この間沢山本を借りてきた時に、改めて江本勝先生の本も読み直してみようと思いました。
そして、読んだら、驚くことが一杯ありました。
1990年代の江本先生の本は、7年前は読んでも分からなかったはず。
まず読んだのはこれ↓「波動革命」
冒頭の書き出しの文章を読んで、全て納得&同意している自分に驚いた。
江本先生の本の冒頭にはこんな事が太字で書かれている。
『波動エネルギーは常に滔々と流れゆくべきもので、決して、澱んではならない。それは、すべての存在の持つ、固有の波動エネルギーの調和と共鳴によって成り立ち、互助共生関係にある。
この地球上においては、人間のみが全ての波長を創生し得るので、人間の真の役割は、共鳴の原則に基づき、これらの全ての存在が発する固有の波動エネルギーの調整役でありコンダクターである。
したがって、人間の意識自体に偏りや澱みがあるとき、全ての調和も乱れ、いわゆるエネルギーの
氾濫を起こすこととなり、それは現世上においては、自然災害、経済恐慌、疾病の蔓延という現象を引き起こすこととなる』
この本を読んだ記憶はないのだけれども、七年前にも手には取ってみたかもしれない。
でも当時の私は、江本先生が波動研究してきた結果であるこの結論を見ても、何を言っているのかさっぱり分からなかったはずだと思う。
先生が波動をビジュアル化することに成功した水の結晶関連の本は沢山読んできたが、それは全て2000年以降の本で、私はそちらの本で、水と波動の関係性を学んでいたの。
↓特に好きな本↓
江本先生が「波動革命」を執筆された辺りの1990年代に出版された本は、閉架図書から取り出してもらっても、「分かんねぇ!」つって、借りずに返して帰ってきたんじゃないかなって思う。
だから、私の波動の捉え方は、全て岡本せつ子さんが残してくれたチャネリングメッセージに頼るもので、そこに書かれたことをとにかく忠実に守ることで、自分で波動を理解していく感じだったの。
↓せつ子さん関連記事↓
せつ子さんのチャネリングメッセージによる波動は、とても平易で素朴な言葉でまとめられていて、全く波動というものに無理解だった私にも親しみやすい言葉でまとめられていて、
結局「人間の波動は感情が司っている」っていうことがよく分かる内容だった。
一方、1990年代の江本先生の話は理工学的な分析結果を元にした話が羅列していたので、どんな風に波動を捉えていたかということまで、当時の私は理解が伴わなかったはずだと思う。
唯一理解できたのは2000年代以降の本にひたすら書かれ続けていた「水は波動を伝達し、言葉を見せるだけでもで水の波動に影響がある」ということで、結局私は、1990年代に既に答えが出ていた事の意味を理解できないまま、江本先生の研究の一部分しか理解ができないまま、ただただひたすら自分の分かる範囲の事を実践し、理解を深める繰り返しをしていったのだと思う。
そして、あれから5、6年の月日を隔ててようやく先生の言葉が理解できるだけでなく、自分自身が探求した結果として、先生と同じ答えに辿り着いていたということに、大きな安堵を覚えました。
やっぱり、辿りつく答えはみんな同じなんだと思う。
瞑想マスターが辿り着いたイメージも一緒だった。
そして、もっと驚いたのがこの本。
「宇宙意識と波動」
これは波動マスターの江本先生と瞑想マスターのラビ・バトラ氏(インド人)の共著。
そして、ラビ・バトラ氏が感覚で理解していた答えと、私の答えが著しく一致していて、これまた安堵を覚えたのです。
ラビ・バトラ氏が現わした心の波動を視覚化した図
この感じ、私がいつも伝えている高波動は凪で、低波動は時化の感じと一致するでしょ?
それから、これ↓
天と繋がる感覚を図式化したもの。
私が作ったこの図と似てるでしょ?
エゴの理解が進むまでの3年まえの図は同じように頭の上に輪っかを作ってたんだ。
今は理解が深まって、輪っかの場所を胸の辺りまで下げたけれど、基点とする場所はそもそも脳天だと私も思ってるの。
それも嬉しかった。
さらに、この図も嬉しかった。
三角と丸はどの地点から見るのかっていう話という違いで在り、本当は丸なはずだと私は思っててるけれど、このお話では外にあるのがエゴとまでは言い切ってないけれど、似たようなことを言っていて嬉しかった。
↓この嬉しさが分かる記事↓
江本先生が唯一発見できていなかったこと。
7年前に江本先生の本に出会っても、さっぱり理解できなかったはずだと思うと供に、一つ江本先生たちにも気がついてなかったことに気がついたことがぶっちゃけちょっと嬉しかった。
それは、「エゴを正常化させる」ということだ。
先生たちは、「意識」という言葉で、ポジティブな気持ちに心を向けることが波動を高める事に繋がると提唱されていたが、
私たち世代は、幼い頃からそれを教育されて歩んだ結果、そこに無理があるということを実感として抱えていた。
だから、私は、もっと深掘りするしかなかった。
大人たちが言うがままに、素直に夢を描きポジティブに歩んでみた結果、江本先生たちが持ち合わせていたエゴとは、比べものにならない大きさのエゴを抱えてしまったがために。
だからこそ、探求した。波動と同じくらい探求した。
探求してくれいていたのはエックハルト・トール先生くらいしかいなかったが、その一冊の本を頼りに、一生懸命探求した。
だから、分かった!
