【気づこう!】正直に生きたら絶対に生まれないもの!!!

日本人は矛盾がそもそも嫌いです。

そして、昨今の日本人はそもそも嫌いだった矛盾がどこにあったのか気がつき始めたので、さらにもっと矛盾が嫌いになってきています。

さて、私たちが嫌いな矛盾とは一体何を基点に生まれるものなのでしょうか。

 

矛盾は、嘘から生まれるものです。

矛盾が生まれる基点を観察していたら、分かったことがありました。

 

矛盾というのは、嘘をつくから生まれるんです。

ぶっちゃけこれだけのことだったんです。

 

嘘をつく人というのは、いや人が嘘をつく時というのは、必ずと言って良いほど近視眼的な自己保身が主眼となっていることが多いです。

たとえ嘘をつくことがあったとしても、その嘘で自分が犠牲になってもいい覚悟がある時は、その嘘を軸に自分を立て直すので、世の中はその嘘に気がつきにくいです。

戦前の世の中にある嘘は、犠牲となっても良い覚悟の上でつく嘘が多いので、そのため嘘が矛盾のない事実化していっている側面を感じるのですが、

エゴ(自我)が強くなっている現代人は、自己犠牲なんていう言葉と真反対の世界に生きていることが多いです。

そのため、嘘をつく時は決まって自己保身が目下の目的となった上で嘘をつく癖があります。

 

自己保身のための嘘は、常に目先の言い訳のみに使われます。

エゴに塗れていると思われる輩の言葉が、やたらと矛盾に満ちていると思われるのは、彼らは常に目の前にある現実の自己保身しか考えていないからだと思います。

【脱偽スピ】「ワクワクだけしよう」の先にあるもの……山尾編②

だから、その場しのぎの嘘をつくことができ、できることならそれを正当化させようと躍起になれます。

【波動予測】2018年中に「ごめんなさい」できなかった人たちのこれから

目先の自己保身を目的にした嘘の言い訳を重ねていくからこそ、そこには辻褄の合わない事態がどんどん発生し、多くの人が矛盾を感じる事態となっていくのですが、彼らはそこには気がつけません。

ですから、恥の上塗りとしか思えない自己矛盾した主張を繰り返すことができるのですが、その根本にある事柄も、自己保身のための嘘から始まるんですよね。

 

 

レーダー照射の韓国の言い訳なんて、まさにそれ!の典型ですよね。

改めてLINE風でお届けしときます。

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嘘に嘘を重ねて、そもそもの本題がなんだったのか分からなくなるほど、自己保身が強い人たちは嘘を重ねていき、そのあまりに酷い矛盾に多くの人は疲れています。

ただし……私たちも、小さな自己矛盾が起きやすい環境の最中に生きていることは忘れてはいけないと思います。

 

あーしなきゃ、こーしなきゃ、こうすれば、あーすればというようなshoudやmustが主体となる考え方の上で生きていると、何とかしてそこに自分の思いを合わせるように人は試行錯誤しがちです。

そして、そこの隙間に嘘が生まれるんです。

だから、知らず知らずのうちに生み出した自らの嘘に人は苦しめられているのです。

そろそろ私たちは、そこに気がつかなきゃね!

 

正直に生きたら、何でも思い通りなんて嘘(笑)

引き寄せの法則を中心にブームとなっているスピリチュアル業界では、「正直に生きたら、感じたままに生きたら、幸せになれる」的な法則がどんどん先鋭化していって、

ぶっちゃけ「正直に生きたら、感じたままに生きたら、失敗せずに金持ちになれる」くらいの黄金法則になっているように思います。

 

そんな訳ないじゃないですか(笑)

 

正直に生きていた方が、周りの空気を読んで合わせて生きているよりも、確実に失敗は増えますよ。

それに、正直に生きることを求めて、会社を辞めて独立したのなら、確実に苦労は増えますよ。

 

ですが、たまたま正直に生きたら大成功しちゃったみたいな人の話が黄金定性化しちゃった挙げ句、その方が本とかも売れやすくてビジネスが軌道に乗りやすいから、ビジネス嗅覚のキツイ人たちがこの話を煽る煽る!!

