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私たちは日々様々な情報を見聞きしながら生きていかざるを得ない時代に生きています。
現代の情報社会で最も怖いなぁと私が常々思っていることは、そもそもの言葉の定義が発信者たちの横暴によって変えられてしまうこと。
そして、そこに私たちが気がつかず飲み込まれてしまうこと。
切羽詰まったメディアの横暴で「民主主義」の定義の根幹そのものがずれそうなので(笑)、書いておくことにしました。
民主主義って選挙ですよ。
野党とメディアがやたら「総理独裁」とか「真っ当な民主主義を取り戻す」とか、完全にイミフなことをこの数年言い続けております。
こんな話を朝から晩まで、しかも何年も聞いていると、まるで日本がまともじゃない国家運営をしているように感じて恐怖や不安に怯えてしまう人もいるでしょう。
確かに、日本がまともじゃない国家運営をしていることは一部当たっています。
だけれども、それは行政(安倍政権)ではないのですね。
まともじゃないのは野党とメディアですよ。
この国の悲劇は、まともな野党とメディアがほぼないということですよ。
そして、このまともじゃない人たちが大きな声で自分たちの主張を繰り返し、責任感の伴わない自分たちに都合の良い国家を作ろうとしていることです。
まず民主主義の定義を確認しておきましょうか。
民主主義には直接民主主義と間接民主主義があります。
直接民主主義というのは、集団の構成員の意見が集団の意志決定に直接反映されるものです。学級会や町内会の多数決などですね。
間接民主主義というのは、集団の構成員の中から代表者を選出し、その代表者を通じて自分たちの意見を間接的に反映されるものです。国会は選挙で選ばれた人たちによって、国民の意見を反映させる間接民主主義そのものです。
つまりですね……民主主義というのは多数決なんです。
学級会でもそうですが、どちらかの意見に集約させる時に一票でも多数の方の意見が通ることが民主主義なんです。
冷静に考えたら、すっごい当たり前のことですよね。
すっごい当たり前のことなんですが、うすらボケとしか言いようがないメディアと野党の論調を聞いていると、このすっごい当たり前である民主主義の定義そのものを誤認してしまう時があるんですよ。
私はこれが一番怖いなと思ってます。
独裁者は選挙はしません。
盤石な政権運営をしている安倍政権は、メディアと野党が死にもの狂いで叩き続けても、なかなか支持率が低下しません。
以前気になって調べてみたのですが、どんなことがあっても安倍総理をお支えしようと思う国民はどんなに低く見積もっても30%以上いるんですね。
これだけの盤石な支持率を持ち合わせている政権に対抗するのは大変です。相手をディスカウントするだけでは絶対に引きずり降ろすことはできません。
中々自分たちの思い通りにならないからこそだと思うのですが、左巻の人たちはやたらと安倍総理のことを「独裁者だ~」「安倍はヒットラーだ~」とか言いたがります。
独裁者っていうのは、そもそも選挙で選ばれる人ではないのですよ。
なぜって独裁者ですから。
金正恩は選挙で選ばれていますか?選ばれないでしょう。
独裁者というのは、金正恩のような人に言うべきであるけれど、左巻は案の定だんまり。
っていうか、もしも安倍さんが本当に独裁者だったら、安倍さんの悪口が言える場所なんてないはずですよ。
好き勝手にデモをして、総理の街頭演説も妨害して、テレビや新聞で総理や総理夫人の人権侵害甚だしい情報を繰り返す。
誰か、殺されましたか?
情報封殺されましたか?
誰もされていないでしょう。
独裁者であれば、そんな悪口言った時点で殺されますよ。
ロシアのプーチン大統領や中国の習近平は、一応選挙で選ばれていますが、ご存じの通りの独裁者です。
ロシアや中国で同じことしたらどうなると思いますか?
