【個人的主観】山本太郎はヒットラー!

2019年7月23日

左派の人たちは、安倍総理のことを「ヒットラーアベ」と呼びたがりますが、安倍総理の言動にヒットラーに似た要素は一つも見当たりません。

一方で左派の人たちが聖人君子に祭り上げるあの人は、その要素に満ちているとしか、私には思えません。

 

ヒットラーを独裁とだけ思うのは間違い。

ここ最近の日本は、ヒットラー=独裁者という認識だけが一人歩きしており、

単なる権力者を独裁者と揶揄するために、やたらと「ヒットラー」という言葉が横行しておりますが、それがそもそも間違いだと私は思っています。

 

なぜヒットラーが誕生し、なぜあのような残虐性が生まれたのかを理解しなければ、話の根本から変わってしまうと思うからです。

 

左派のほとんどは「権力者=悪」という図式が成り立ち、そして「権力者=独裁者」という、甚だ偏っているとしか言えない狭い認識の中に生きているだけでしょう?

あまりに無理のあるキャッチフレーズに高揚できるのは、無知ゆえの産物なのでしょう?だからこそ、そのキャッチフレーズを大きな声で主張できるのだと思います。

はっきり言いますが、勉強不足のお馬鹿さんだからこそ、そんな事ができるのです。

左派の皆さん、せめてもう少し、ヒットラーを知りましょうよ。ヒットラーに失礼ですよ!

 

ヒットラーが権力を得た最大の理由とは?

あくまでこれは主観ではありますが……ヒットラーが権力を得た最大の理由は

「民の不遇感に寄り添う正論を、大きな声で言った」からだと、私は思っています。

そして、その共感により、人々の気持ちを集めていったからこそ、彼は巨大な権力を持ち合せることになったのだと思っています。

 

ちなみにヒットラーのことを独裁者と思い込んでいる人も多いと思いますが、彼は独裁者でもなんでもなく、そもそも民主主義の力によって誕生した人物なのですよ。

クーデターや軍事力で政治を掌握した独裁者ではなく、民主主義に乗っ取った選挙によって、地位と権力を確立していっただけなのですよ。

 

ちなみに、現在の韓国の大統領は、半分クーデターと言える中で権力を持ちましたが、ヒットラーはもっと普通に民の声を背に権力を掌握していっただけのことなのですよ。

軍事政権、独裁政権などの言葉が曖昧模糊に、しかも各々の主観で使われ過ぎているから、それぞれのヒットラーのイメージが「暴君独裁者」ということになっていますが、習近平や毛沢東ほどのひどい人ではないと私は思ってます。

ヒットラーの独裁主義と一緒に語られるのはきまってアウシュビッツですが、今現代の中国ではアウシュビッツ以上の民族浄化が行われています。

また、毛沢東が行った文化大革命は、第二次世界大戦以上の死者(餓死)を出しています。

 

中国のがひどいから、ヒットラーはまだまし!と言う気はさらさらないですが、中国共産党の独裁と違って、当時のドイツは、民衆が望んでヒットラーを権力者にしたということ、そして、その果てに、民族浄化という悲しい出来事が起きたことは知っておいた方が良いと思います。

 

不平不満、不遇感、そして権力への敵対心は何の利益も生まない

ヒットラーの演説と、今山本太郎さんが話している演説の軸は、妙に被るなと私は思っています。

まず人の不遇感を刺激し、そして大きな理想を語るということ。

そして、目の前にある権力を全て悪だと決めつけ、敵対心を顕わにするところ。

ここら辺の演説の感じやテンポ、もの凄く似ているなと私は思います。

 

山本太郎君の演説は、極論で言うと、こんな感じだと思います。

それぞれが持ち合せている境遇の不幸に対して、まずは共感し、

その上で、その不幸の理由を他者のせいにする。

そして、その他者を排除すれば理想的な未来が描けると鼓舞する。

 

つまり、

今私たちが不幸なのは、この社会を創っている権力者のせいだと、権力者を悪に見立てる。

ここに尽きます。

その時に、自分自身にも責任があってこういう社会があるとは一つも言いません。

 