だからこそ、「正直に生きたら、感じたままに生きたら、失敗せずに金持ちになれる」がどんどん事実化しちゃってますが……

 

敢えてもう一度いいますが、そんな訳ないじゃないですか(笑)

本当はあるはずの失敗や苦労を覆い被せて、そうであってほしい理想のシュチュエーションの中に自らを落とし込んでいく作業をスピビジネスする人たちがどんどんしていくからこそ、様々な矛盾が生まれていて、そこにはトラブルも付随していくことになっていきます。

 

正直に生きるって何ですか?

正直に生きるっていうのは、全てをさらけ出すことだと思います。

その全てとは感情的な思いだけを表にさらけ出すことではなく、

単純な事実の上にある正直な現状を表にさらけ出すことだと私は思っています。

だからこそ、失敗も苦労も意味のあることになるのです。

 

スピ系は、こういう事実を「心が拒否した」とか「心に従って考えたら……」とか都合良く感情を利用して、真実を覆い隠して嘘でコーティングした内容を正直な事実としてリリースするから質が悪いです。

それは冷静な目がある人から見れば、戯言にしか映りません。

 

そして、その戯言には必ず嘘が含まれるからこそ、多くの人に矛盾を指摘される事態になっているのです。

 

引き寄せの魔法を手に入れたら、失敗も苦労もないなんて嘘ばかり(笑)

心に従って冒険してみたら、ちょっとの失敗とちょっとの苦労があったけれど、心に従えば必ず成功があるなんて嘘ばかり(笑)

 

世の中そんな風になってないのに、スピ設定で生きている人たちは、自己を正当化するためにその設定で正直さをアピールするから、おかしなことになっています。

 

 

どんなに変な設定でも正直に生きてたら……

どんなに変な設定だと人が思うことでも、本当に正直に生きていたら、その設定の中に矛盾は絶対に生まれてこないものだと思います。

だって、事実は事実、それはどんなに否定しようとしても、否定したらそもそもの自分の設定が分からないことになってしまいます。

私の人生も振り返って見れば、かなりおかしな設定や変な出来事ばっかりです。

精神世界に向き合うきっかけになってしまったのも、「お告げ」ですからね(笑)

どこまでスピを否定しようと、私の人生がばっちりスピ系であることは逃れられない事実ですよ。

でも、起きた出来事を素直に羅列していけば、どんなに変なことでもそこには矛盾は起きないよなと私はこの8年間のブログ生活を振り返って心底思います。

 

失敗することも沢山あったし、道理をはき違えて溺れてしまったことも沢山あったし、だからとても人に誇れるような生き方をしていない私だけれども、正直に生きていれば、そこに矛盾だけは発生しないなと思っています。

 

間違える時、失敗する時、苦労する時、それにはそれに相応しい因果があって、正直に生きているからこそ、かならずその因果の過程が人にも見えるようになっていて……。

だから、そこには矛盾だけは発生しないんです。

 

数年前と今とでは、私の言葉は随分違っていて当然で、過去の私の発言と今の私の発言の中には矛盾めいたものがあるけれど、それはその時正直に生きた産物であって、時系列できちんとみていけばそこには矛盾はないのです。

だから、みんな今の自分に正直に生きればいいだけだと思います。

今日素直に思ったこと、今日感じた事、何かの目的をもってそれを書くのではなく、今日の等身大で生きていれば、そこには矛盾が発生する術も無く、辻褄合わせなきゃと奮闘する無駄な作業も不必要なのです。

 

日本人は嘘が苦手です。

矛盾はもっと苦手です。

苦手なはずの嘘や矛盾の中で生きているから苦しいのです。

まずは自分のできる範囲の生活の中で、矛盾のない正直な生活を心がけていきましょう。

これって、相当合理的で楽だよ♪♪♪

ちなみに、正直に生きることと自分勝手に生きることは全く別物なので混同せぬようお気をつけを♪

 

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今日のリンク集

脱偽スピ】「ワクワクだけしよう」の先にあるもの……山尾編②

【波動予測】2018年中に「ごめんなさい」できなかった人たちのこれから

【傑作w】射撃レーダー事件、LINE風にしたったwwwwwwwwwww

 