波動とエゴの関係値が分かった!
江本先生たち世代が見つけてくれたくれた事がある。
結果、同じ答えに行き着くのだけれども、
世代が違えば、また違う問題を抱える。
そこを打開する必要性があるはずだけれども、江本先生が発見してくれた波動と、せつ子さんが書き残してくれた宇宙真理による波動と、エックハルト・トール先生が見つけてくれたエゴを掛け合わせる必要性に迫られたことによって、私はもっと深い部分を理解できたのではないかなと思う。
なんか嬉しい!いや、ここに気がつけて、私はとても嬉しいです!
江本勝先生、ありがとうございます。
岡本せつ子さん、ありがとうございます。
ラビ・バトラ先生、ありがとうございます。
エックハルト・トール先生、ありがとうございます。
新刊発売しました!
【紙書籍】
【電子書籍:縦書き】
【電子書籍:横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
今晩は。コメント久々です。でも毎日記事もコメントも楽しく読ませて頂いております。また、紙媒体「生きやすさ…」も手元に届きました(すみません、忙しくてまだ読めてません)。
こちらのブログは6月に知りました。それまでは人様のブログを読むという事や、amazonでお買い物するという事もありませんでした(笑)偽スピ、政治、波動、どの分野も興味のある事ばかり。
★偽スピ。私がこちらのブログを知ったきっかけは、宇宙と繋がれる方のワークショップに興味本位で参加して、誰にも話をした事のない事を言い当てられた事でした。でも「だから?」なんですよね(笑)ワークショップ自体は5000円でしたが、個人セッションは数万円。勿論受けませんが、私にはそこに高額な金銭が発生するのが疑問で、こちらに辿り着きました。「引き寄せの法則」も知らなかったのですが、奥平さんの本を読んでみました。わかり易かったです。でももし、ゆりさんの「地球攻略」を読んでなかったら、引き寄せを誤解して受け取ったかも知れません。
★政治。私は50代前半です。小学校高学年の頃の担任に頼まれ、私の両親は新聞「赤○」を1年程購買してました。誰も読んでなかった記憶が(笑)その後大学まである中学に入り、全く教科書を無視した(教科書があった記憶がありません)独自の授業をなさった歴史の先生のおかげで、左とは無縁。
★波動。一番最初に知ったのはなんだったかな〜。江本先生の「水は答えを〜」は15、6年前に知ったんですが、それが波動の最初だったかは定かではありません。息子の小学校の講演会でこの本について紹介され、購入しました。人間の身体は水、だから悪い言葉を投げかけると、身体が悪くなるから、悪い言葉はやめましようみたいな講演内容だったと思います。
最近では実家にあった体操の本を読んでいて、波動という言葉が何度も出てきて驚きました。自律神経を整える体操の本なんですが、まずは波動を整えるとあり、低波動高波動の説明のあたりは、ゆりさんのブログのおかげでよく理解できました。その先生は高波動でいたら、低波動の人を引き上げてあげれるってありましたが、そこがゆりさんとは違いますよね。
すみません、長々と。どの分野も興味あります。ブログの更新を楽しみにしております。これからも頑張ってください!
