参院選挙始まりました。
国際秩序が大きく変動している昨今、政治家の任務は以前よりも重要視されているはずなのですが……いやはや……。。。
政権の外交は満点以上……だけど国内政策は??
やたら安倍さんを応援しているように見えるであろう私のブログですが、別にそんなことないんですよ。
よく見て頂ければ分かると思うのですが褒めているのは決まって、外交戦略です。
国内政策については、ボロっかすに言ってることが多々あります。
ただ、マスメディアの論調は、全てにおいて安倍は失策と言わんばかりのことしかお伝えしていないので、「安倍さんよくやった!ありがとう!!!」的な感謝をするだけで、ものすごく右翼であり、安部シンパだと思われます。それだけです。
って言うか、随分前に書きましたが、安倍さんの政策って全くもって右翼でもなんでもなく、世界標準に最も適したリベラル政策です。
またお気を付け頂きたいなといつも思うのは、マスメディアを中心に語られているリベラル思想はリベラルなんかではないということ。
形を変えた共産主義思想であり、社会主義思想に過ぎません。
そして、その思想が共産主義であり社会主義だと気がつかないのが、デュープスなのです。
また日本は、国民のほとんどがデュープスであると言っても過言ではない状態であるがため、国内世論が知らず知らずのうちに共産主義や社会主義の政策に迎合していきます。
だからこそ日本は政権が自民党にありながらも、国内政策においてはどこの共産主義国家なのか、社会主義国家なのかと言いたくなるほど、国体を瓦解し、王朝を後退させるための政策が目白押しです。
たとえば消費税増税。
消費増税をすれば、国家の経済環境の悪化が容易に考えられ、このような状況の蔓延によって民の不満が溜まりやすくなります。その結果、自殺や暴動の増加を引き起こします。このような状況が続けば、全く新しい国家体制を作り出そうという気持ちは民の中に育まれやすくなります。
それから、移民関連法。
国家の主権を失わせるためには、純粋なその土地の民族を失うことが最も効率的です。移民を推進すれば、もちろんそういう契機になります。
また移民関連で最も良くないことは、労働賃金の低下が見込まれてしまうことや、日本人の労働が外国人に奪われることです。消費増税と同様、日々の暮らしのお金が滞ることは民の暴発を誘発することに繋がっています。
それから、アイヌ法案。
これは、はっきり言って、第二の慰安婦とも言えるほど、捏造歴史によって、反日活動かに多額のお金を引き渡すに過ぎない愚作中の愚作の法案です。日本国民が一生懸命働いたお金が、わざわざ日本を戒めるために使われることは戦後ずっと続いていることですが、そういうのがこの時代においても起きています。
他にもまだまだあるのですが、ここ最近のネタだけでも、擁護することのできないネタはたんまりあります。
ただ、安倍総理のおかげで、日本は「歴史問題に肩がついた」のは大きなことです。
ものすごく丁寧にやらなきゃいけない仕事を、安倍総理がきちんと一つずつ行ってくださったおかげで、
昔のように「敗戦国」の汚名の上で戦わなくてはならない環境はほぼ無くなりました。
さらに、安倍総理のおかげで日本が国際政治のキーマンと言える立ち位置にまで変化しました。
これは安倍総理だからできたことで、これは偉業中の偉業です。
この偉業中の偉業である事実を、マスメディアは敢えて報道しない。
そして、国民に敢えてミスリードを促す。
そして、国内政治では、自分たちに優位な方向の政策を後押しをするばかりだから、多くの国民は、混乱をしているだけなのです。
安倍総理の国際政治の恩恵にただあやかっているだけにしか見えない自民党のほとんどの議員には、私だってただただガッカリの連続なんですよ。
野党は、もはや救いようがない。
ということで、良いところもあれば、悪いところもある、安倍政権であり自民党なのですが……
この国の最も不幸なことは、野党がもはや救いようがないレベルになってしまったことでしょう。
以前より波動の法則によって、ここから野党はもっとおかしくなるはずだと言い続けていました。
また波動乖離によって、パラレルワールドが形成されるようになってからは、この傾向がさらに顕著になっていると私は思います。
↑こちらの図の詳細は、生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本で。
だからでしょう。あっちもこっちも頓珍漢な事が続いてます。
特筆すべき頓珍漢はやっぱり、国民民主党の玉木さんですよね。
若者にアピールしなきゃということで、ガンダムのアムロになったらしいのですが、そもそもガンダム世代って若くないじゃないですか(..;)
しかもですよ、このコスチュームで頑張っている時点で、今、世界情勢が超緊迫している事実にも全く気がついていないことが良く分かるじゃないですか(>_<)
さらに言って良いですか?
