今の中国ってやることなすこと全部裏目に出てるというか、全部ドツボにはまる方向性にしか動いてないよね。
一気に食料と金融を手放して大丈夫?
個人的には中国の弱体化はとてつもなく歓迎をしている立場です。
ただ最近の中国は、「そのカード……完全自滅のカードですけれども…大丈夫?」ってな感じの敵方ながら老婆心を抱える事が増えていませんか?
たとえば香港のこと。
全人代で、突如「香港の国家安全法制を導入する提案」を採択してしまいました。
この法案が通れば、もちろん香港の自由は剥奪されることになります。
https://www.youtube.com/watch?v=7O7r2xNTk3k
とすれば、香港があったからできた「金融の自由」も失われることになります。
そして、この法案の制定を受けて、世界は中国への対応の変化が始まっています。
早速アメリカは、香港の優遇処置を停止することを発表しました。
つまり、香港の自由がなくなると、海外からの中国投資も一気に冷え込むということになります。
それによって困るのはもちろん中国です。
さらにイギリスは、自由が奪われる事が決定的になった香港人のために「英市民権の配布」をすることにしています。
また香港が奪われれば次は台湾であることは間違いないので、台湾も難民の受け入れを鮮明にしています。
中共の行動によって、さらに世界の対立が鮮明化していると言えます。
ここまで敵対することの方が、チャイナにとって愚策と思うのは私だけではないはずです。
それから、なぜかここに来て中国は、大豆とアメリカ産豚肉の購入を一時的に止める行動も始まっているそうです。
コロナによって、世界的な食糧難が起きると囁かれている中、中国だけが水面下で食料を買いあさっていると言われていましたが……敢えて買わない方針に舵を切るんですね。
中国としてはもちろん、食品を買わないことでアメリカに制裁してやりたいという思いがあることでしょうが……今買わないでヤバくなるのは、アメリカよりも中国ではないのでしょうか。
また今後の食料難の事を考えれば、中国流通が止まってアメリカとしても結果的に良いことになるのではないかとすら思ってしまいます。
中国側から考えて見れば、自ら啖呵を切って自滅に追い込まれているという感じですが……中国はそこに気が付いていなさそうですよね。
中国の本当の姿を知ってしまった世界…
そもそも武漢ウイルス騒動の責任転嫁も、そこから始まったマスク外交も、世界の顰蹙の的でした。
なぜそんな顰蹙に繋がる悪手をそもそも打つのか謎ですが、それが中華メンタルなのでしょう。
韓国は小中華ですが、切羽詰まった時は、大中華も同じメンタルになるのだなと思わされます。
だからこそ、最悪な時に最悪の手を打つことを繰り返してしまうのでしょうが……これでより大変な環境に落ちるのはどう考えたって中国ですよね。
また今の中国の行動をみていると、去年の韓国の行動と本当にそっくりだなと思えて仕方ありません。
レーダー照射とホワイト国排除の時の韓国の対応は全てが誤りであり、その結果日本と韓国は二度と戻ることのできないほどの距離が生まれました。
中国に至ってはそれを全世界相手にやっています。
自滅以外の道はもう残っていないなぁと思わされますが、この方が多くの国々において平和が訪れますね。
ウィグル、チベット、香港、台湾、中国に侵略され自由を奪われた国の自由が、これをきっかけに戻ってきますように。
また中国マネーでおかしくなってしまった各国の情勢が、それぞれの国らしい形に戻れますように。
ちなみに最後になりますが、今日は天安門事件の日でした。
中国ではこの事実は完全に伏せられているので天安門事件の事を全く知らない子供たちがほとんどだそうです。それから6月4日という数字も中国共産党は嫌がっているの「64」という数字は中国ではエラー番号となるそうです。
こうして不都合な歴史的事実は隠されていると改めて自覚した上で、私たちも生きていきましょう。
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ゆりさん、こんにちは。連日勉強になる記事をあげて下さりありがとうございます。
講座の動画拝見しました♪日本の歴史を学ぶににあたっては(高山先生のおっしゃる国史) 、世界史と照らし合わせることで、自国の歩みの理解がより一層深まる気がしました。国史と世界史、双方同時に、全体像を把握しながらそれぞれを掘り下げて行くのがブレずに正確に歴史を理解するコツかもしれないと思いました。
台湾と日本の歴史の話もとても興味深かったです!お恥ずかしながら初めて知ることも多々あり、目から鱗が落ちる思いでした。今の日本は本当に台湾に学ぶべき点が多くありますね。
年号と名称の暗記ばかり求められる上に、捏造を教えられていた学生時代の歴史の授業はつまらない事この上ありませんでした。あの無駄な時間を返して欲しい笑
今こうして誰でもがオンラインで点取りのためでない、身になる歴史を学ぶ機会が得られるようになったのは、日本人としてとても幸せな事だと思います。
そして現在の世界情勢を把握する事においても、正しい歴史認識を持ち合わせている事がいかに大切かを痛感しております。日本人として生きていくために土台となるはずのその大切な事を正しく学ぶ機会が、あえて奪われ蔑ろにされてきたんですよね。
もう、そういう社会は終わりにしたいですよね。
良い機会を与えて下さりありがとうございました。
とりあえず今持ち上がっている習氏の国賓来日を断固として阻止できますように。
こんばんは!