久々のコメントありがとうございます。
それから、本も購入してくださりありがとうございます。
過去の記憶と今を繋げる作業は、新たな発見が沢山あると私も思っています。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
初めてコメント致します。
このブログに出会ったのは2カ月ほど前なのですが、その頃はいわゆるスピリチュアルジプシーで、
いくつかのサイトや本を読んでいました。
その中で、どうしても自分で腑に落ちないこと(というよりは理解しよとしすぎてできないみたいな)ことが多く、実際引き寄せだのなんだのと読んではみたものの矛盾も沢山ありました。
そこで、スピリチュアルの疑問ばかりを投げかけるサイトでも作ろうかと思っていたところ、ゆりこさんのサイトに出会い「疑問に思ってること書いてある!もうあるじゃん!!」と思って夢中になって読んでいます。
何度もコメントしようとしたのですが、したいページが沢山で(笑)どこで参加しようかなと思っておりましたが、今日の「7年前は読んでも分からなかったはず」という部分なのですが、私もジプシーしながらでもある程度の事が自分で理解できる前にゆりこさんのサイトに出会っていても、ちゃんと見ていなかったし理解できなかったと思ったのです。
たぶん、書いてある波動の話を読んでも、わからないからちゃんと読めなかったのではないかなと。
ですから、物事にはちゃんと「わかろう、知ろう」としていると順番にやってくるのだと思いました。
なぜなら、ゆりこさんのサイト内を飛び回っても同じページにばかり行ってしまう時があるからです。
そんな時は、今はこれなんだなって思って「わからないことはわからないでいいです」とおっしゃっているように、今知りたいページを何度も読んでいます。
幸い、私は波動の低い人達の本を手に取ることはなかったので、逆にこのサイトでHappyさんや心屋さんを知ったくらいなのですが、本からも波動って出てるんだろうなと思いましたし、もしかしたら、心が落ち込んでたら手に取ってしまっていたかもしれませんしね。そして、手にとらないうちにここに辿りつけたことにもまた感謝しています。
個人的には、おもしろいなと思った方のサイトを見てその方が進めている本をまた読むというようにして本を探していますので、ゆりこさんが進めてらっしゃる本も手にしてみようと思います。
またぜひコメントさせてください。
コメントありがとうございます。そして、沢山読んでくださり、ありがとうございます。
本当に仰る通りで、先に答えが書いてあるものがあったとしても、理解がおぼつかなければ、人は当たり前にスルーするんだと思います。
私は、最近改めて江本先生の本を読んだことで、一人で探求してきたはずだと思ってたことは、新発見でもなんでもなく既に誰もが辿り着く答えであるということを目の当たりにしましたが(笑)、自分で探求することに意味があったと同時に思いました。
無理にでも分かろうとすれば、私はエゴを解読してみようという発想にはならなかったはずだ!ということが、私の回り道したご褒美だと思っています。
みんな最後には同じ答えに辿り着くはずだけれども、それぞれ回り道した場所で収穫してきた情報が、後世に役立つ内容になるはずだと思っています。
お互い頑張っていきましょう。
ちなみに、次の記事で紹介した本「森は生きている」は是非読んでほしい本です。多分図書館にも置いてあると思います。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさん、こんばんは!
人の好きなものに水を差すようで書こうか迷いましたが、スピ詐欺を研究されてるブログなので、
書かせていただきます。
実は私は江本勝氏についてはトンデモ本の作家としか理解していなかったので、
今回のゆりさんの記事に正直びっくりしました。
ということでよくよく調べてみると、水の結晶の実験についてはニセ科学のようですが
だからといって江本氏の波動研究そのものを否定するものではない、という結論に私の中で至りました。
鼻のきく船井幸雄氏が絡んだり江本氏がウン十万円もするHADOカウンセラー養成講座やら変な商売したのが
間違いだったと思います。←ああっ…
そのようなわけで、フィルターを通さずに自分で判断する機会をいただき、ありがとうこざいました。
一応リンク貼っておきます。
HADOカウンセラー養成講座(過去)http://www.seminars.jp/s/28283
「最新の波動機器を使いながら、実践的なカウンセリングのロールプレイングを体験することによってHADOカウンセラーとしての手ごたえを掴んでいただけることでしょう。」
「科学的に考えるためのレッスン その3 」文教大学研究者によるレポートhttp://phys.koshigaya.bunkyo.ac.jp/~masa/lecture/2014/physics/slide140725pub.pdf
もし不快に思われたら本当に申し訳ないです。
その気持ち滅茶苦茶よく分かります。
江本さんの実験は科学的には否定されつつも、農業の世界を中心に、植物に音楽を聴かせた方が美味しい物を実らせてくれるのは事実として浸透しています。
だから、私は水の結晶はその考えの延長線上にあるもので、それを何とか視覚化させたいという思いの結晶かなと思っていますし、江本先生が仰ってることは的を得ているなと思うことがほとんどです。
ただ、ちよさんが危惧されたとおり、どこかネットワークビジネスな空気感が否めない状況にどんどんなってしまったのは残念ですが、1990年代の本を読んでると、そういう事も仕方なかったのかなという気持ちになります。
今はネット社会なので、個人にも情報発信の機会が与えられるようになり、このインフラのおかげで組織化する必要性は薄れ、同じ思いの人とゆるく繋がることができます。
しかし、振り返って見ると、それは現代だからできることで、2、30年前までは、それこそこんなインフラは夢のまた夢の産物だったと思います。
自分の思い一つ伝えるのにも、手紙や冊子を制作する必要性があり、それにはコストがかかります。今のブログのように思いついた瞬間に書いて、タイムラグなしに、さらにはコストの必要性もなく当たり前に発信することはできませんでした。
だから、「波動を人に伝えたい」と思うのなら、興味を持ってくれた人たちを組織化していく必要性はあったのだろうと思います。
しかし、組織を作れば必ず歪みは発生してしまいます。その狭間で何千年も先人たちは苦労してきたんだなと思うと、今の時代は本当に有難いと思います。
それと、前にも書いたんだけれども、↓この記事
http://takehisayuriko.tokyo/2018/01/27/post-937/
私は船井さん個人は全く好きになれないのですが、船井さんが見つけてきた方は、結構優良な情報を与えてくれることが多いなとも思っています。まぁ玉石混交ではありますが。だから、図書館に行って気になる本の序文を船井さんが書いていると大概読みましたよ。最初から最後までおかしいことしか書いてないなって思う人も結構いましたが(笑)、一方で江本さんみたいに確信ついた事を仰っているなと思う人もいました。
だから、結局船井さんには感謝しています。
情報の扱い方を大いに間違えたことは、残念ではありますし、また船井さんご自身の我欲によって、結果自分の組織も宗教団体と変わらない形になってったのも残念ではありますがね……。
それではこれからも宜しくお願い致します☆
ゆりさん、丁寧なお返事ありがとうこざいました。
そうなんですよね!
