【スピ系勘違い】日本の国体で分かる、神と神の子の違い

昨日の話

【スピ系☆泥沼分岐点】私たちは神の子、それとも神?

の続きです。

 

日本の国体で簡単理解できる役割の違い

昨日、スピ系の人が都合良く勘違いしていくことによってトラブル増加中の「自分が神」と思っちゃう事について触れました。

【スピ系☆泥沼分岐点】私たちは神の子、それとも神?

日本人は生まれた時から神の子ではあるものの神ではないということは、私たちの国体を見ればよく分かる事だと思うので、少々不敬なたとえや言葉が出るかもしれませんが、お伝えします。

 

私たち日本人は、神話の世界から繋がる命を紡ぐことのできた民です。

その中枢におられるのが、我国の君主である天皇陛下であり皇室の方々となります。

ですから、私たち日本人は長い歴史を元に広い視点で見れば、みんな家族であるという言い方もできますし、誰もが天皇家のDNAを持ち合わせているとも言えます。

 

ただし、天皇陛下はお一人の存在で、なろうと思ってなれるものではありません。

 

なられる定めのお方がその役目を一人で受け止め、その役目を一心に行ってくださっておられます。その役目はその方以外にできるものではありません。

 

私たちは、天皇陛下の御心を思い、その御心に沿う生き方をすることで、国を思い国を紡ぐことはできますが、天皇陛下になれることはありません。

 

昨日話した、神と神の子の違いはここにあると私は思っています。

 

ついつい調子に乗って「自分は神」とか言っちゃう人たちは、現実世界で言えば、「私が天皇陛下」とのたまいそのつもりで行動しちゃうのと同じだと思うんですよ。

それって迷惑どころの騒ぎじゃ無くて、単なる不敬で、しかも現実認識が全くできないイタイ人ってことになりますよね。

「私は神」ということを現実的な社会でたとえるなら「私が天皇陛下です」とか言い張って、外交しに行っちゃたりするようなことになるのと同じです。そんな無礼者はこの国にはおりませんが、いわゆる見えない世界の「神」という領域の中では、結構横行しちゃっているように思うんですよね。

 

たとえば、去年の首里城とかの祈りとかなんてまさにその典型例でしょ?

【続報】冬至の女性500人の祈りの場所は、首里城ではありません。

 

さらに言えば、天皇陛下の祈りを手伝ってとか上から目線とか……

【さとうみつろう】何様のつもり?

 

思い上がりも甚だしい残念な出来事だと思ってます。

 

神には神の役割が、人間には人間の役割があるだけ。

結局どんなに自分を神のように見せかけてふるまったとして、それは単なる勘違いであって、さらに役目でない人がそのような行いでしゃしゃるのは迷惑極まりないだけだと思うんですよね。

 

私は「神」と呼ばれる存在は、言い方が不敬かもしれませんが「神」という役目だと思ってます。

ですから、そのご存在しかできないことはあって当り前だし、それと同じような事をする必要もないと思ってます。またそのような行為が「神」にとっては迷惑になるだろうと思っています。

我国は、君主は民を思いやり、また民も君主を思いやることでお互いの立場を敬い発展してきました。それと同じような心持ちで「神」のご存在を思うことが最も大事なことなのではないかと私は思ってます。

「神」の御心に沿い、生きることが大いなる存在の望むことでり、私たち人間はそれだけで充分豊かな恵みは頂けていると思っています。

ですから、庶民の私たちが神の代わりなどする必要もないですし、その御心を素直に有難く受け取り、ただ今を素直に丁寧に生きることが、今与えられている役割をきちんと全うすることが、私たちのすべきことなのではないかなと思ってます。

 

それぞれ与えられた役割は違います。

ですが、その役割に誇りを持ち、他者の利益や幸福、そして安定や安寧に繋がるように役割を全うさせて生きていけれたらいいですね。

 

 

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2 件のコメント

  • 仰る通りですね。
    天皇陛下が国民を「おほみたから」として、国民と国の為に、平らけく安らけくと祈られている。このような国はありません。太古から天皇は民を支配しているのではなかった。だからこそ日本は続いてきたのですよね。
    自分を神などとのたまう輩は、他者のために真心を込めて祈りはしないでしょう。我欲のための祈り、我欲のための民(信者)ですものね。
    神職でも、神と人々との仲執りもちにしか過ぎず、神さまに畏れ多くも申し上げている次第なのです。
    私はまだその大前にすら出ることすらはばかれる若輩者ですが。

    神は神です。
    その神を通じて自分の人生を、与えられた天命を全うするのが神道かと思います。
    古事記の天の岩戸の神話に日本人の精神性を語る真実があります。(古事記解釈)
    天照大御神が御隠れになったとき、神々は相談され、思兼神の知恵と、力ある手力男神の働き、天鈿女の祭祀と舞、神々の笑いにより、大御神はお出ましになりました。それは、知恵と力(努力)と祭祀、笑いがなけれは”神は無い”ということ、それが日本人の精神です。
    どこかの誰かみたいにハッピー!私が楽しければいい!では神はお出ましになりませんし、もちろん自分が神でもなんでもありませんよね。
    長々と失礼しました。

    • そうなんですよね。
      他国の神々はやたらと全知全能ですが、古事記にでてくる神様はみんな長所と欠点があたり前にあって、時には喧嘩をしながらもみんなで力を合わせて生きています。
      少し話は逸れるのですが、去年の天皇陛下のお誕生日会見の時に、天皇の役目を果たすために苦悩され続けていた陛下のお言葉に触れた時に、私は神話の世界の神々と同質の思いに触れたように思いました。
      自分の役割を理解せず、何者かになりたい自己承認欲求を抑えきれないだけの人々の祈りは、神々にとっては迷惑なのではなかろうかといつも思ってます。
      個人個人はできることは少ないけれど、与えられた役目を通じて日々生きる中にある祈りを大切に、そして笑顔で日常を送ることの方が、神々が望まれていることなのではないかと思うのですよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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