昨日から続いているお稲荷さまシリーズの第4段です。
シリーズのきっかけとなる「お稲荷さんと霊能者」を読んだら
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自分の中に唯一ある霊力の存在に気がつきました。
これは誰でも開花できると私は思うので、その事について書きます。
私には特別な能力はありません。
先にお断りしておきたいのですが、私はそもそも普通の人間です。
人と比べて得意なことは確かにありますが、特別な能力を携えて生まれてきたわけではありません。
得意なことは、このように文章を書くこと。
それから、膨大な情報量を詰め込んで、それをロジカルにまとめ直したり、数字的見地にたって現状把握や未来予測をすること。
今は在宅ワーカーでありながら、このような得意なことでお金を稼いでいます。
しかし、最初から得意であった訳ではありません。
ど素人ながら、一つずつできることを増やし、社会人としての期待に応える努力を続けてきたらできるようになったまでのことです。
その事を書いた記事↓
【私の場合②】使命を果たすために、社会でそのスキルを磨くのだと思う。
それから、たまにチャネリングのような記事も書いたりしてますが、それも特別な能力ではないです。
以前書いた記事を引用しますね。
ただ、私の場合は、使命として頼まれた「自身の波動を高める」ということを、頼まれたままにコツコツやってきたおかげで、異常に波動に敏感になりましたwwwww
それから、エゴが正常化して、心が常に今に入れるようになって、自身の波動をクリアな状態で保持できるようになってから、明確な言葉が時たま降ってくるので、それをこのブログを通してお伝えしております。
これはシャーマニズムかというと、ちょっと違って、本来ある人間の基礎能力に近い範囲を顕現しているに過ぎないと私は思っています。
つまり世の中で言う「アセンション後の変化」みたいなのの一部を先に顕現しているに過ぎなくって、特別なことではないし、「エゴが正常化して、心が常に今に入れるようになって、自身の波動をクリアな状態」になれば誰もがそういう感じになると思います。
最近読み始めてくださった人は、何か特別な能力でも持っていると思うかもしれませんが、全然そんなんではありません。
普通に社会に生きて、社会に出て身につけた能力が基礎にあり、そして不思議な世界の中に引きずり込まれるようになってからも、社会で学んだ経験値を活かして取り組んできたに過ぎないんです。
本当にただそれだけのことなんです。
ただ、先ほど紹介した「お稲荷さんと霊能者」を読んだら、私は所謂覚醒という経験をする以前から、一つだけ高い霊力を持っていたなと思うことがあったので、それを記事にすることにしました。
そして、これを記事にする理由は、誰もが努力次第でこの霊力だけは高められると思ったからです。
では始めていきましょう♪
できるビジネスマンと嗅覚
「鼻が利く」という慣用句がありますよね。
どんな意味だったか改めて確認してみましょう。
鼻が利く
1 嗅覚 (きゅうかく) が敏感である。
2 敏感で物を見つけ出すことなどに巧みである。「もうけ話には―・く」
一つは言葉のままに、臭いに敏感であること。
もう一つは、目には見えない物事から必要なものを探り当てる力のこと。
ビジネスの世界で活躍している人は、どなたも一様に「鼻が利く」人が多いと思います。
警察系のドラマでも、優秀な警察官の台詞に「匂うな~」とかよく出てくるでしょ?