波動も一般的でないのにビジネスを絡めると途端に「怪しい」「胡散臭い」が際立ちますよね。
後半の「怪しい」「胡散臭い」だけメディアが取り上げるから私も良いとこまで悪く見えちゃってました。
何より鵜呑みにした自分が恥ずかしいですw
江本先生が時代とはいえネットワークビジネス的な方向に走っちゃったのは残念でした。
情報発信ツールがたくさんある今の時代だからこそできることがあるということですねー。
波動のお話もゆりさんのブログのお陰で私も知ることができました。
本当にありがたいことです。
紹介いただいたブログの記事も先に読み返して、船井さんは完全なワルではない(笑)と理解していた所です。
目の付け所はいいから、やり方さえ間違えなければ!って方ですよね。
「森は生きている」も読んでみたいと思います。
それでは、ありがとうこざいました!
本にも書いたのですが、道具も言葉も波動によって変化します。ナイフが人を助ける道具になるのか、それとも人を傷つける道具になるのか、それを決定づけるのは波動だと思います。
所謂精神世界というものを人に最も伝えたくなり、共有したくなる時期は、覚醒したての波動の低い時期だろうと思います。
その時期には「全部分かった」というようなある種の錯覚が当人の中に沢山現れる為、暴走しがちで、その暴走の結果、多くのスピリチュアルリストがどんどんおかしくなってしまうのだと思っています。
江本先生は昔、人の祈りで琵琶湖の水がどのように変化するのか実験してみたいということで、実験してみた結果、良い効果が生まれたことを報告されていました。
あれは実験だから、人の心に下心がほぼほぼ無い無垢な状態だからこそ、良い結果が出たのではないかなと思っておりますが、今はその派生形なのか、やたら集団お祈りを聖地でしたがる人たちが多いです。
下心が多い人たちが集まって聖地で集団お祈りしたら、聖地の波動は汚れます。そもそもそちらの波動のが高いのです。
そんなことするよりも、自分の人生を毎日丁寧に生きて、自分の生きる環境の波動をよくしてほしいなって切に思っております。
それではこれからも宜しくお願いします。
「森は生きている」は一時間くらいで読める本なので、是非お近くの図書館に置いてないか確認してみてください♪
こんにちは
江本先生の本懐かしいです。
理系の学部出身なので、一回生のときに似非科学で槍玉に挙げられる本です。
紹介してくれた先生が、情報を鵜呑みにしない、必ず自分で考え検証するようにと講義したあと
「でも、この本の良いところは写真が美しいんだよなぁ」
と呟いたのが印象的でした。
私も好きです。
科学は、自然のごく一部を表現している神様のメモ帳だなと当日の気持ちを思い出しました。
とりとめもない文章でごめんなさい。
コメントありがとうございます。
もし宜しければ教えて頂きたいのですが、江本先生のお話のどの辺りが似非科学と呼ばれる所以なのでしょうか。
前からそのような批判を受けていたのは私も知ってはいたのですが、科学&化学研究に疎いので、どこの部分でその判断がされているのかがずっと分からずにいたので、教えてもらえたらありがたいです。
波動という世界は量子力学という分野でも探求されておられますが、量子力学の本で見る波動(波?)の作用や感覚と自分自身が感じている波動の感覚は大いに違い、そこら辺のこともこれからもっと勉強しなきゃと思っているのですが、私自身も文系あがりで、数学も文章の一つだと思って数式を書いてしまう(データベースのプログラムを書く時など)ので、そもそも頭の中の感覚がずれてる感じがするんですよね。
お忙しいところ大変恐れ要りますが、お教え頂けたら大変ありがたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
科学的に証明されると言うことは、誰がやっても同じ条件で同じ結果が再現できると言うことです。
この実験は、観測者のバイアスがかかっています。
いい言葉の水の試料群から、作為的に綺麗な結晶を選んでいます。
科学とは言えませんね。。。
全体の試行数からどのくらい同じ結果が出たか重要ですし、その試行数が有意な数でなければもいけません。
研究では、推測される事象からあらゆる方向から検証されることによって証明されるので時間がかかりますね。
量子力学で言う波動と精神世界の波動は同じにできない気がします。
うまく言葉にできませんが。。。
量子力学の波動は、その物質固有で変わりません。
変わらない個性といってもいいでしょう。
だから分析できるんですよね。
科学は、人間の理解できる範囲でしか自然を語れないので難しいです。。。
数学は言語だと思います。
あいにく私は、理系出身ですが数学が苦手で現在学び直しています。
小学生ぐらいの算数ですが、鶴亀算とか面白いですね。
多分私は、算数の文章問題に躓いたまま大人になってしまったので、そこから勉強しています。
小中の勉強は、今やってもバカにならないぐらい大事だなと痛感します。
おかげで、他に勉強していることで難しくて分からなかったところがクリアできると嬉しいです。
横道にそれてしまいました。。。すみません。
はぁぁぁ、なるほど。教えてくださりありがとうございます。
確かに江本先生の実験結果は、ご自身でも仰っている通り、誰がどのタイミングで行っても同じ結果が出るわけではなく、作為的に自分の思いにあう結晶を選んでいると言えば選んでいると思います。
