【これから】地球の波動領域帯が変わると起きること

それでは今日も波動の話を続けていきます。

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それでは始めます♪

新たな波動領域帯に突入しようとしている地球

波動状況の変化によって、人の想起は変化します。

社会全体が低波動であればあるほど、個人を優先する考え方が一般的となり、そして如何に自分が特別であるかを認めさせようとする社会が生まれていくので、世の中全体は殺伐化していきます。

社会全体が高波動であればあるほど、全体の一部に自分が存在していることが当り前の感覚となっていきます。そのため、全体の一部である自分の役目や立ち位置を重んじた動きが活発化していくので、利他を軸とした社会が生まれていき、世の中は安穏を感じやすくなります。

昨日は2017年からの世の中の劇的な変化をまとめましたが、

↓これ↓

【検証】ここ数年日本で起きていた波動の変化

この流れを見ているだけでも、地球全体が高波動の方向に向かう事が既定路線として動いていることが分かります。

そして、この波動変化によって社会が求めるもの、常識とするものには、ごく自然に変化が生まれます。

どういう風に変化しているのか、改めてまとめ直してみましょう。

2017年4月～2018年3月　①波動を整える（低波動を取り除く）

→この期間の間に、宇宙のしくみの１つである「出したものが返ってくる」状態を取り戻すことができたので、高波動が低波動に同期・調和をしない限り、必然的に低波動の出したものがそのまま低波動に返ってくる環境が生まれ始めました。

この時期の日本は、「因果応報」のしくみを取り戻し始めたことで、正直者が馬鹿を見るということが徐々に減り始めました。

2018年4月～2019年前半　②次の波動に行くための準備（自己との対話、やり残したことの整理）

→低波動との調和・同期が乖離されていくと、高波動だけの波動循環体制が生まれます。高波動は事実を基にした情報を尊重し、低波動は感情論で情報を裁きます。今までの環境は低波動者の感情論に多くの高波動が翻弄されていたのですが、切り離されたことによって、事実に即して冷静に考えることができるようになってきます。

すると今まで感情論に押されて見えなくなっていた問題点が軒並み浮き彫りになる事態が発生していきますが、これは身体で考えると膿や湿疹が出てきている状態と言えます。内部に潜んでいた問題が表に上がってきているのは、問題解決のための一歩となります。

この時期の日本は、波動乖離が進んだことによって事実に即した情報が表に上がるようなり、今まで闇の中にあった国内の深刻な問題が浮き彫りになり始めました。

2019年中盤～　③ジャンプして次の波動領域帯へ（転機を乗り越える）

→低波動は自分でエネルギーを生み出せないため、どうにかして高波動との調和・同期を復活させたいがために、言動は以前よりも横暴となっています。一方で、高波動は高波動でエネルギーを循環させれるようになってきたため、次のステップが始まっています。後の記事で詳しく説明しますが、先に行けれる状態になったグループが新たな波動に入ると、地球全体の波動はより高波動化していきますので、低波動が低波動のままでいられる環境幅を狭くすることができます。

ここ数年最後の足掻きと言わんばかりに横暴になっている特亜系諸国ですが、高波動グループが更に上の高波動領域帯に入ることによって、社会体制はより彼らにとって不利なものになっていきます。だから、彼らを救おうとか分かり合おうとせずに、どんどん先に進むことが必要です。

ただし、今回入り込むであろう波動領域帯は「徳の世界」だと思うので、既に戦後の日本人には誰しもに入り込んでいるはずの「特or得の世界の価値観」を上手く自分の中で切り離す必要性があります。

経済主体の社会体制において、お金は非常に重要な役割をしていますから、ハードランディングな状態になると、地球全体が元の木阿弥と言わんがばかりの焦りに駆られてしまいます。

先に新たな波動領域帯に到達するグループが、そこに動揺するともちろん世の中もハードランディングな状態になっていくので、穏やかな気持ちでそこに到達できるようにしなきゃなぁと思って、今本を書こうとしています。

このシリーズを書き始めて何度も繰り返していることだと思うのですが、１人１人の「ほんの些細な見方を変える」だけでソフトランディングになるだろうと思っているので、過度な心配はしなくて大丈夫です。

なんか昨日の記事と似たような繰り返しになってしまいましたが……自分の整理もふまえて似たような記事ですがアップします。

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