【ご縁】人は必要な時に必要なことに出会える。

今回、皇居勤労奉仕に参加させて頂いたことで、ご縁というものはこういうものかと理解できたことがあります。

 

実は矢作先生の事を知りませんでした。

先日のアメブロの方で、今回の勤労奉仕には、同じ団員として憧れの赤尾由美さんと矢作直樹先生が参加されていたことを書かせて頂きました。

555 憧れのあの人がまさかの……

なのですが、私……矢作直樹先生のことを実は全然知らなかったのですね。

こんなに有名な人なのに……

矢作直樹

赤尾さんの事は特別好きだから気にしている一方で、そのご友人でもある矢作先生の事は全く知らなかったのです。

名前を言われれば、なんとなく知っているレベルとか言う話では無く、今だから正直に言いますが、どうしてなのか……全く知りませんでした。

でも、知らなくて良いこともあるということを、今日一日で心底知る事にもなりました。

 

矢作先生のオーラは凄い!!!

私は全く矢作先生の事を知りませんでしたが、矢作先生が集合場所に現れた瞬間に私は感じました。

オーラが半端ない人が現れた!と。

そして、何も知らない私でもすぐにこの人がただ者では無いということだけは分かりました

そして、作業の合間に名札を確認して、こっそりググって、そしてなんじゃこりゃと思う程の凄すぎる!経歴の持ち主であることをようやく理解しました。

矢作先生本当にすみません。

今でも本当に不思議なのですが、矢作先生は神谷団長が主催しているCGS動画にも度々登場されているのに、そこだけなぜか全くスルーというか、なぜか触れあう機会が設けられないまま初対面をしてしまったのですよね。

 

急いで矢作先生の本を読んで分かったこと。

実はこの勤労奉仕の4日間のうちの2日間、私は矢作先生と一緒に昼食をさせて頂くことができました。

勤労奉仕の二日目は、先生の右隣で私が食事をし、

最終日は、先生の真正面で食事をすることになりました。

私は、先生がどのような考えをお持ちの方なのかwiki先生の情報だけでは到底知る事のできないものだったので、変な話や質問を沢山してしまったと思うのですが、その会話の交流の中で恐縮ながら、「先生と私は同じ事を体感し思い、人に伝えている」と思ったのですね。

ですから、今日は急いで図書館に行って、先生の本の中で気になるものを幾つか借りてきて読み漁りました。

そして、この本を読んで改めて先生が思われて人に発信していることと私が思い人に発信していることは、ほぼ同じ内容だと確信しました。

その確信と同時に、今日まで矢作先生の存在を知らずに生きることにさせた神様の優しさを感じました。

 

本を書き上げる前に矢作先生の事を知ってたら……。

私は、2ヶ月前に生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本を書き上げ出版させて頂きました。

その本と瓜二つの事が先生のこの本↓

に書かれていました。

先生がこの本を発売されたのは2014年の時で、私はまだもがきの最中です。

その一年後、私は私なりの探求によって、先生が仰られていることと近しい答えに辿り着き、地球攻略ガイドブックを執筆することになるのですが……、もしも、それ以前に先生が書いてくれた答えを見ていたら、私は探求意欲を無くしていたと思います。

さらに、自分なりの答えが分かった後で、先生の本を読んだとしても、執筆意欲は失せていただろうなと思います。

それほどまでに、自分の辿り着いた答えと先生の答えは一致していました。

さらに、これは本を読む前に出会ってしまったから思うことなのだと思うのですが、先生の精神レベルはとても深くて、話していて敵うことのないレベルの差を持ち合わせていると素直に思うので、執筆前に先生の本などに出会っていたのなら、わざわざ自分が語る必要性も無いと思ってしまうだろうし、

それ以上に、自分の執筆がただただ先生の真似をしているように思えて、後ろめたさを感じることになっていただろうなと思います。

だから、ここまで先生のことをなぜか知らない環境を作り上げてくれていたことを私は感謝しますし、

このタイミングで矢作先生に出会えたことを素直に嬉しく思います。

 

先生の本を読んで、モヤモヤが取れました。

私は、生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本を書き上げた後しばらく、科学で解明できるのかどうか分からない私の主観の文章に凄く悩んでいたことは、皆さんも知っていると思います。

あの頃、ディスカッションで多くの読者さんがそれぞれの見解を伝えてくれ、また励ましてくれました。

本当にありがとうございました。

皆さんのおかげで、無理して科学で検証する必要もないのかなと思えるようになったのですが、科学の世界の一つである医学で生きてこられた矢作先生の著書を読ませて頂いたことで、ようやく「科学が全てでは無い」ということが実感として腑に落ちました。