こういう論調に、人は高揚感を持ち合わせ易いものです。

 

彼が話していることは単に革命理論のロジックに過ぎないのですが、それに多くの人は気がつけません。

それくらい革命思想って気持ちが良くなるものなのですよ。

だって、自己責任を伴わないままに理想を語ればいいだけになるから、気持ちが良くなるんですよ。しかも、「正義」と言う名の刀も持ち合せているから、何かにつけて自分の言動を正当化できてしまうから、反省の隙間がなくなって楽になるんですよね。

 

山本太郎の演説は共産主義者の典型

共産主義者が革命論者であることは、現代はほとんど知られておらず、また革命論の何が危険なのかも、多くの人は理解していませんが…………

その危険な革命思想しか、山本太郎君は持ち合せていません。

 

では、革命思想に導くオルグ(勧誘手法)なるものを、改めて整理してみましょう。

 

①相手の苦しみに共感する(共感されると、人は心を開く)

②苦悩は自分意外の理由で起こっていると指南してくれる(敵を明らかにする)

③敵を潰したその先に、希望的な未来があると植え付ける(共同体精神の醸成)

 

この3ステップ……、山本太郎君の演説もがっつりこのパターンなんですよ。気にして確認してみてくださいね!

とはいえ、この手法を使ったからといって、誰しも上手く人を扇動できる訳ではないのだけれども、たまに滅茶苦茶上手い人が出てきたりするんです。

それが、ヒットラーであり、山本太郎君だと思います。

 

私は、何度もブログで伝え続けてきますが、この思考法で人は絶対に幸せになどなれないと思っています。

そして、この思想の先にある未来は、華々しいものではなく、虐殺社会です。

既にこれは、ドイツ、ソビエト、北朝鮮、中国人民共和国が身をもって体現してくれています。

でも、思想のロジックが分からない人は、何度も騙されるのです。

言葉に力がある人の波動に影響されてしまうのです。

 

ヒットラーの言葉の勢いは、言語が分からないにせよ伝わってくるものがあります。それと同様の波動を、私は山本太郎君の演説に感じます。

 

世の中のロジックを理解できている人は、山本太郎の言葉は「1から10までツッコミ所満載だな」としか思わないけれど、そのロジックの隙間を埋めるように、彼の息づかいは入ってくるから、そして些細なエゴが刺激されて高揚してしまうから、そっちになびいてしまう人も沢山いるのですよね。

もし今、山本太郎君が凄く見えて、それを応援していこうとしているあなたの行為は、百年前のドイツの民衆がやっちまったものと同様のものだと早く気がついてくれればいいのにと思います。

ありがたいことに日本では、山本太郎君が政治の頂点になる環境は生まれそうもないですが、もしも生まれたとしたのなら、私たちの国は第二次大戦以下の事態に陥ることになるということに、気がついてくれる人がいたらいいなと思います。

 

だって、山本太郎さんの言動は、誰よりもヒットラーと酷似していますもの。

もちろん、独裁者になる前の、民衆の渇望と高揚を背に人気者になっていったヒットラーと酷似していると思うのです。

その頃のドイツ国民だって、彼が頂点になった瞬間からの独裁政権なんて思いもしなかったでしょう。

でも起きるのです。

これは、何度も歴史が証明してします。

ですから、もしも彼が政治の頂点に立つようなことがあれば、ヒットラーになることは間違いのないことだと私は思ってます。

どうにもこうにも彼が頂点にはなれそうもない社会が確立できていることが、日本の救いだと思ってます。

 

っていうか、今の山本太郎を見て、ヒットラーと言うことが「言い過ぎ」と思う人もいることでしょう。そういう人に限って、安倍総理のことをヒットラーとか言ってたりするからwwww「まずはきちんと歴史を学んでから揶揄しようよ」としか言えないけれど、ヒットラーが持ち合せていたものも、革命思想ですよ。

そこは、そっくりそのまま山本太郎君と同じなのですよ。

そして

革命思想は、大半独裁主義に転じていくものなのです。

どうか、この細かなことでありながらも、大事なことに気がつけますように。

 

その高揚の先は、不幸であることに気がつけますように。

 

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