瞬殺ですよ。瞬殺。
民主主義はノイジーマイノリティの意見を通すことではない
左巻の人たちは、デモ等をして自分たちの意見を通すことが民主主義だとどうやら勘違いされているようで、国民の信託を受けて国会議員になられたはずの方々までもが、国会審議をほっぽり出し、国会前で抗議活動をしていらっしゃいます。
これが民主主義だと毎日メディアがしこたま伝えてこれば、ついうっかりこれこそが民意だと思いがちですが、間違ってますからね。
選挙結果が民意の反映であり、国会議員たるもの国会内できちんと論戦を貼って、良い国家運営になるように努力を重ねなくてはなりません。
そもそも民意は選挙結果に表われているんですよ。しかしながら、一向にその事実を野党側は受け入れることをせず、無責任な振る舞いをし続けながら「民主主義が壊されている~」と叫び続けています。
彼らのしていることを学級会で例えると、クラスの4分の3以上の人たちの合意によって決まったことを少数派たちが自分たちの意見が通らなかったことに対して駄々をこねているようなものですよ。
「独裁主義だ~」「自分勝手な行動だ~」と息巻き我が儘を言い続けて妥協点を図ろうとしているのに過ぎないんですよ。
ついついメディアの論調に流されると、認識そのものを誤ってしまいますが、そろそろ私たち国民は目覚めないといけません。
野党とメディアの求める民主主義は韓国に似ている。
野党とメディアの行動を見ていると、否が応でも韓国の行動パターンと合致し、韓国的な民主主義を良い民主主義と錯覚しているように感じます。
いや錯覚ではなく、彼らの中では「韓国の民主主義」だけが民主主義だと思っているように感じますが……韓国の人たちが考える民主主義こそが世界的に見て異常です。
民主主義と切っても切り離せないのが法の支配(法治)です。
つまりルールがあってこそ民主主義というのは成り立つのですね。
一票でも多ければその意見に従うことも一つのルールですし、みんなの総意で決まったことは粛々と受け止め守ることもルールに従うことであり、これそのものの行動が法の支配でもあります。
でも韓国はそれができませんよね。
一度決まってもすぐにそれを覆す。ルールより優先されるのは感情。
一時の人の感情でルールが変わることは、民主主義ではなく、人治主義と呼ばれます。
人治主義では、法や結果よりもその時の人の感情の影響が強くなります。
日韓合意をしてもその約束を守ろうとせず、その時の感情で言い分が変わる韓国は国際的に見ても異常であり、普通の民主主義国家でも自由主義国家でもないと国際的に思われており、日に日に信用を無くしていますがその事実に気がつくことがありません。
結局、韓国の民主主義というのはどこまで言っても「自分勝手である」ことなんだと思います。
その時に応じて「自分に都合が良いことが民主主義」なんだと思います。
世の中ではそれを独裁と呼んだり、人治と呼びますが、彼らの中ではそれが民主主義なんだと思います。
だから、繰り返し誤った情報を投下し続けれるのだと思います。
っていうか、やたらと野党やメディアはろうそくデモで朴槿恵さんを大統領から引きずり降ろしたことを民主主義的と称えたがる傾向を感じますが、これも間違いですからね。
あれはある種クーデターでしょ。
暴力は使ってないけれども、親北勢力によって引き起こされた合法的なクーデターですよ。
結局野党とメディアがしたいことはこれなんですよ。
韓国で朴槿恵大統領を引きずり降ろしたのと同じ構図を、でっち上げの民意で創り出したいだけ。
その裏には何がいるかといえば、結局ここも親北(北朝鮮シンパ)ですよ。まぁ日本の場合は、親北だけでなく親南、大陸も含まれますが……。
中国、北朝鮮、韓国どこもまともな民主主義が成立していない国家の手先のような人たちの情報に踊らされて、私たちがその真似事をしたらその先どうなるのか、近隣諸国の実態をきちんと見つめて現実を知りましょう。
そして、これから益々おかしくなると予測されるメディアと野党の言動についうっかり流されて、当たり前の定義を見失わないようにお気をつけください。
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