡単に踊らされてしまう民意の前では、政治家とて彼らに逆らうことはできませんでした。
ですから、NHKが現状抱えている問題などをクリアにしていこうと政治家がいくら努力しても、努力した人から潰される事態が起きていれば、NHKの肥大化など誰しも止めることができません。
しかし、N国は設立当初から、NHKを最大の敵として戦ってきており、そしてこのシングルイシューでここまで勝ち上がってきたので、もちろんNHKにひるむこともありません。
彼らのはっきりした言葉によって、言論人たちの言葉もこれから大いに変わってくるでしょう。
N国に似ていると思うのは、在特会と余命爺。
ほんの数年前までは、韓国や北朝鮮の事を少しでも悪く言うと「差別主義者(レイシスト)扱いされることが続きました。
日本人が隣国に思う素直な感想は「ヘイト(憎悪に満ちた差別的な発言)」として扱われ、しばき隊などの活動の方が人道的だと思われる状況が続きました。
しかし、そんな中真っ向から彼らの言論に反発する団体が現われました。
それが在特会や余命三年時事日記に集まった有志の人たちだと思います。
当時彼らの言葉は「かなり過激」と思われ、彼らの言動は保守界隈でも物議を醸すことになりましたが……
かなり過激にものを言う人たちがいたからこそ、世の中全体で隣国に対するおかしさが言いやすくなりました。
そして時を経た今、社会全体は在特会や余命三年時事日記が訴えてきた方向に完全に入ったと言えます。
ほんの数年前、「韓国人は嘘つき」と言ったものなら、袋叩きにあうくらいの出来事が続いていましたが、
今はこちらの認識が常識となり、国家としても距離を置く政策が主流となりました。
韓国に関する事実を言うことは、今や「ヘイト」ではなく、単なる事実です。
同様に、現在NHKの問題を大声で語ることは、まだまだ勇気がいることです。特にメディアを中心に活動されている言論人であれば尚のことでしょう。
ですが、N国の一点突破だけを目指した活動によって、多くの人の会話に「NHKをぶっ壊す」的な内容が含まれ始めており、それはNHKの問題や、日本が抱えるマスメディアの問題をあらゆる角度から話せる機会の創出に繋がっていると思います。
またN国の活動によって、電波オークションの気運も高まるはずだと思ってます。
N国の活動については、賛否両論あって当然ですが、私はこのような観点から、N国の存在意義はあると思ってます。
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「れ新」については、一日も早く消えてほしいと思っていますが、「N国」については、一日も早く目的を達成して解党する日がこればいいなと思ってます。
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竹久さん こんにちは。
在特会や余命三年時事日記、私も目覚めた頃よく読んでいました。
在特会のお陰で在日(朝鮮人)が日本人よりも優遇されていたり(在日特権)、通名(日本名)で報道されていることを知り、衝撃を受けたものです。
あの頃は、日本はもう乗っ取られた!と思ったものです。
あれから六年、夫もホワイト国から外れた韓国の行動に呆れています。私は(夫に)竹久さんのブログの言葉をお借りし【韓国疲れ】を説明しました。関わらないことが一番ですね。
こんばんは!
旦那さんも呆れるようになられたのですね。波動乖離は順調です☆
世の中を変えるきっかけになる人は、正義ではなく勇気が必要となるはずで、そう意味でN国や在特会や余命三年時事日記は頑張ってくれたなと思っています。
あの勇気やこの勇気が無ければ、軸は保てません。
正義は簡単に揺らぎますが、事実を発信する勇気は軸がぶれません。
正義ではなく、勇気を大切にしていきたいですね。
それが世の中を変えていくと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。