ただ、私は、波動の理解がある程度深まってから江本先生の本を読むようになったのですが、この理屈は言い訳でなく、波動の特性を知っていれば知っているほど、理に叶った話だと思うようになりました。
私の考察結果を書き連ねた、地球攻略ガイドブックや最近書籍化した本でも書いているのですが、人それぞれ日によって波動状態は当たり前に変わりますし、誰もが同じ一定の気質でもありません。ですから、観測者によって変化が出るのは当たり前で、また観測者の体調や心持ちで観測結果に影響が出てしまうのは、非常に水と波動の特異性を現わしたもののように私は受け取っていましたが、確かに今の科学の規定から見れば、ご都合主義に映ってしかるべしですね。
すごくよく理解できました。
また私が量子力学の観点で波動の解釈を進めようとする際に、どうしようもなく「ずれる」感覚を持ち合わせざるを得ない理由も理解できました。本当にありがとうございます。
もし波動の研究をしていくのであれば、まずは人それぞれが持ち合わせる波動の状態や気質は千差万別であり、さらに人それぞれの波動状態も日常の感情や体調によって変化を及ぼすことを立証させていく必要があるんだなと思ったのですが、そのような研究をされている方をご存じだったりしますか。
また、江本先生は水の結晶の研究を進める前は、MRAという装置で人体の波動を研究されているようなのですが、大学時代この点についてお話を聞いたことはありますか。
次々と質問してすみません。前から知りたかったことなので、ご存じでしたら教えてください。
数学は言語で良かったんですね!!!!
私は高校時代の微分積分を始めとして、ほぼほぼ全部の高校数学で躓いたので、いきなり数式を見せられて答えろというような事はとても苦手ですが、たまたまプログラム開発をしなくてはならなくなり、関数を使っていくうちに、「文章だとして数式を捉えればいい」っていう事に気がついてからは、延々と数式をひたすら書いていけるようになりました。でも、使うものは高校時代にならった難しい数学用語は一つも無いですがね(笑)理解ができない言葉は使えないってことなんだと思いますし、日々私たちが使う数学(主に私は経営とマーケティングの範疇)となると、四則演算以外のものを全く必要としないなとよく思います。
いろいろと教えてくださり、ありがとうございました。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
横から失礼します。
江本氏については、以下のサイトがわかりやすいのではないでしょうか
http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/water_business.html
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
一言でいえば、科学の大前提である客観性がないということですかね
ありがとうございます。
まずはこちらの記事で勉強します。
こんにちは。
あまり他所のブログのコメント欄に批判的なことばかり書いてもなぁ~という気がして、どうしようかなと思っていたのですが、いろんな意見があって良いと思いますので、やっぱりちょっとだけコメントしておきます。
コメント欄に延々と書くと長くなっちゃいますので、私のブログの方に、「水からの伝言」と「波動」についての自分としての見解を書いておきましたので、もしよろしければお読みになっていただければと思います。
個人的には、別に無理に自然科学に絡めなくても良いと思いますし、自然科学に絡めたいのであれば、きちんとした手順で実施すべきと考えます。
水からの伝言に関して言えば、竹久さんのコメントにもあるように、観測者によって異なる結果が出るのであれば、影響を与える要素は観測者であり、水に「見せる」言葉ではないと考える方が自然に思えます。(もちろん、大前提として同じ条件下での実験でということです)
MRAに関しても否定的評価がいろいろと出ています。
キルリアン写真やアルファコイル、オウム真理教のヘッドギアと同じ類と考えて良いでしょう。
竹久さんの書いている波動に関してですが、日常の感情や体調によって変わるということについての研究ということであれば、少なくとも波動ということ自体が現在のところ、自然科学分野ではないので、むしろ波動という言葉から離れ、瞑想時の脳波の研究(←これはたくさんの人が研究しています)、気功の科学的研究、漢方、アーユルヴェーダ、チベット医学などの研究などを参考になさってはいかがでしょうか。
もし、御気分を害されたら失礼いたしました。
いえいえ、とんでもない。いつも勉強になるコメントをありがとうございます。
本を書いたことで、これから「科学的根拠は?」と聞かれた時に、きちんとした説明をしたいと思っているけれど今の私にはそれができないと思っている事が、今皆さんを巻き込んで、ディスカッションさせてもらう根本的なきっかけになっていると思うのですが、ひでぽんさんを始めとして、みなさんからのご意見を頂戴したことで、自分の中で曖昧でモヤモヤとしている事が随分はっきりと整理がついてきました。
ひでぽんさんのブログ記事とリンク集(週末忙しくて、まだ読めてなかったので、さっき読みました。)を読んで、似非科学と呼ばれる所以以上に根本的に江本先生がずれていた部分が分かりました。