タマキンとかの政党って、戦争嫌いな発言しかしてないと思うんですけれども、ガンダムって戦争ばっかりしてますよね。
もうあらゆる事が頓珍漢過ぎて、救いようがないなと思います。
共産党、社民党、立憲民主党についても、そこは同じです。
書きたいことがまだまだあるので、共産党と立憲民主党については別記事で書くことにします。
それでは!
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こんにちは。
僕は基本的に消費税増税賛成派です。
ただし、所得税は併せて減税することが条件+タイミングが今かどうかというところは、かなり疑問が残りますが(笑)。延期に10ペリカくらいかけていたので、予測は外れそうだ…。
このあたりの論議は、低所得者が苦しくなる…という感情的論点ではなく、税金が何のために徴収されているか(富の再分配とか社会インフラの整備とか)、今後、100年にわたったときに現実的に直間比率がどうなっているのかとか、いろいろと複雑に絡み合います。
ちなみに、反対派がよく出してくるB/Sに関しては、実はあまり意味がないと僕は思っていまして、単純に「資産」というだけで見るのではなく、B/Sで見るのであれば固定資産と流動資産をしっかりと分けてみること、「資産はあるじゃん!日本は実は金持ち!」と言う前に、実際にその資産を使ってキャッシュを生むことができるのかまで考える必要があります。
(実際、昔ながらの財務諸表であるB/S、P/Lだけではなく、最近はキャッシュ・フロー計算書が非常に重視されています)
まあ、基本的に消費税自体は公平性から言えば、かなり公平な税制なので、見直すべきところは見直しつつ間接税の比率は増やしていくべきかなとは思ってます。
移民に関しては、あまり賛成ではないのですが、これも議論の余地はあるかなと思っています。
(ただし、運用は相当慎重になる必要があるとは思っていますが…)
人口ピラミッドを見るまでもなく、今のいびつな状態をどうするかは確実に考える必要があって、今から急に「産めよ、増やせよ」とかやっても結果が出始めるのが20年後、30年後です。じゃあ、それまでどうするか?という問題は、今、国が躍起になっている生産性向上の問題と併せて、むちゃくちゃシビアな問題です。
だから、安易に移民を増やせばいいかといえば、もちろんそんなことはないのですが、今、他国が経験したことのない少子高齢化を迎える国が、他国の事例をもとに、今後、どのようにして問題を解決するかというのは、移民受け入れの可能性まで含め、一人ひとりが考えていくべき問題かなと思います。
コメントありがとうございます。
もしも日本の経済が順調すぎてインフレ傾向が強まっている時なのであれば、一時的な消費税増税などは政策として意味があると思います。
ですが、財務省の根本的理論などを見ていくと、そのような計画的なものは何もなく、単に省のプライドと省益確保の為の増税としか言いようがないなと私は思ってます。
また所得税減税はしないのに、大企業は守られ続けているのも疑問です。
既得権益を守り、またこの既得権益の構図を何とかして死守するための消費税増税としか私には思えないのですよね。
ちなみに、B/Sに関しては全然詳しくないのですが、それは山本太郎とかが積極的に発信してる政策の一つのことですか?
