おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
大きな変化は、見えなかったものを見やすくさせる。
安倍総理を失ってからの日本は、相も変わらず混乱続きですが、混乱になったことによって見えることもあるのだなと痛感させられることが増えています。
日本のメディアとお左翼様は、以前も記事にした通り持病の「アベガー」を絶賛発症中なので、そこに気を取られて全体が見えにくくなっている人も多いかと思いますが、
注目すべきなのは、左翼と認定されていない人たちの行動です。
実はそういう人たちも国葬に反対だったりします。
まぁ分かり易い所で言えば、橋下ね。
橋下徹氏は偏向マスコミにおもねり、安倍さんの国葬に反対した上に、維新マターである森友を安倍さんに責任転嫁しようとした卑怯者。根がアベガーだから今更桜を見る会批判で自己正当化。
#もうアベガーコメンテーターはいらないhttps://t.co/z3PWy4Jk77
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) July 16, 2022
なんやかんやうんちくごねた挙句、国葬反対。
さらに見逃せないのはこれ↓
#日曜報道THEPRIME #橋下徹
橋下 徹 氏
「旧統一協会を巡って、今、政治と宗教について凄い議論がされてるんですけど、何かこれ間違ってる方向に行ってると思うんすよね。実はこれがね、靖国問題にも繋がっているという… 」はぁ?
靖国神社を問題化するんじゃねぇよ。pic.twitter.com/v0EEykXJ0M— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) July 23, 2022
国葬の話からアクロバット展開して、靖国批判。
自分は左翼ではない風味を醸しだしながら、言ってることは左翼と同じ。
っつーより、中国と同じ。
っていうか、国葬に反対している輩って、中国と日本国内の一部にしかいないんですよね(笑)
安倍さんお国葬に反対する人たち
※私の主観に基づくもので正確性は保証しません pic.twitter.com/syJD80Yson
— 一色正春 (@nipponichi8) July 24, 2022
上海電力と言い、見えてくることありませんか?
ちなみに橋下さんの古巣の維新も同様のトーン。
アベガーのような張り切った首相はしないものの、敢えて国論を二分するような方向性に誘導させる。
国益の観点で見たら、こんな論争不要とした方がスッキリすると思うんですがね。
さらに言っとくと、与党である公明党の動きも変。
一番変なのは、公明党の党首である山口那津男が、お通夜にも葬式にも参列しなかったことでしょう。
公明党の山口那津男氏が、連立与党の代表であるにもかかわらず、安倍元総理のご葬儀に参列しなかったのは、創価学会信者であることとは無関係というご指摘を頂きました。
ヤマグチ君の人間性と中国への気遣いが原因だったようです。 https://t.co/EcjamkRIe0— 日本は素晴らしい国_この国に相応しい憲法を_Kenkyukenkyu (@Kenkyukenkyu2) July 13, 2022
それではまずいと思ったのか、後に国葬賛成と言い始めましたが、初動の不自然さは解消されることはありません。
神奈川の自民党には注視に次ぐ注視を。
さらに言っとくと、自民党内の親中議員の動きも露骨に見えてくるようになりました。
親中路線は超党派だったのだなと、リアルに実感せざるを得ないことてんこ盛りとなっております。
神奈川県は自民党が強いですが、一番危険な自民党親中エリアです。
自然エネルギー&太陽光推しの議員の方向性でそれは見えるでしょ。
さらに、神奈川と隣のエリアである東京湾岸エリア(お台場)も、同様の方向性で進めようと画策をし続けております。
昨夜のBSフジの橋下徹、菅義偉を出してのお涙善人演出は、フジTV日枝会長のお台場カジノ構想を無理矢理進めたい為。
自民党内では相手にされない菅義偉を外から援護。
子分の橋下徹と出演させた。
他の自民党議員が誰一人、出ないのがミソ。
それに気づかない日本国民。— ジェイ.K垢🇺🇦 🍵情報戦略研究室 🇲🇴🗻 🇯🇵 (@ISRC_Lab) July 14, 2022
ちなみに、神奈川と言えば、進次郎に太郎、そして菅さん。
最近影響力を失った神奈川の大物と言えば、甘利さんです。
菅さんが仕事人であることは認めますが、国家観がない人だけにこの時期権力を握るのは怖いと私は思ってます。
また今になって思う事は、なぜ甘利さんが神奈川で嫌われたのかということ。
神奈川における方向性不一致があったからではないのかと、妄想巡らせてしまう私もいます。
パヨク&メディアの論調に乗せられて、可視できるようになった危険地帯の動きを見過ごさないように気を付けていきましょう。
ここは正念場です。
しかも保守の人でも気がついていない人が多い場所なので、しっかり注視していきましょう。
既に中国は再起不能なほど、てんやわんやの状況に陥っていますが、
その沼から抜けられない国会議員が山ほどいる事実を認識して私たちはこの国が普通の国家になるように尽力していきましょう。
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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それでは今日も張り切って働きましょう♪
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