それから、現在の科学の中では「波動」は「自然科学」でもないのですね。
そういう事すら分かってなかったので、まずはひでぽんさんが教えてくれたカテゴリーの中から、自分の考えに当てはまる部分を探って、そこからもう一度見識を高めてみようと思います。
いつも本当にありがとうございます。
ちょっとホッとしました。
個人的には、竹久さんの主張は、無理に科学的根拠を示す必要もないと思っているのですが、敢えてということで、少しだけ参考になれば…。
僕の尊敬している経営者にライフネット生命の創業者である出口治明氏がいます。
彼は常に「数字・ファクト・ロジック」で物事を見なさいということを言っています。
数字は嘘をつきませんし、思い込みではなく事実を見ること、そして論理的に正しいことを重視しています。
自然科学に拘らなくても、心理学、社会科学、文化人類学のような人文系分野、社会科学系分野の学問もきちんと体系化すれば「それはおかしい」ということを言う人はいませんよ。
ちなみに日本初のノーベル賞を取った湯川秀樹氏の研究だって、別に実験などで中間子を見つけたわけではなく、その存在の「予言」です。別に科学者が目に見えるものだけを研究しているわけではないです。
あと、疑似科学と発展途上の科学については、区別しておいたほうが良いです。
漢方薬などは、理論はわかっていなくても、膨大な臨床結果と実績を体系化していることで、日本でも普通に医薬品として認められています(これを疑似科学と切り捨てる人は、真摯な研究者とは言えませんね)。
自然科学的なアプローチを取るにしろ、他の人文・社会科学的なアプローチを取るにしろ、客観性をもたせようと思うのであれば、統計的な部分に関しては押さえておいたほうが良いでしょうね。長年マーケティングをやってこられたということですので、そのあたりは釈迦に説法でしょうが。
これからもよろしくお願い致します。
いえいえ、いつも本当に感謝しております。
そして、さすがひでぽんさんだなと思うのは、既に私がどこに悩みどこで解決を試みようとしていたのかを先に理解されて言葉をくださっていることです。
現代の学問は細分化されていて、それぞれ違う答えを持ち合わせながら共存させていますが、やはり体系として「見えるもの」が一番の説得力を持ち合わせることを知らず知らずに私も感じ取っている現れで在り、それが、今回皆さんに色んな意見を頂く形になっているのだと思います。
今、敢えて思うのは、江本さんはなぜ自分の好まない形の結晶などができた時の情報を体系化(データ化)しなかったのかな?という事です。
私もマーケティングという消費行動を司る消費者心理の分野でずっと数字と向き合ってきて思うのですが、自分の望まない答えであってもそれを数字として追っていくと、新たな発見は必ずあって、それがさらに多いなる展開に繋がるということが往々にしてあるからです。
だから、江本先生たちが望まない結果が出た内容を数字として残してこずに、自分たちの望む結果だけを事実としてきたということがひでぽんさんの教えてくれた情報によって分かってくると、おやおや?という気持ちは生まれてくるものですね。
ただ、そのおやおや?があったとしても、結論として導き出した答えはほぼ同じだから、そこにここ数日悩んだのですが、これは科学という体系ではなく思想として思うことに共鳴しているということなのかなと、今の段階では思っています。
そして、もう一つ今思うのは、自分の思っていることを一つ体系化してみたことで、新たな興味や発見が私の中で生まれてきている現れなのだとも思います。
だから、こうして、ブログを通じて皆さんの意見を頂戴できる現代は、すごくありがたいことですね。
少し時間はかかると思いますが、焦ることなく教えてもらったことを自分の中に落とし込んでいきたいです。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
すみません。横から失礼します。
知り合いに分析科学の先生がいます。この方は水は水、天然水と水道水で内容物の差はあれど、水は水。水にどんな言葉を見せようが変わることはないと。
また、昔、波動を込めた石を分析してほしいと依頼された事があり、成分の分析をした事もあるそうですが普通の石と何も変わらなかったと。
結局、物質的な科学で分かるのは見える世界の事だけなのではないかと思います。
わたしの知り合いだけかもしれませんがだいたい研究職の人間は客観的な事象(再現性があるなど)についてしか認めません。なので、理解の外にある事象についてはほとんど認めません。知り合いは霊や神様など見えない存在は有ると考えていますが、その分野の研究は認めようとしません。今の科学とはそのようなものらしいです。
多分、科学はそれでいいのではないかと思います。
世の中には色々な世界が個人個人の中で繰り広げられていて、科学も似非科学も、双方、共に正しくて正しくないのではないかなと。
多分、大学や国の研究機関などで波動に関する研究をしている方はほとんどいないのではないかと思います。
また、彼らの世界はピラミッド社会です。政治の世界です。研究をするための費用を獲得するために人間に現世利益ある研究をしてますよとアピールする必要があるのでものすごく即物的に見えます。
ただ、見えない世界についてはわたしは有ると思うし、いいと言われる事はやってみたい試してみたいと思います。
