さっき思いが溢れて前段で終了してしまった記事↓
のようやく本題です。
山本七平の「空気の研究」で分かったこと。
週末のラジオ虎ノ門ニュースで、私はようやく山本七平さんが多数の著書を出されていることを知りました。
そして、一平さんがやたらと山本七平さんの著書「「空気」の研究」について、力説されるので一目散に今その本を読んでいます。
まだ読んでいる途中なのですが、波動とエゴ、そしてブログでは政治を中心とした事実認識を発信している私の意味がようやく分かったような気がして、私の心はとっても躍っているのです。
空気は波動、そして水は事実でしょう。
まだ本を読んでいる途中で、分かった気になって文章を綴るのは如何なものかと思っても、どうもこの衝動が抑えられません。
まぁ私のブログなのですからどうぞ許してください。
山本七平さんが仰っている「空気」という存在は、私に言わせれば「波動」です。いわゆる「KY」で総称されるような「空気読めない」系の「空気」を山本さんはこの著書で考察され続けているのです。
そして、その「空気」を止めるのが「水」。それは「水を差す」で言い表せる意味合いでの水です。私がブログでやたらと事実を中心に書き殴っていることこそが「水」なのではないかと、個人的には思いました。
つまり、超訳的に解釈すれば、空気と水を上手く司ることによって、世の中の循環は良くなるということです。
その空気と水とは、波動と事実です。
日本人は、そもそも波動が凪のように穏やかな環境で生まれており、その方が性に合います。しかし、凪の波動が気をつけなくてはならないのは、その察知能力です。
そもそも波動が時化な人であれば、周りの凪などに気がつかず、周りも時化にしていくでしょう。しかし、元々凪な人は、全ての事に気がつきやすく、その上時化を凪にしていくためには静かにしている方がいいという定説があるため、時化を凪的に威圧する方法が見当たらず、結局時化に同化していくのです。
↑この説明が意味不明と思った人は、↓こっちの本を読んでね。↓
さらに、その同調圧力と言う名の「空気」が強くなっていけば、人は妄想に妄想を重ね事実が見えなくなっていくのです。
そこに必要なのが「水」という名の事実でしょう。
「空気と水」すなわちそれは「波動と事実」ということが分かれば、物事は大いに変換できるはずです。
全然上手く説明できているとは思わないのですが、自分がなんとなく思ってやってきた事が「空気と水」という、たったこれだけの言葉で言い表せれることに気がつき興奮しているんです。
本当はもっと色々書きたいことがあったのだけれども、まだまだ興奮していて言葉に落とすのには時間がかかりそうなので、いつかまたこのネタで更新がある日を楽しみにしていてください。
全然本題に入りきらず、失礼致しました!
それではまた!
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山本七平氏の著書は拝読したことないのですが
この記事を拝読して、黒田官兵衛の「水五訓」を思い出しました。
後に彼は如水を名乗りますが
ひょっとしたら本質的な部分において
今回の記事と同じ考えだったのかもしれませんね。
おはようございます。
黒田官兵衛の「水五訓」も知らなかったので今読みました。
教えてくださりありがとうございます。
今も昔も大切な事は同じで変わらないものなのだなと思わされました。
これは電波の周波数の話ですが、
ノイズキャンセラーとは、逆位相の周波数をぶつけて、
位相の波を消してナギ状態にします。
また、同じ波の形をして同期していると無限に共鳴して
ハウリングの状態をつくります。
物事は常に相似象です。物理現象は、我々の精神や肉体に
影響を与えると考えます。
イザナギとイザナミ、日本の神話は奥が深いです。
あぁぁぁぁぁ……!!!!
イザナギとイザナミを波動として捉えたことは今まで一度もありませんでしたが、言われて見れば……ですね!!!
開眼です。
教えてくださりありがとうございます!!!