 

23 件のコメント

  • こんばんは。補足的意見です。

    まず、矛盾は日本人に限らず、多分、人間は皆、好きではないと思います。
    で、矛盾を感じたときに自省し、矛盾が起きないようにするか、矛盾を無いものにすべく現実を捻じ曲げるかの違いかなという気がします。

    「100回言えば、嘘も本当になる」みたいな言葉もどこかで聞きましたが(出所は不明でした。韓国の諺という話もありますが、どうも眉唾です)、矛盾を感じなくなるまで現実を捻じ曲げていく人たちがいるのではないかということです。

    で、嘘をつくと矛盾が生まれるというのは賛同しますが、むしろ、そのあとの説明にある「近視眼的」という方がポイントかなって思います。
    矛盾があるから嘘、というのは必ずしも真ではないからです。

    例えば、Aさんが東西に走る道をつくり、Bさんが南北に走る道を作る。
    でも、交差点は無かった。
    どっちも自分が正しいと思っているので「そんなのは矛盾している。相手が嘘をついている」と言っていたとしても、実はもっと高い次元で見ると、立体交差していたみたいな話もあります。
    相手と同じ視座でしか物事を見れないと、どうしてもそういう矛盾が発生する可能性があります。

    竹久さんの書くように、単純なファクトを積み重ねること、そこに矛盾が無いようにロジックを組み立てることが重要だと思います。

    初めに結論ありきで、事実を歪め、それを正当化するために矛盾だらけのロジックを組み立てるのは愚かなことです。
    不正と書いて「歪」と読みます。
    正しい生き方をしたいですね。

    • おはようございます。
      コメントありがとうございます。
      コメントを読んでいて思ったのは、現代人は矛盾と誤解を混同しがちなのではないのかなと思いました。
      その誤解は俯瞰をせずに主観の世界だけで物事を組み立てるから起きていることで、主観の世界で相手を誤解していくと矛盾に感じる点も出てくるでしょうが、そこは矛盾ではなくやはり誤解だと思います。
      情報を受け取る側は、矛盾なのか誤解なのかを意識していく必要があると思いますが、
      個人の世界観の中で矛盾を防ぐのはやはり正直に生きることだと思います。

      ちなみに、エゴを観察してみて気がついたことは、エゴというのは矛盾が大好物なので、エゴに支配されている人ほど、当人の矛盾にも相手の矛盾にも気がつかなくなっていき、目の前にある情報に対する感情でしか判断できなくなるように思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • おはようございます。
    別の記事になりますが、レスコメントに心が震えました。
    これからもご指導をよろしくお願いいたします。

    今回の記事はとても私の心に刺さりました。
    それは、過去に私が大嘘つきです。
    今は改心をし、毎日を丁寧に楽しく生きています。

    大嘘つきだった私が思うに、嘘を付く人には3つのパターンがあります。
    歴史を見ても、そう言うパターンの嘘から大きな悲劇やトラブルは生まれているのかと思います。
    それは以下のパターンです。

    ①目立ちたい系(喝采願望系)
    ②自己保身系
    ③「分からなければいいや」というのど元過ぎれば系

    私は①でした。
    思いますに、多くのスピ系教祖様(仙人様)は初めは自らの経験や学習によって、
    「気付き」がありアウトプットしながら賛同者を募っていたと思います。
    しかし、どこかのタイミングで①をエゴが美味しい餌と感じ、刺激の追加を求めてきます。
    大勢の人々から賞賛され、先生と呼ばれ、どんな言葉を発しても熱心に同意してくれる。
    僭越ですが、私は講師という仕事の中で、このエゴの餌をかき集めていました。

    つまり、初心に嘘はなくても、①→疑問・質問→②→矛盾・懐疑→③という流れで嘘は積載して
    行くのだと思います。
    お恥ずかしながら、私はそうやって嘘を重ねてきました。

    しかし、そこに何も幸せはありませんでした。
    薬物(またはアルコール?)と同じで、一時的な快楽は長くは続きません。
    また都合の悪いことを自己保身しているので、周りも不都合な情報は自分の耳に入れません。
    聞こえないところで言われています。
    それに本人が気付かない、または耳を向けないだけです。