多分、わたしとわたしの知り合いが理解し合えないけど共に笑ったり泣いたり話ししたりしてるのと同じで科学と似非科学と言われるものもそんな関係なのかなと思います。
お互いに犯してはならない領域があるように感じます。
なんだか長々と自己主張、すみません。やっぱり、文章は難しい。わたしの思いがちゃんと伝わるといいのですが。
お仕事、ひと段落されたようで良かったです。
ブログの更新楽しみに待っております。
それでは今日も楽しく淡々とそれぞれの日常を生きて参りましょう。
勉強になるコメントありがとうございます。
確かに、私も政治に興味を持つようになって、アカデミズムや文科省、それから科研費のことについて注目するようになって気がついたのですが、想像以上に学問の世界はピラミッドですよね。それから、リカレント政策について自分自身で勉強するようになってこれまた気がついたのですが、確かに私たちの身の回りにある政策や研究の多くは「人間に現世利益ある研究をしてますよとアピールする必要があるのでものすごく即物的」だとも思いました。
それから、この言葉
世の中には色々な世界が個人個人の中で繰り広げられていて、科学も似非科学も、双方、共に正しくて正しくないのではないかなと。
にも大きく納得させられ、最近ノーベル賞を獲得された方の言葉を思い起こさせました。
「ネイチャーに掲載されている論文は、10年経つと9割が間違っていることが分かるが、だからと言ってそれが悪いのではなく、それでも研究することが必要(要約)」と仰られていたことと、何か被る感じがしました。
私は私の正しいと思うことしか興味を持てませんが、皆さんの意見を拾い集めながら、広い視野を持ち合わせて、これからも淡々とやっていこうと思えました。
ありがとうございます♪
手が空いたので、すぐにブログと思ってるのですが(笑)、どうしても読みたい本が2冊あるので、まずは先にそれを読んでから、書きますね♪これからも宜しくお願いいたします。
追伸です。
知り合いに言わせれば、ナノ◯-もプラズマ◯ラスターも似非科学?です(笑
そんなに簡単にイオンやプラズマが出来てたまるかと(笑
でも、使ってますけどね(笑笑
えっ!そうなんですか????
それぞれに固執する考えがそれぞれの世界を創るということなのかなって思いました。
ナノイオンのおかげなのかどうか分からないけれど、イオン系ドライヤーとシャンプーリンスの発展によって、髪が綺麗になったことは素直にありがたいです。
ナノイオンもプラズマクラスターも存在はするが、家電に使われているように長い時間存在するものではないと言う事らしいです。
瞬間瞬間なら確かにあるだろうけどそれを宣伝用に使うのが彼的には胡散臭いと言うことになるようです。
でも、なんだかわからないけど効果はあるようだということです。
結局、そういうものなのかもしれません。
全てを科学でわかろうとするのは人間のエゴなのかもしれませんね。
わからないものはわからないでいいのかもしれません(笑
わからないけど何かしらの効果がある。
それはナノイオンかもしれないしそれを使ったことで変わる心の持ちようの所為かもしれないし、他の現象のせいかもしれない。
でも、それでいいんですよ(笑)きっと。
事実は「髪が綺麗になって、嬉しい」という事です。
ではでは、読書の秋、楽しんでくださいませ♪
ありがとうございます。
ここ最近、私がこの事(自分の考えを、科学的に立証したいという思い)について悩んでいることを察知してか、ともさんを始めとして沢山の方からアドバイスを頂きました。
ようやく皆さんの言葉をつなぎ合わせて見えてきたことは、私が本を書いたことに対して恐れを抱いているんだなぁという気持ちがあったということでした。
私は、私だけが正しいとは思わないけれど、私の正しいと思うことをきちんと立証できる術をもっと持ち合わせたいと思っており、それは批判に対抗したいという思いがそこにあるんだなと気がつくようになれました。
今日読んだ本は、細菌を軸とした経済学と五行の本ですが、みんな表現方法は違うけれども、一つのことを探求しようと思って進んだ先にあるものは同じ答えということでした。
私は「波動とエゴ」という軸に探求を続けてきたけれど、細菌を軸にしても、五行を軸にしても、結局同じ答えに辿り着くんだなと思い、私の考えに固執する必要性はないなとも思いました。
ともさんのコメントで随分気持ちが楽になりました(^_^)これからも宜しくお願いいたします♪
こんばんは、ゆりこさん。
最近のアダルトチルドレンの記事は、仕事上私もアダルトチルドレンについて毎日向き合っているのでおもしろく、ゆっくりと読み進めています。
で、以前、こちらのコメント欄で「科学と非科学」について議論されていて、私も気になっていました。
苫米地英人さんが、プログラムの動画でこのように(だいたいです)おっしゃっていてなるほど、と思いました。
「最先端の科学では、量子論の世界になり、実験的な再現性は求められない。
理論の整合性があるかどうかで見る」
と。
ノーベル医学・生理学賞の本庶佑(ほんじょ たすく)さん (京大特別教授)は、
権威ある科学誌
「『ネイチャー』『サイエンス』に出ているものは9割が嘘」
「10年たったら残っているのは1割」
とおっしゃっています。
科学のプロたちが科学的と言って発表したものも、10年後に残るのは1割とすると、何が科学的かは本当のところはなかなかわからないのだなあと思いました。
