【おさらい②】波動上昇と波動領域帯

私のブログでは、波動上昇と波動領域帯って言葉が頻出するので、改めてこの言葉の違いも説明しておいた方がいいかなと思いました。

できればさっきの記事と合わせて読んでね♪

【おさらい】波動領域帯の変化によって起こること

 

何が違うの?波動上昇と波動領域帯。

似て非なるものであり、やっぱり似ているとも言える波動上昇と波動領域帯について、私の中の解釈について今一度説明します。

波動上昇というのは、言葉そのまま波動が上昇するという事を意味しています。

自身の波動を整え上昇すると、または世の中の波動が上がると、自然と想起する思いに違いが表れていきます。

高い波動(精妙な波動)が創り出すのは「事実、正直、勇気、自他、分かち合い」が軸となった穏やかな世界で、低い波動(粗い波動)が創り出すのは「恐怖、不安、嘘、怒り、暴力、個人、搾取」が軸となった殺伐とした世界です。

波動上昇すればするほど、人の心持は凪のように揺れが少なくなっていくので、心揺さぶられることなく穏やかな気持ちで全体を眺めることができるようになります。

第三章 波動の特性を理解する ~波動の高い、低いって何?~

 

波動領域帯というのは、それぞれが現在生活している波動周波数帯のことです。

先ほどの記事にも書きましたが、波動領域帯に応じて与えられる環境やルールは一変します。

さっきの記事でも引用した部分をもう一度引用↓

波動領域帯が変わると、マリオやRPGなどのゲームのように、ステージが変わる現象が起きます。
ゲームでステージが変わるとクリアすべき目標地や設定が変わるように、はたまた敵の陣営が変化するように、波動領域帯の変化でも、今までの敵や味方が一気に変化して、新たな展開が生まれるようになります。

 

つまり、波動上昇(低下)するたびに波動領域帯の変化が起きるということはないのですが、波動上昇(低下)を繰り返すことによって、自身が属する波動領域帯は変化します。そして、属する波動領域帯が変わることによって、ゲームのステージのように細かなルールや手法も合わせて変化せざるを得ない状況が作り出されます。

 

波動上昇と波動領域帯の違いを明確にするのであれば、

波動上昇の変化は、「自身の心持」と言えます。

波動領域帯の変化は、「外部などのハード面の変化を受動する」と言えます。

 

つまり、波動領域帯が変化すると、今まで当たり前だと思ってたことがどんどん崩れていくことになります。

もちろん崩したくないと思う意識が働くがために、今までの領域帯を固持しようと頑張る人もいます。

個人における波動領域帯の変化であれば、それはその人の自由意志ということになるので、昇っても留まっても究極どっちでも良いということになるのですが、

地球自身が波動上昇をし、波動領域帯を変化させるとなると、これは自由意志ではなく受け入れざるを得ない事項となります。

私たちはそもそも自然の一部です。ですから、地球を自分の思い通りにしようと画策するのではなく、そこに合わせて楽しむ気持ちがそもそも必要です。

しかしながら、それを忘れてしまった人は沢山います。

そういう人には、結構辛い現実が待ち構えることにはなるでしょうが、全てを作り出しているのはそれぞれの心持だという事を、これから書き進めていこうと思っている本で説明していきたいなと思ってます。

変わるということに私たちは臆病になりがちですが、私たち自身も日々変化している存在であるということを思い出し、意識し、そして毎日を生きていきたいですね。

 

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