    裸の王様状態です。
    裸は寒いです。
    夏場でも裸は汗をかき、不快感が募ります。
    でも嘘を付く本人はそれが分からない。

    周りを意識しながら生きていくことを奨励いているのではありません。
    むしろ、周りに気にしないで生きていくために、正直である。
    KYを推奨しているのではなく、KIN(空気と一緒に流れる)な生き方をしていきたい。
    今ではそれを生活の中で実践しています。

    ゆりさんが目覚めさてくれました。

    • おはようございます。
      現代社会を生きていくと、知らず知らずのうちにプライドやら肩書きなどに踊らされて、嘘をつくつもりではなかったはずの場所で嘘をつかなきゃいけないこともあったり、嘘をついた方が相手を喜ばせることになったりしますよね。
      その積み重ねがたたって、みんな心が苦しんでいるのではないのかなと思います。
      それでも、正直に生き直すと覚悟を決めたら、今まで自分を苦しめていた鎧のような重みは少しずつ減っていくと思います。
      大人になってもただ素直に、正直に生きるって本当に大切なことだなと思います。
      なんなら大人になったからこそ、もっと素直に、正直に生きなくてはならないなと思う今日この頃です。
      今日も楽しんで生きましょう♪

  • 竹久さま
    いつも楽しく拝見しています。

    意地悪するつもりはないのですが、
    スピ系の方がよく使う言葉遣いと似ている表現が気になりましたので、
    あえて質問させてください。

    スピ系の方は、事実ではないことを、
    まるで事実であるかのように歪曲したり、
    すべてそうであるかのように一般化して表現するのが得意なことは、
    竹久さんもきっと、ご存知だと思います。

    一方で、ちょっと気になったのは、竹久さんご自身が、

    >日本人は矛盾がそもそも嫌いです。
    >
    >そして、昨今の日本人はそもそも嫌いだった矛盾がどこにあったのか気がつき始めたので、さらにもっと矛盾が嫌いになってきています。

    といった、やや、過度な一般化と思える表現をなさっていることです。

    >日本人は矛盾がそもそも嫌いです。
    >日本人は嘘が苦手です。

    このような、すべての日本人がそうであるかのような表現を
    いくつかお見受けしますが、
    これらがファクトだと分かるリソースを
    お示しいただくことはできますでしょうか。

    ごめんなさい。意地悪ですね。
    でも、彼らを論破するためには、彼らと同じ手は使わず、
    ファクトが大切なのではないかと思ったものですから。

    • いつもお読みくださりありがとうございます。
      質問もありがとうございます。

      頂いた疑問となる部分についてお答えします。
      私の論の軸に常にあるのは、波動とエゴになります。
      波動は高低によって個人における自然想起に違いが現われます。
      波動が高い人は、事実・正直・勇気といった軸で生きることを求めます。
      そして、日本人はそもそも波動が高い社会性を維持できていた観点から、このようなことを申し上げています。
      このことについては、「生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則」にてページをかなり大目に割いて説明させて頂いているので、説明が足りなければそちらをお読み頂けたらと思います。

      また、一方で波動の低い世界では嘘が当り前となり矛盾が横行する世界が作られます。
      波動とエゴは相関関係にあると考えており、エゴが肥大化すると波動が低くなります。またエゴは矛盾を好むため、エゴが肥大化すると矛盾が横行するようになってきます。
      隣国のエゴを軸にした考察をブログで行っていますので、このことについてはこちら↓を参考にしてみてください。
      https://ameblo.jp/yuriyuriko28/entry-12005528652.html

      それから、コメントを読ませて頂いて思ったのは「情報を面で捉える癖が強いのかな?」とも思いました。
      現代人特有の情報の捉え方とそれによって混乱を帯びている事情に関しては、「だからあなたの幸せは苦しい」で書かせて頂きましたので、必要であればそちらもお読みください。

      それではどうぞこれからも宜しくお願い致します。

      • おはようございます。
        ゆりさんのコメントにレスするような感じで済みません。
        ご質問された「竹久さんのファン」様にも横レスをお詫びいたします。