↓それに気がつかせてくれた著書↓

 

全ては、先に分かるのではなく、後で分かって丁度良いこともあるかも知れないと心底思いました。

 

そして、一生懸命生きていれば、ご縁というのは常にジャストタイミングで現れるものなのだろうと、今回心底思いました。

 

矢作先生の事を知る方でしたら、何も知らない私が突然出会い、出会ってすぐに色々と直接お喋りできることすら幸運に思われることだと思います。

でも、人には出会う順番、会うタイミングというものがきっとあるのだろうと思います。

私は、似たようなことを伝えられている矢作先生の事を知りませんでしたが、それにも意味がある配慮だと今回痛切に思いました。

私を見守ってくださっている神様の優しさに心の底から感謝です。

 

手前味噌ですが……

先生と私の伝えていることはだいたい同じです。

ただ、先生の精神世界の理解の方が確実に深いと思うので、そこの部分で私の文章の方が物足りなさはつきまとうと思います。

ですが、今回先生の著書を読み終えた後、「私の方がいいよ!」と図々しく思った部分が一つだけあります(笑)

それは、私が、先生とは比べものにならないくらい自分のエゴにもの凄く振り回されて生きてきた所です(笑)

だからこそ、現代人がそうなろうとしてもなれないジレンマな部分が見つけられたんじゃないかなって思います。

ダメだからこそ、理解できた所が私にはある!って、先生の本を読み思いました(笑)

相変わらず図々しくてすみません。

 

スピリチュアルな情報が欲しいと思っている方は、アメブロでセッション募集とかされている方に出向くのではなく、矢作先生のお話を聞かれるのが良いのではないかなと思いました。

矢作先生もお勉強会を開かれてます。

平成30年度 矢作直樹連続講演 我が国のこころ塾

是非出向いてみてください♪

 

おまけ♪

勤労奉仕後、先生と記念写真を撮りました☆

先生と私……年の差20歳です。先生、若いですよね!

還暦超えて少年のような瞳をする人に、私は初めてお会いしました!

 

読者様のご要望を反映して、紙書籍作りました♪

だから、あなたの「幸せ」は苦しい。 (∞books(ムゲンブックス) – デザインエッグ社) 

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8 件のコメント

  • ゆりさん、ご無沙汰しております。勤労奉仕お疲れ様でした。ゆりさん、ホントにお若いですよね!20〜30代に見えますよ。

    さて、矢作先生のことですが、オーラの凄さっていうんですか、超わかります。数年前に、死生観についての映画を見ることがあったのですが、たまたま隣の席に座っていらしたのが矢作先生だったことがありました。映画が始まってから入室したのでゴソゴソと先生の前を通って隣の空いていた席につき、しばらく経ってから「隣のおっちゃん何者…?!」とものすごく気になってきて、自分でもビックリしました。ただ暗闇で黙って座っているだけなのに、先生から伝わってくる何かが不思議でした。
    先生とは、どっぷり左巻きだった頃にお会いしたので、このような活動をされていらしたことは存じ上げなかったんです。ゆりさんのおかげで今回知ることができ、とっても嬉しいです。

    • その出会いも凄いですね。そしてやっぱり矢作先生のオーラ凄いですよね。
      暗闇の映画館でも違うものを感じさせるなんて……さすが矢作先生だと思いました。

      若く見積もってもらえて嬉しいです(^_^)。実は「今に入って生きれる」ようになってから、友人の間でも若返ったと言われるようになりましたよ(^^;)
      矢作先生に老いを全く感じないのも、先生も「今に生きる(先生の言葉では「中今」)」ことを常に実践されているからなのだろうと思いました。
      今に生きることが老いにくい秘訣なのかもしれないなぁと、先生を見ていて思いました。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久様

    勤労奉仕お疲れさまでした
    ブログの更新待ち遠しかったです

    小生は20年くらい前だったか港区内で天皇皇后両陛下が数メートル先車から窓開けて御手を振られる
    御姿拝見すること出来てその時の興奮今でも思い出すと心が震える感じします

    以前どこかで保江邦夫先生のお話したかもですが、矢作先生とは交流あるようで共著もされています
    「中今」に関しても矢作先生は論理的で優秀と褒めておられました
    その時は保江先生は砕けた表現で実践付でお話されていました

    小生も早くその領域に入りたいものです

    先週から仕事で大トラブル(汗)
    昨日グラウディングして感情高ぶらないようにして対処に奔走中です

    確かに矢作先生、竹久さん 若い!