見てくださりありがとうございます。
私もつい最近まで気が付いていなかったのですが、史実からきちんと現状を読み解くことは何より大事なことだと思います。
ただ、私も紅亜さんと同じで、年号と名称の暗記ばかりの歴史の授業にうんざりしていました。そして、これを学ぶことが自分にとって何になるのかサッパリ分からないと思ってました。
結果論として、学校で学んだ歴史の授業は自虐史観を植え付けられるだけのことで、真面目に向き合わなくて良かったと思うことばかりですが、本来の歴史は私たちにとって何より必要なことだと痛感しています。
台湾と日本の歴史をきちんと読み解くと、日本人の勘違いが物事を混乱させていることに気が付きますよね。
歴史を読み解いていけば、物事は大概の所シンプルです。
女性は歴史が苦手だと言われますが、おとな塾を通してそういう苦手意識を克服して、自ら発する知的好奇心が活動できるようになってもらえたらなと思っています。
また日本の女性が事実認識をきっちりしてしまったのなら、お左翼さまたちの出所などないくらい、日本の環境は雑音が減り静寂に満ちると思っています。だから頑張っています。
どうぞこれからも宜しくお願い致します☆
竹久さん、こんばんは。
中国の食糧輸入制限ですが、私も中国の自滅だと思ってます。
サバクトビバッタの第2派が現在インドにきていまして、今度の進路はインドの南方面と東本面に分かれているんですよ。
南方面のは、インドの首都に向かってて、インドが対策に慌てているのですが、東方面に進んでいるのがどうも山脈を迂回してるような進路とってて、東南アジアも対策準備始めたみたいです。
これから夏になって、バッタの食糧も増えますし、本格的な稲作も始まりますから、うかつに農薬散布できないし、そもそも殺虫剤が間に合わない可能性も出てきました。
進路次第ですけど、まずアジアは中国に食糧輸出できないと思いますから、中国で餓死者が出る可能性もありますよ。
バッタ、日本には間違っても来ないで欲しいですが…
こんばんは!
バッタがインドに来てしまったのは知っていましたが、あいつらがヒマラヤ迂回に舵を切っているとは思いもよりませんでした!!
バッタの執念すごいですね。っていうか……あんなバッタがやってきたらマジ惨事だなと思いながら、他国の動向と見守っています。
しかも、学術的に4~5㎝の大きさで、半年以内に死ぬと言われているはずなのに(死んでも世代交代して群れとしては維持)、びっくりするくらい今回のバッタでかいですよね。
学術的には毎日身体と大きさの量の食物を食べると言われているから、今回の食料被害は半端ないということは素人でも分かります。
この大変さがまさかインドに来てしまったかと思いましたが、それでもバッタは中国中央に向かおうとしているのですね。
ほんと、習近平ご愁傷様です。
っていうか、今年に入ってからインドもかなりの散々ですよね。
バッタ、韓国企業のガス漏れ、武漢ウイルスの感染も止まることを知りません。
インドにはインドの業があったのかなと思わなくもないですが、どうか持ちこたえてほしいなと思っています。
ちなみにかれこれ55年前~45年前に起きた文化大革命の死者数は3千万人は超えるだろうと言われています。死因のほとんどは餓死です。現在中国はこの武漢ウイルス騒動をうけて5千万人の失業者が出ています。今回の食糧危機による死者数は、半世紀前を超えることになるだろうなと私個人は思っています。
誰もが等しく生きる権利のある国家運営をすることが何より大事だと思わされます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます。
中国も韓国も作戦が水面下にある間は狡猾に進めるのに、正体を現して堂々と戦う状況になると手元が狂い出すんですね。戦争に一度も勝てない原因はそういうところなんでしょうか。最後は三十六計逃げるが勝ちとアメリカに白旗あげて終わりになったりして?もちろんその裏では舌をぺろっと出してそうですが。
アンティファという集団の情報がいろいろ出てきましたね。私はここ数年ある人のブログが謎すぎて読み続けてきたのですが、最近その人の正体が分かり始めてきました。
おはようございます。
中国の兵法は「戦わずして勝つ=相手を騙す」が基本らしいので、騙せている間と騙されなくなった後では形勢が違ってくるのでしょうね。
自分の祖父が日中戦争で大陸に出兵しておりまして、その時書いた日記などを織り交ぜた本を読んだことがあるのですが、「八路軍(共産党軍)はすぐに逃げるから戦闘にならない」みたいな事が書かれてました。
形勢がヤバくなったのでここからはきっと仰る通り逃げまくるんでしょうね。
彼等の行動は扇動目的が基本なので、足跡残しまくりですね。騙されている間はその足跡に気がつけないのが恐ろしいなと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは
黒人の方々は中国人を嫌いだとなんとなく思い込んでましたが、
ブラックパンサー党なるものが以前ありそれが毛沢東がからんでたんですね。。。これでデニス・ロッドマンと北朝鮮がつながりました。(デニス・ロッドマンはアメリカンドリームを体現したのに、なぜ北朝鮮?とまだわかりませんが)
あとヒッピーも共産主義なんでしたよね。
裏表の関係なんですかね。
共産主義とそうじゃない主義は。
こんにちは!
ブラックパンサー党なるものを初めて知りました。中国国内では文化大革命が行われていた頃ですね。
そういう時代から他国工作も行っていたのだなと……米ソ冷戦のど真ん中の時代ですし、ソ連経由の介入もやりたい放題だったのかもしれないですね。
ヒッピーは自覚の無い共産主義者ですから、共産主義というよりデュープスと呼んであげた方がいいかもしれませんが、やっぱり共産主義者ですよね。
共産主義の思考構造って本当に危ないと思ってます。
みんなで抜け出して、普通の社会で楽しく生きたいですね。