そもそも論なのですが、経済に関してもいろんなルールが増えすぎて、そもそもの根本的なルールが分からないくらいになっていることが一番の原因の気がします。
今回の増税でも軽減税率によって、余計なルールがどんどん増えていることもおかしなことだと思ってます。
ちなみに、移民法案はさっきの記事では書きませんでしたが、ガバガバだった流入の制限になっている部分はあって、それは良かったかなと思います。
日本は少子高齢で人手が足りないと言ってますが、技術革新で人手が少なくても出来る事が実は増えているように思いますし、賃金を上げれば人手が増える場所もあると思うのですが、そこの循環が上手くいっていないからこそ、いろんな事が上手く回らなくなっているだけなんじゃないかなと私は思ってます。
表面上意見が違うように見えますが、思っていることは同じだなと思いました。
それではこれからも宜しくお願い致します☆
>また所得税減税はしないのに、大企業は守られ続けているのも疑問です。
既得権益を守り、またこの既得権益の構図を何とかして死守するための消費税増税としか私には思えないのですよね。
というか、前のコメに書いたとおり、そもそも税金の構造を変えていかないと、将来的に立ち行かなくなるのは目に見えてますよという話です。今、消費税無くても足りてるじゃん、とか大企業は払ってないじゃんとかいう話とも違います。税金って、誰が何のために払うのかという話から始めないと、話がまとまらないと思うんですよね。
>ちなみに、B/Sに関しては全然詳しくないのですが、それは山本太郎とかが積極的に発信してる政策の一つのことですか?
ごめんなさい。逆に僕の方が太郎の言っている政策に詳しくありません(笑)。良ければ教えてください。
B/S,P/Lの話は、経済や経営の基本中の基本の話です。
消費増税反対派のよくある理屈として、財政赤字が増えているように見えるけど、日本は海外含めて資産を持っているでしょ。バランスシートで考えなきゃダメだ。みたいな話をよく聞きます。
実際、お金の入金・出金を見る損益計算書だけではなく、B/S(貸借対照表)を見なければ、資産の大きさ(国がお金を持っているかどうか)は見れないのですが、実際のところは評価額が大きい資産を持っていても、それが適切に現金を生むのでなければ単なる数字遊びになってしまって意味がないということです。(だからこそキャッシュフローが重要視されるようになっています)
例えば、ビルを何棟も持っていたとすれば、資産家とは言えますが、そのビルが賃貸などで現金を生んでいなければ単なる負の資産でしかなく、しかも売りたいときに売れるのでなければ所有者は貧乏暮らしをしているかもしれません。毎日の生活費はかかっているわけですから。
日本のB/Sだけを見て、実は国はお金持ちですよーとか言っている人がいたとしても、本当にその資産は流動資産(すぐに現金化できる資産)ですか?ということをチェックしないと詭弁でしかないということです。
ちなみに軽減税率は、最悪の愚策だと思っています。公明党がぶっこみすぎましたね。
移民政策に関しては、竹久さんの言っていることも正しくて、技術革新でできることが増えているからこその生産性向上へのシフトです。
これは、またちょっとスピにもちょっと近い、ある意味哲学的な話でもあるのですが、個体の寿命が延びている種は、出産数が減っていくというのも、自然の摂理という気もしています。種と書きましたが、国という範囲で考えれば、日本人の寿命が延びたからこそ日本人の出生率が落ちているとも言えます。
世界一の長寿国にいち早くなったからこそ、世界に先駆けた少子高齢化社会を迎える日本が、今後、どのような舵取りをしていくかしっかりと考える必要はありそうですね。
あぁぁぁぁ分かりました、分かりました。
B/S,P/Lは、上念さんがよく話している日本の資産系の話ですよね。
上念さんの本で言うとこれ系の話↓
https://honto.jp/netstore/pd-book_28025728.html
上念さんは資産があるよ!っていうところを強調していますが、それをキャッシュにするにはどうするのという視点が抜けていてはもともこうもないよっていう事ですよね。
分かります。
ちなみに、山本太郎とかが話してる経済政策とは違いました。