    以上よろしくお願いいたします

    • お待ちくださりありがとうございます。素直に嬉しいです。

      最初に「中今」入る感覚を得るのが一番難しいんじゃないかなと思います。
      私流かもしれませんが、私は振り切った時や開き直った時、未来を諦めて今に没頭すると決めた時にすっと入れる感覚を何度も味わいました。
      その感覚が継続するように努力しました。
      参考にしてみてください。

      若いと言われると、つぶさに嬉しいと思う所が年を重ねたんだなと思う今日この頃です(笑)

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 皇居勤労奉仕、お疲れ様でした。そのような奉仕活動がある事すら知りませんでした(お恥ずかしい)。実はこの秋から東京に住んでおり、お正月の一般参賀を楽しみにしておりましたが、恐らく数年の滞在になると思いますが、勤労奉仕の機会に恵まれると良いなと思いました。
    「人は必要なときに必要なこと…」、今実感しております。今回の東京暮らしは全く予期せぬ事でしたが、私達家族にとってはこのタイミングは絶妙で家族の助けになり有り難く感じてます。過去を振り返っても、一瞬良くない事に思えても全て絶妙のタイミングで起こっていたなと…。
    ゆりこさんのおっしゃるように、今に在るよう心がけ、どのような事も必然とフラットな心で受け止めるようにすると、必要なときに必要なことが起こっている事に気付けるのかなと思います。
    また歴史認識ですが、戦前人々が抑圧されていた認識がなかったんですよね…明治大正生まれの祖父母から聞く昔語りが明るいものだったからかも知れません。ただTVドラマなどで明治維新の時代をすると、抑圧された民のためみたいに描かれてるので、江戸時代の民は搾取されていたのかと思ってしまいますよね。その方がドラマ的には良いのでしょうが、歴史ドラマを制作される時はあんまり脚色しないで欲しいなと思います(笑)最近はファンタジーだと思いながら見ています。
    最後に、親子についての書籍はエブリスタっていうところに入会して購入するんですか?それ以外に方法がありますか?

    • あら!今東京なのですね。でしたら、勤労奉仕は行きやすいですね。
      やはり何事も百聞は一見にしかずだと思います。本当に行って良かったです。必然のタイミングがビプビプさんに訪れること祈ってます。

      歴史認識が深まってくると、日本の時代劇も韓流並にひどいなと思わせることは大いにありますね。
      それもこれも視聴率ありきで、史実に沿わなくても絵がほしいという安直な思いがそうさえるのでしょうが、テレビの内容を鵜呑みにしやすい国民が多い中でこれは非常に危険なことだと思います。
      江戸時代の日本には椅子とテーブルを使う生活様式はなかったはずですが、江戸時代の飲み屋に椅子とテーブルが用意されているシーンって意外に多いですよ。
      ある程度歴史が自分の中に入ると、違和感でしかないことが山ほどあります。
      たとえば、今NHKでやってるせごどんの女性の着物の着付けも昭和以降の着付けだと思います。江戸時代の庶民の写真などを見る限り、普段着で帯揚げや帯締めって使ってないと思うし、基本は浴衣で使用するような細帯を使われていたと思います。ですが、普段の生活するのが息苦しそうなくらい薩摩の女性たちはしっかり着付けされてますよね。あれが気持ち悪くて気持ち悪くて仕方ないです。
      自分で着物を着ようと思わなければ、こういった部分は気がつかなかったと思いますが、何か気がつくと気持ち悪いくらい不自然が溢れているのが時代劇ってなんだか悲しいですね。

      親子の書籍は、今はエブリスタでしか読めませんが、あの内容を改訂してアマゾンで発売しますよ。今年中にはなんとか発売できるように今日からまた執筆頑張りますので、待っててくださいね。

      • お返事ありがとうございます。
        書籍お待ちしております。
        着物の観点から見ても、おかしな事があるんです。
        勉強になります(笑)自分の着物や祖母、母の着物を活用していきたいと思っております。気付けは大昔に習った事があるのですが、すっかり忘れてます。浴衣を着物風に半幅帯でくらいしか…着物の記事も良かったら書いて下さい。

        • ありがとうございます。
          着物は記事にできるほど、知識を持ち合わせていないので書けないです(^^;)
          でも、自分で着付けすると着付けされるよりも楽に過ごせ、今まで気にならなかった人の着付けも気になるものなのだなぁと思います。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

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