㊋真逆へ変わる!ワクチンの方針

おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

打てから、打たないでに変わる方針。

新型コロナワクチンが世に出始めてから、世の中はワクチン打て打ての大合唱が続きました。

ワクチン接種が始まったのは2021年からだから、かれこれ2年くらいかな。

最近もサッカー日本代表の森保監督が出演し、後悔しないために打ちましょうというメッセージのCMが日本ではよく流れていました。

が……

WHOが真逆のことを言い始めたんですよね。

追加接種は必要ないと。

日本では健康な若者に対しても3回目の接種をこれでもかってほど訴求してたのに…

蓋を開けてみれば、1回打てば問題なしって……ねぇ。

 

つい最近も子供へのブースター接種(追加接種)を呼びかけたのに…

完全に梯子外されましたね。

 

政府が積極的に打てというから打った結果、散々な目に合った人もいっぱいいるというのに。

ここら辺の保証の方法も全く不明な状況なのに……。

なのに、なのに、打たなくても良かった…いや打たない方が良いっていう判断が正解だったってことにこれからはなりますよね。

これからこっちの問題も大きくなりそうですが……これが彼らの通常運転なんですよ。

 

平気な顔して真逆に舵を切れるのが欧米エスタブリッシュメント

新型コロナウイルスによる世界的混乱を鑑みて、そして一日でも早い収束を願って政府の意向に従った人がほとんどでしょう。

私もその一人です。

自粛要請期間は外に出ませんでしたし、公共施設等の人が集まる場所ではマスクをして生活をしました。ワクチンは最終的には本人の自由であったため打ちませんでしたが、だいたいのことは従っていましたよ。

その統制された行動によって、日本は大混乱な状況にはならずに済んだのかなとも思ってますが……

それにしてもワクチンの見解が真逆になるのは、許せないと思う人も多いでしょう。

でも、欧米ってそんなものなんですよ。

数年前まで、血眼になった推進していた電気自動車も、今更やっぱり良くないと言ってるでしょ?

それと同じ。

地球温暖化やSDGsとかも、そのうちやっぱり間違ってたって言い出すかもよ。

そしてなんでそういうことになるかっていうと、こういう提唱含めて全て彼らにとってはビジネスなんですよ。

ビジネスであって道理ではないから。だから、簡単に手のひらひっくり返すんです。

なるだけ自分たちが火の粉被らないように、金をせしめたらその瞬間手のひら返し。

また今回のワクチンみたいに、打ったことによっておかしなことになって更なるトラブルが起きたりするのも、彼らにとっては更なるビジネスの種になるから、敢えてトラブルが起きる方に誘導したりするのよね。

つまるところ。日本人みたいに純粋な気持ちで何かやってるわけじゃないんですよね、彼らは。特に欧米のエスタブリッシュメントは。

だから、彼らの提唱は常に疑ってかかった方が良いし。彼らの提唱には敢えて乗らない方がいい。

それだけのこと。

そうすれば振り回されるということからは回避される。

ちなみにここら辺の事、新刊に書いてるので興味が沸いたら読んでね。

また彼らが手のひら返ししてきた瞬間、そのビジネスは完了ってことも覚えておいてね。そして提唱されていたことはビジネスだった証。

それだけです。

まぁとにもかくにも、コロナ禍という時代は彼らにとっては完全に過去になったということでしょう。

これから彼らがどんな悪どいビジネスを提唱してくるのかは分かりませんが、今回の経験をふまえて、次は振り回されないようにしていきたいね。

そうは思っても、政府が振り回されるから、全く振り回されないのは難しいかもしれないけど、極力振り回されないようにしていきたいね。

 

ということで、今日のお話はここまで!

 

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

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2 件のコメント

  • ウシハク国とシラス国の差なんでしょうね。

    しかし、残念だけど日本も心の軸がないから、右往左往してるように感じますね。もどかしいですね。日本の心の軸は「道理」だと、皆が知ってほしいものです。

    • こんばんは!
      本当にそうですよね。
      戦後後遺症の大きさに、そして明治から始まった西洋かぶれの後遺症の大きさって結構大きいですよね。
      でも、ようやく気がつける余裕のある時代に入ったと思います。
      これから10年私たちが思い描いている当たり前の方向にきっとなってくと思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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