それとさらに意見を頂いて、ひでぽんさんが仰る事滅茶苦茶分かりました。
で、私とひでぽんさんは問題にしている着眼部分は違うのですが、基本的には「民のかまど政策が必要なのでは?」と言っている点では同じかなと思いました。
民のかまど政策というのは、仁徳天皇が民の暮らしが良くなるまで税金は受け取らないと言ったあの話のことです。
仰る通り、その税を何に使うかも滅茶苦茶で、徴収しても意味がないように思います。
結局、今は消費税にせよ所得税にせよ、一時的にお休みが必要な時期なのに、このタイミングで増税はないでしょということなんですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
あ、追記。
前のコメントで、消費増税のタイミングについても書きましたが、増税タイミングは今では無いかなーという気は強いです。
先に、所得減税した方が良い。特に法人税は安くすべき。
(多分、もっと安くしても、大勢に影響は無い)
こんばんは。
「ほんの少し見方を変えたら」
紙書籍ができたんですね。
予約注文しました。
届くのを楽しみにしています。
大変でしたね、有難う御座います。
こんばんは!
早速ご購入してくださり、ありがとうございます。
お待たせして申し訳ありませんでした。
どうぞこれからも宜しくお願い致します!!
いつもありがとうございます。
スピ大好きな友人が、バシャールのブログと山川紘矢さんのブログのリンクとともに、山本太郎さんをおすすめしてきました。
https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12490703266.html
https://ameblo.jp/yamakawakouyaakiko/
What…?という感じですが、かつてゆりさんが山本太郎さんを応援されていたことを思い出し、取り急ぎ報告してみました。
おはようございます。
宇宙を語る前に、日本を知り、現実を知る必要性を強く感じますよね。
スピリチュアルにはまるともれなくデュープス性が強くなるという典型例だなと思いました。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久様
こんにちは
先日山川ご夫妻の講演会参加してきました
どんな話でも最後は全て良し!的な
ここまでポジティブなのはある意味尊敬に値しました
(紘矢さんの方です)
小生は消費税10%には反対の意見です
所得が多い方は買い物に関してTAXあまり気にしないと思いますが、そうでない方は日々の食料買うのにも
値札チェックすると思います
低収入の方々にダメージ大きくなる思います
今回の選挙も勿論行きますがベンジャミンフルフォード氏は何時も選挙の開票の読み取り機械は操作されていると言っています(本当か?)
山本太郎氏に関しては今年春ころでしたか、杉田穂高氏の話が無料で聞けるとのことである会場に
向かいました
まあ地元議員さんの応援会的なものでしたが
そこに日本母親連盟の代表という方が居られ、どんな人かとネットで検索すると
https://www.youtube.com/watch?v=svGIKH_5uLM
炎上しており、また検索すると
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-575.html
皆さまお忙しそうです
竹久様からお教え頂いた日本人に謝りたい 無事に本購入出来ました
今読んでいる本含め5冊待機中ですが(笑)
十番繰り越して読みたいと思います
いつもありがとうございます!
以上よろしくお願いいたします
こんにちは。
左派界隈は内ゲバの様相なんですね。
政治の基本を理解できていないから、みんな右往左往するんだと思います。
政治の今だけを見るのでは無く、明治から始まった日本の政治がどのような形で今に繋がっているのかが分かってこれば、論議するほどでもない事ばかりであることが分かるはずなのになのに、それが分かっていないから、くだらないことで右往左往するものだなと思いました。
教えてくださりありがとうございます。
日本人に謝りたいご購入できたのですね。
この本を読むと国体の歪みの根幹が捉えられると思いますので、是非早めにお読みください。
こちらこそこれからも宜しくお願い致します。