        昨日の嘘に関する記事を読んだ後に、キラスピ系から脱出した方の経験談を読みました。
        他人様の記述内容を批判するわけではないのですが、内容を読み進めるにつれて、
        とても気分が悪くなりました。
        感情が動くと言うよりも、乗り物酔いをした感じがして、その後記事を読み進めることが
        出来ませんでした。

        一方、ゆりさんをはじめ、ゆりさんがご推奨される方々の記事を読んでいると、
        気持ちよく読み進めることが出来ました。
        なんと言いますか、神社巡りをしている際の境内の中と同じような感覚でした。

        私が波動を語るのはまだ百万年ほど早いとは思いますが、気持ちの感覚で言わしていただくと、
        矛盾や嘘を並べた何かを読んでいる際、とても気持ちが悪くなることがあります。
        特に最近はその傾向が強くなってきました。

        駄文を失礼いたしました。

        • おはようございます。
          論点が定まらず、矛盾が多い記事を読んでいると目が回りますよね。
          ただ、不思議な事に感情的でエゴが強く作用している時代はは、そのような情報に共感したりする自分もいました。
          エゴが近視眼的で感情で物事を判断する傾向によって起きていたのだなと今は思います。
          それでは今日も楽しく生きていきましょう♪

          • おはようございます。
            コメントをありがとうございました。

            波動は自分の中で理解を深めつつ、受け止めるようにしています。
            確かに「自分に分かるかな?」と言う不安はありましたが、馴れるより馴れろですね。
            ここ数日、電車の中でも波動を意識することで高いと低いが感じられるようになりました。
            なんと言いますか、車中の危うきに近寄らずと言う感じでしょうか。

            これは私の誤解かもしれませんが、食べ物でも波動を感じることがあります。
            波動と言って良いのかどうか分かりませんが、「これは食べない方が良いな」とか
            「これは身体にいい食材だな」とか。
            特にお野菜はその違いが分かるようになっています。
            気分ですかねぇ。

            ご多忙との事、インフルエンザも蔓延していますのでお身体ご自愛ください。 

          • おはようございます。
            全てに波動は宿ってます。
            ただあまり注視し過ぎることなく、また正解を求めることなく、気楽にやっていきましょう。

            お気遣いありがとうございます♪
            私はインフルエンザにはかからないのですよ。
            それではこれからも宜しくお願い致します☆

          • さっきのコメントで書きそびれましたが、
            波動は誰もが分かる感覚です。書籍の方にも書きましたが、分かるのはまだ早いとか謙遜した思いを抱えているといつまで経っても分からなくなるので、お気をつけくださいね。

  • はじめまして。
    昔心屋にハマっていました。心のお稽古(月額5568円のもの)3回目あたりで信者の気持ち悪さに嫌になり、遠ざかりました。早目に抜けられて良かったです。
    しかし、その前後に自己啓発系の本は買いに買い漁り散々お金を無駄にしてきました。
    浅見帆々子、上原愛加、子宮委員長はる、HAPPY、本田晃一、さとうみつろう、名前も思い出せないスピ系の自称カウンセラーやエバンジェリストや起業家達多数…。
    救われたくて必死だったのだと思います。

    HAPPYやはるなどは自己愛がオーバーヒートしたただの痛い人ですが、多くの人が「自分は正しい、皆を幸せにする方法を教えてあげている」と思い込んでいるのがキツイところですね。

    今日、ナリ心理学のナリくんと勝手にサヨナラしました。彼はメンターのいない一匹狼で、分かりやすく、金の亡者の教祖達とは別だと思っていたのに、心屋とさとうみつろうに引き続きブログにHAPPYまで出てきて「あ、オワタ」と思いました。
    彼も立派な詐欺集団の仲間入りを果たしてしまった事にいささかショックを受けながらも、深入りする前に抜けられて良かった…と思っています。

    政治家みたく心業界も結託しないといけないのかもしれませんね。ある程度売れると自然と上納金を収めないとそこに居られなくさせられる芸能界みたいなものかもしれませんね。

