本来政治家という者は、選挙が好きで好きでたまりません。
選挙となると、普段とは別次元の力が漲って、みんな元気になってしまうのだそうです。
とにかくアドレナリンが出まくっちゃうことが起きるそうなんですよ。
だけど……
今回の選挙で主役とも言える働きをしている皆さんの目が全員死んでます。
前原さんを筆頭に
若狭さんも、細野さんも、小沢さんも、じきに小池さんも。
立憲民主党を立ち上げた反日議員たちも。
なぜかみんな既に目が死んでる。
今日はその理由について、エゴのしくみを交えて説明しますね♪
死んだ目を克服するためには、光と繋がれるかどうかにかかっている。
今テレビで引っ張りだこになっている野党の中心人物の彼らがこぞって死んだ目になっているのか、それはエゴと光(宇宙からもらえるエネルギー)の関係が大きく関わっています。
地球には宇宙からのエネルギーを日常的に頂いて生き生きと生活できる人と、そうで無い人が存在します。
光と繋がっていない人の日常は、活力が失われ、不満が多く、トラブルばかりに見舞われます。
光と繋がれば、生き生きとした毎日が与えられ、
光と繋がれなければ、活力が失われ、不満が多く、トラブルばかりに見舞われるのなら、みんな光に繋がる方に移行したいはずなのですが、今の地球に住む私たちはなかなかそれができません。
光との繋がりを阻むのがエゴ
私たちは素直に正直に利他の愛を持って、波動を軽くしていく生活を続けていれば、日常的に天からのエネルギーを体に蓄え生きることができます。
しかし、私たちはそれがなかなかできません。
ちょっと図で解説していきます。
私たちの体には目に見えないエネルギーラインが通っていて、それが真っ直ぐ天に届けば、誰もが必ず天からのエネルギーがもらえます。
しかし、私たちの普段の思考は、自分ではない違うものによって操られています。
それがエゴ(我欲)です。
人間の神経に交感神経と副交感神経があって、どちらかが優位の時に、どちらかの活動が休んでしまうように、
私たちはエゴが活動している時、本来の私たちの心はお休みしています。というよりも、エゴの力が強くなる現代社会の常識の中では、本来の私たちが四六時中休んでいて、ほぼエゴだけが活動しているとも言えます。
こちらも図を使って説明しますね。
上の図の女性の頭に赤いわっかがあると思います。
これを大きく図にし直したのが下記の図です。
赤い丸がエゴで、その輪っかの中に入ると宇宙のエネルギーと繋がることができます。
そして宇宙のエネルギーと繋がるためには、「自分の心がただ『今』にあるということ」だけなのですが、現代人のほとんどはこれができません。
現代人のほとんどは、未来や過去に生きています。
未来のために今を犠牲にしていたり、過去を引きずっていたりして、「今という時間」のど真ん中に自分の存在を置くことが苦手です。
選挙の話で言えば、「今私が思うこと」よりも「未来を見据えて、票を獲得するために」活動していることがほとんどでしょう。これは今に入ることを意味しません
ただ、選挙期間というのは政治家が唯一と言っても言い過ぎじゃないくらい、彼らの思いと行動が「今」に合致する瞬間に入ります。だから、政治家は選挙期間元気なんです。彼らの心がはっきりと「今」に入るから宇宙からエネルギーがもらえる状態が続くんです。だから元気なんです。
そして、私たちが「今」に入れない理由は明確にあって、それはエゴが「今」に入ることを邪魔するからです。(ちなみに、私はエゴと、わっかないにある天と繋がれる自分は全く別人格であると考えています。エゴは自分とは全く別の考えを持った意識体であると考えています。)
私たちの思考を未来や過去にひっぱって、今に入らせないようにするんです。
だからエゴ(我欲)の力が強ければ強い人ほど、宇宙からのエネルギーがもらえずに、心は不満がたまり、トラブル続きの日常が生まれてしまいます。
波動乖離すると、宇宙に全く繋がれなくなる。
今までの地球の状況は、波動の高い人と低い人がごった煮で存在していました。
その為我欲が強く宇宙に繋がれない人たちも、身近にいる宇宙に繋がっている人からエネルギーを分けてもらうことができました。
それが、できなくなってしまった事態が今起こっています。
こちらの記事↓に書きましたが、今主役になって騒動を起こしている人たちは、波動乖離の下部層の人たちなので、既に誰もが宇宙からのエネルギーをもらえていないんです。
【予言・顕現】波動上昇と眷属界の力が弱まるからこそ起こること・起こっていること
そうなるとどうなるかというと……。
エゴの肥大化が止まらず、体がエゴに乗っ取られています。
我欲の強い人たち同士で戦うと、無制御にどんどんエゴの力が増えていきます。
すると、本来の自分に立ち返れる時間も一瞬も無く
さらには、宇宙からエネルギーをもらえる機会も無く
体も心も疲弊していきます。
さらには、一瞬も「今」に入らない時の過ごし方をしているし、自分ではない「エゴ」という存在に自分自身が操られてしまっているので、
「自分が何なのか分からない状態」に入っていきます。
つまり、周りも自分も何もかもが分からない状態にどんどんなっていきます。
世の中的にはこのような症状を、統合失調症とか言ったりしていると思いますが、波動の見地から見ると、この問題は、エゴによって引き起こされているとしか言いようがありません。
だから、どんどん死んだ目になっていくのです。
そして、どんどん変なことを言い出すようになるのです。
自分の矛盾点が見えなくなるのです。
なぜなら、エゴは矛盾が大好きだからです。
本来の人間というのは、矛盾に違和感を感じますが、エゴという機能は矛盾を関知しません。
エゴが抱える恐怖というのは、そういった矛盾に気がつかれて、乗っ取っている相手が本来の自分を取り戻し、それによってエゴが消滅することです。
だから、矛盾をどんどん作り出し、本来の自分が見えない環境と心を作り出そうとしていきます。
だかからこそ、今メディアの主役になっている人たちは誰もかれもが、自分が矛盾したことを言っているということに全く気がついていないと思います。
そこについて考えようとすると、眠くなったり、頭が痛くなったりして、問題を先送りしようとするはずです。
エゴに乗っ取られるとみんなそうなります。
しかも、選挙戦が終わるまでは、誰もがメディアに引っ張りだこなのですから、これからもっとエゴの肥大化が止まらない事態になるでしょう。
エゴが肥大化している時は、とにかく関わらないことが自分を保つための何よりの方法です。極力関わらないようにしましょう。
テレビで不思議な発言がどんどん増えると思いますが、とにかくまともに相手にしない。言葉を本気にせずに、受け流すことが視聴者に求められます。
よかったらこちらの記事も参考にしてください↓
コメントを残す