苫米地さんの言葉ありがとうございます。
理論の整合性
この言葉一つで、随分私の未来が明るくなったように思います。
それから本庶さんがノーベル賞を受賞をしてくださって、あの言葉に触れた時に、一番ありがたいと思いました。
私がやってる波動は正しいのかどうかは、分からないけれど、それでも信じた道で頑張ってみようと思える勇気を頂きました。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
最近このブログを知ったばかりで、
もしかしたらご存知かもしれませんが、
デビッドホーキンスという方がエゴについて詳しく書かれている書籍がありますよ。
I amという題だったかと記憶しています。
教えてくださり、ありがとうございます。
まだ読んでないので、目を通してみます。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
Yurikoさん、初めてコメントさせていただきます。
私も以前からデヴィッド・ホーキンズをご紹介したいと思っていました。「パワーか、フォースか」という本は波動(意識レベル)について科学的に検証しています。
こんばんは。
「パワーか、フォースか」懐かしいです。
波動を知り始めた時に、科学的に理解できる方法はないかと探っている時にこの本に出会いました。
良い本ですよね。
特に宗教に対する考察は、未だに指針になっております。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
あまりにも酷いのでコメントを入れます
>TCひでぽんより:2018年10月6日 12:09 PM
>横から失礼します。
>江本氏については、以下のサイトがわかりやすいのではないでしょうか
>http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/water_business.html
>http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
>一言でいえば、科学の大前提である客観性がないということですかね
そもそも科学に万人に受け入れられる定義が存在しません。
よって科学の中に客観性が大前提という絶対的な縛りはありません。
https://togetter.com/li/86102
ニセ札は定義できる。なぜなら紙幣がきちんと定義できているからだ。グッチのニセモノも定義できる。なぜならグッチがきちんと定義できているからだ。しかしニセ科学は(万人が認める)定義できない。なぜなら科学に(万人が認める)定義がないからだ。
たとえば広辞苑は科学を次のように定義している「体系的であり、経験的に実証可能な知識」この定義はそれなりの長所をもつが、そのニセモノを定義できるほど精緻な定義ではない。経験的に実証可能かどうかの判定を万人が同意するのはしばしば困難である。
定義できないニセ科学というレッテルをもちだして、「ニセ科学だからよくない」のキャンペーンを展開するのは、よくない。あまりに恣意的である。よくない理由はニセ科学とは別のところに求められなければならない。差別であるとか詐欺であるとか。
水の氷結結晶の真偽にまつわるデタラメな人達
http://hado-life.cocolog-nifty.com/lovethanks/2008/10/post-52b7.html
そもそも、科学的に否定するというのなら、それらの結晶に変化が表れたという実際に実験に立ち会い、気圧や温度などや絶対湿度(水蒸気量)、結晶の重量などのデータを精密に測定し、批判側が主張している事が推定されるようなデータがあれば、まだ批判している内容も理解されるし、信憑性を持つものになるといえます.
批判派の主張には、何処にも科学的な検証プロセスなど存在せず、気相成長であるということを裏付ける証拠となるデータはなにもないのが実状です。しかし、批判側はそれが科学的な真実であるかのように断定しています。
これらの行為の何処が科学なのか?ということです。しかしこれらの見解を平気で「科学的見解」と称して人を騙します。
ですから、それらを断定する根拠の提出を求められても、主張している人達は誰も具体的なデータとして何かを提出することは出来なくて、水の経歴によって結晶が変わることなどあり得ないから、水蒸気が結露したものであるに決まっていると推測で決めつけているだけです。
上記サイト内の記事に以下のリンクがあります。
疑似科学による疑似科学評定サイト 明治大学科学コミュニケーション研究所
http://hado-life.cocolog-nifty.com/lovethanks/2015/08/post-7ff5.html
ニセ正義、明治大学、疑似科学とされるものの評定サイト
https://blogs.yahoo.co.jp/hadolife/65141303.html
小学生でも解る引き寄せの法則
http://hado-life.cocolog-nifty.com/lovethanks/2017/10/post-3d6a.html
事実確認が全くなく思いこみだらけで結論を出してしまうあなた方とは議論をする気になれないので判断は引用以外のリンク先をよ~く読んでご自由に。
沢山の情報提供をありがとうございます。
年始の時間を使って読ませて頂きますね。