あんな感覚で、何か嗅覚の部分で感じるんですよ。
前にも何度か船井幸雄さんの嗅覚はスゴイと記事を書かせて頂きましたが、船井さんのようにマーケティングなどの情報を嗅ぎ分ける必要性のある仕事を真面目にしていると、自然と嗅覚の力が強くなっていきます。私もマーケティングというお仕事を通して、自然と嗅覚が磨かれていったように思います。ジャーナリストも同じですね。彼らもやはり情報を嗅ぎ分ける必要性のあるお仕事のため、できるジャーネリストは誰も彼も鼻が利くようになっていきます。
(船井さんについて書いた関連記事↓)
【偽スピ報告書⑨】書籍から見える世界:著者別分析:滝沢泰平、望月俊孝、鳴海周平
そして、私自身精神世界のことを調べていくうちに、この嗅覚こそが、唯一シャーマニック性が低い普通の人たちが見えない部分を繋ぐ大きな絆になっていくことに気がつきます。
私の場合は、マーケティングのお仕事で培われた素養の上に、さらに仕事でボイストレーニングの部署を担当することになっったことによって、この嗅覚がより敏感に機能するようになっていったのだなと、過去を振り返るとそう思えて仕方ありません。
そして、きちんと嗅覚を鍛え直せば、多くの人は当たり前のように見えない世界を感じ取る力を携えれるはずだとも思っています。
現代人の多くは、嗅覚が弱っている。
ボイストレーニングの部署を任せられた私は、より良いトレーニングメソッドを開発するために奔走するようになりました。
もちろんその頃は、精神世界にさほど興味はなく、ただただ良いトレーニングを集まってくる人に対して提供したい、その思いだけでした。
そして、ある有能なボイストレーナーが私の目の前に突然現れて、その方と一緒に新しいボイストレーニング方法を確立していくこととなります。
その方はKANNA先生と言って、今は独立されてプロのアーティストを中心としたボイトレスクールを経営されています。
そのKANNA先生が注目されていたのが歌唱法ではなく呼吸法で、「鼻から一瞬で息を吸って、それを目の奥に当てる」というものでした。
先生の手法は、付け焼き刃ながらボイトレの勉強をしていた私にとっては目から鱗の話ばかりで、本当にそんなもので上手くなるのかと最初は思ったのですが、先生の説明は、息の関係と筋肉の動かし方まで理解されているゆえに発せられている言葉だと思ったので、まずは私が試してみることにしました。
そして、それによって簡単に歌唱力が上がることが分かったので、スクールのメソッドにしていこうと思い、生徒の中からモニターを募り、カリキュラム開発をしていくことになります。
そして、その時に私は気がつきました。
世の中こんなにも鼻炎の人が多く、そして口呼吸ばかりしている人が多いのかと。
さらに、鼻の能力に故障があったり、嗅覚が鈍っている人は、確実に感度が悪くなるということも分かりました。
ボイストレーニングで言えば、単純に音感が悪くなるんです。鼻炎が慢性化している子ほど、リズム感覚も悪くなります。
しかし、モニターとして先生の呼吸法をみんな実践してみたところ、まず早期に顕われた効果は、鼻炎の解消でした。
鼻を使うことを日常的に訓練することによって、鼻炎も治まりやすくなっていくようでした。
鼻炎などの故障が解消され、さらに呼吸法で鼻を鍛えていくと、感度が確実に良くなっていくことも分かりました。
耳と鼻は繋がっているので、鼻が悪いと聴覚の感覚もおかしくなり、その為音感やリズムの取り方が悪くなるのではないかと私なりに推察しています。
嗅覚がしっかりすると、霊臭は分かるようになる
私の場合は、マーケティングとボイストレーニングという仕事を通して、嗅覚を鍛えることができ、その上で不思議な世界に足を突っ込んでしまうことになりました。
今思えば、神社を回り始めて早々に波動が分かってしまったのも、仕事を真面目にやってきた恩恵だったように思います。
さらに覚醒してからは、様々な本やチャネリング情報を読むようになるのですが、動物霊が落とした情報は、明確に獣臭を私自身が感じていたんです。
↓この記事では、日月神示は動物霊の臭いがするとまでは書きませんでしたが……実はこの時既に感じていました。
なぜなら、書物に鼻をつければ、動物の臭いが本当に感じられていたからです。
ぶっちゃけ私は、あの頃書物を読むときになんか変だなと思うと、犬のように書物を鼻に当てて、臭いを確認する行為を続けていました(笑)
そして日月神事は、もの凄く力の強い眷属神(動物霊)の落としたチャネリングなんだなと思っていました。
所謂これは霊臭を嗅ぎ分けていた行為だったのですが、あまり気にせずやっていたのですね。
しかも、霊臭の嗅ぎ分けは、シャーマニック性の一つではあるものの、絶対に誰でも開花できるものだと思うので、精神世界に興味がある人は嗅覚を鍛えることはした方が良いと思います。
地球攻略ガイドブックでもKANNA先生に教えて頂いた呼吸法を乗せさせて頂いていますので、是非これだけは試しにやってみてほしいです。
精神世界に足を突っ込んで気がついたことなのですが、どうもKANNA先生の呼吸方法は、松果体を活性させてしまう効果もあるように思います。
そして、私は地球規模でみた時に日本は松果体だろうなと思うことがあるので、ぜひ皆さんに嗅覚を鍛えて、ついでに松果体も活性化してもらいたいなとも思っています。
地球にとって、日本は松果体なんじゃないかな?って思ってます。
今日のリンクまとめ
お稲荷さんと霊能者 伏見稲荷の謎を解く Amazon |
【私の場合②】使命を果たすために、社会でそのスキルを磨くのだと思う。
【偽スピ報告書⑨】書籍から見える世界:著者別分析:滝沢泰平、望月俊孝、鳴海周平
地球にとって、日本は松果体なんじゃないかな?って思ってます。
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