    生まれた時代が悪かっただけで、生きづらい世代の人々がこれ以上路頭に迷わず、搾取される事なく済むよう、早く全員が現実に諦めがつきますように。

    • はじめまして、お読みくださりありがとうございます。
      多くの人が「自分は正しい、皆を幸せにする方法を教えてあげている」と思い込んでいる
      私もそうだと思います。
      ちなみにナリ心理学というのが話題になっているのは知っていましたが、興味がなくて全然チェックもしてなかったのですが……人間関係を聞けばレベルが分かってしまう時代になりましたね。
      教えてくださりありがとうございます。

      まぁ、皆を幸せにする方法を教えてあげることを商売になどしない方が良いということだと思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します♪

      • 横レスで済みません。
        ゆりさん、毎度のご無礼をお許し下さい。

        ナリ心理学について私もHPを拝見しました。
        批判はいたしませんが、「良くある」というジャンルではないでしょうか。

        ゆりさんのスピ系に関する考察を私なりに解釈をしますと、「認定講師」を募集したり、
        セミナーを泥沼のごとく行う方々のほとんどは「緩めるのが上手い方」だと思います。
        人生の中で絡んだ糸を上手く緩めると言いますか。
        ほどくのではなく緩めるのが方々の「いつもの手段」だと感じます。

        緩め方を良く観察しますと、精神的に緩めるタイプと論理的に緩めるタイプに分かれています。

        精神的なタイプは、「その人の気持ちに寄り添って」と言う感じです。
        一方、論理的なタイプは、「原因論のみを上手く並べて」と言う感じです。
        両方に共通しているのは、見かけがカウンセラーに似ていますが、そこに根拠がないことです。
        まさに矛盾の極みです。

        方々は、もつれた糸玉を器用に緩めるだけです。
        一見、緩めればすぐにほどけそうですが、ほどかずに色々な手を使ってほどける寸前まで緩めます。
        ほどけなければ「あなたには○○がまだ足りない」と言う欠乏脅迫をします。
        欠乏感を促進するアイテムが、グッズだったり、イベントだったり、認定講師だったりでしょうか。

        くまちさんは、その手の沼から脱出出来て幸いだと思います。

        • なるほど、そういう感じなのかな?
          どちらにせよ、メソッドに頼ることが主眼になるものは必ずどこかで躓くでしょうね。
          ただ今日の自分を丁寧に生きるそれだけで気がつけることは沢山あるのに、メソッドにはまるとそれが見えなくなる。
          それは教祖の方も同じでしょうね。

          私たちは今日も楽しく生きましょう♪

  • こんばんは!

    コメント欄も読むのが楽しみなのがゆりこさんのブログの凄いところだと思っています。
    「竹久さんのファン」さんのコメントを読んで、私も思い当たることがありましたので、補足的意見になるかわかりませんがコメントさせて頂きます。

    私も最初のころ、過去記事も読みまくっていた中でゆりこさんはどうしてここまで書けるんだろう?すごいなと思うと同時に、上げ足取っているだけなのでは?なんて感じたこともあります。
    なので、「やや、過度な一般化と思える表現」というのも気持ちは解ります。お返事もゆりこさんの書籍を読んでみてくださいっていう流れは、著者からすれば自然な流れなんですが、スピ系エセ教祖様達も「●●の本を読んでくださいね☆」とう表現で、いわゆる書籍販売の誘導を毎回ブログでしておられますので、エセスピから脱出し始めている方からするとアレルギー反応のようにそう感じてしまう読者さんもいるかもしれません。でも過去記事から読み漁ると違いというか理解も違うんですよね。なんなら、毎回読むたびに感じ方が違います。その時の自分が反映されるからです。

    そこで考えるんですよね「なんで私は今、ゆりこさんのブログを読んでそう感じたんだろう」って。
    上げ足を取っているって感じてるってことは、私自身がゆりこさんのブログから粗を探してるようなものなんじゃないだろうか?って。違和感を感じるっていうのは「自分の中にある知識や見解との相違」から沸き起こる感情なんだと思うんです。これが、ゆりこさんの言う「エゴ」の部分だと思いますし、波動の観点でいうところの分岐点なんじゃないかと思うんですよね。

    ひでぽんさんのコメントも毎回おもしろくて、そこにレスされてたゆりこさんの「嘘」と「誤解」の違いも凄い解りやすくて、うんうん!って思いました。身近にそれを体現してくれる方がおりましてw

    これって、けっこう教養(教育)が影響してると思うんです。(アダチルに使えますかね?w)
    義理両親が若いころに集団就職で地元・親元を離れていたせいか、教養(学)がほとんど無いんですね。
    それで、言葉足らずだったり、相手の言葉を理解していない事が多くてよく人に誤解されるんですよね。無自覚に自分を守る話し方をしているんだと思います。誤解されるような話し方をしているのです。たぶん小さい嘘とかもついてるとは思いますが、それでも本人は自覚はありません。そして隠し事(都合が悪いから言わない)という事もします。この隠し事というのもやっかいで、嘘と同じように矛盾を生みやすいです。

    被害者意識もひどくて自分が理解してないだけで誤解された!嘘つかれた!って自分で言うんです。高度成長期~バブル期にはかなり儲けて散財したようですし、地元を捨ててきたって言うのにやたら長男教だったり浅い知識で子供をコントロールしたがるのです。なのでその子供たちはものすごい「空気を読む」性格なのです。面倒な母親の話を聞きたくないからです。

    学歴が無くても、自ら考えて学ぼうとする方は沢山いますし、そんな方は元気だし年も感じません。魅力的な人は沢山います。でも、義理母はいつまでも自分だけがかわいいのですごいぶりっこしたり嘘泣きするんですよww誤解だったとしても、謝らないです。あと、韓流ドラマが大好きです。パターンです。共鳴でもしてるんでしょうかww

    そういえば、余談ですけどこの間ネットの記事で「年寄りになると、自分のついた嘘が数分後には脳の中で本当に変換されることがわかってきた」みたいな記事を読みました。
    http://karapaia.com/archives/52268354.html

    長々と失礼しました。ではでは

    • コメントありがとうございます。

      どこからどういう風にお返事すればいいのか分からないのだけれども、
      私には20代の頃から信念として持ち合わせている事があって、それは「最初から人に信用される必要はない」ということと「誤解を恐れない」というのがあります。
      私、思ったことを素直に言っているだけなのですが、人ってなぜだか私にすごい裏があると思うんですよ。
      だから、逆に素直に話していることの裏読みをされやすくって、誤解されたり、勘違いされたり、嫌われたりってことはよくあることでした。
      ただ、私の思いに変化が無い限りは、ずっと私は同じ事と同じ対応しかしないので、そうしてるうちに、「あぁこういう人なのか」って相手の理解が醸成されていくんですね。
      相手が私のことを理解してくれた頃になると、嫌っていたはずのあの人がめっちゃ急に私を好きになるってことも沢山ありました。
      だから、「待つ」っていうことも一つモットーにしてます。
      なので偽スピ教祖さまと似たような切り口や言い切りがあったとして、それがそのような誤解に繋がっていたとしても「まぁいいかな」としか思わないんですね。
      そこで差別化しようとすることの方がややこしくなるし、自分がおかしくなるかなと思うし、そこにある種誘導的な意図が生まれやすくなります。

      また人と人の交流において「誤解」というものは絶対に避けられないものなので、そこを無くそうとも思っていません。
      誤解が発覚した時には、そこに対する自分の意見を言うことで解消していくの繰り返ししかないかなぁと思ってます。

      上手に答えられたかよくわからない内容になりましたが、これからも宜しくお願い致します☆

  • 長い文章でも丁寧にお返事下さってありがとうございます!
    めっちゃ気付けたことがありました!義理母があまりにも身近すぎるため、上記のような「教養」という部分で偏った見方をしていたところがあると気付きました!私も大して学無いのに!!w気をつけなきゃ(汗)
    確かに、私も人に思った事をまっすぐ伝え誤解されたことありました。

    視野が狭くなっていたなぁと、気付かせて頂きました。ありがとうございます!
    ゆりこさんの変わらない姿勢を素直にかっこいいな!!って思っています。
    これからも宜しくお願い致します!

    • 上手く答えられたかどうか心配だったのですが、良かったです。
      こちらこそこれからも宜しくお願い致します。

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