青春って、こういう感情構成の上に成り立っていることだったのか。
ようやく今分かったよ☆
人の心は夢中になると……。
年末、実は落ち込み続きだった私。
その頃ネットを開くこと、やたらキムタクの「グランメゾン」のCMが大量に流れてきたんだぁ。
私、あまりに落ち込んでいたから、現実逃避的に「グランメゾン」をみたんだ。だって、あの頃はとにかく何も考えたくなかったし、キムタクのドラマなら頭空っぽにしてても大丈夫そうだから。
だから観たんだ。
ただ
この判断は、とかく正解だった。
「グランメゾン」は、いわゆる90年代2000年代ドラマのノリそのまんまで、マジで受け取って模倣すると、人生摘むみたいなことしかおこらないだろ?って言いたくなるくらい、人の心情&設定において、突っ込みどころしかないようなドラマなんだけど、
見ごたえがあるんだよね💦
この無茶な設定と無茶な展開を成立させられるキムタクと脇を固める俳優陣の演技の高さに脱帽したよ。
とにかく「グランメゾン」は、「ねーよ」「ありえねーよ」っていう事しか、最初から最後まで、それしか起こらないんだけど(笑)、案外「あるかも?」ってついうっかり思わせてしまう力があるの。
この力、90年代や2000年代だったら分かるけど……、あれから30年近く経過した今でもそう思わせれるキムタクの力ってマジスゲーなって、ガチで脱帽したわ。
ってか、ついうっかり話脱線してた。
本題ってあれだよね、青春の定義だよね。
青春って、これか
年末に「グランメゾン」を見て、そして最近「宙わたる教室」をみたんだ。
題材的には全く違うように見えるドラマなんだけど、
両作品とも、年代を無視した青春が描かれてることが唯一の共通点なの。
そして、こういう部類のドラマに心惹かれる自分を目の当たりにして、気が付いたことがある。
それは私も今、青春謳歌中なんだなということ。
そしてようやく分かったんだんだ。
青春って何かってこと。
青春って、夢中になって熱くなれる心があることなんだって。
残念なことに、大人になるとそれがどんどん失われて、どこに自分がいるのか分からない感覚が増えていくことが多い。
若い時は当たり前に心と体が一つになっていて、だからこそ夢中になれて熱くになれたのに。。。
逆に、大人になればなるほど、熱くなれないことのが増えていくしね……。
ってか言い訳なんだけど、大人になればなるほど未知な挑戦なんてなかなか転がってないし、転がっていてもそこに手を伸ばす勇気なんてしにくいしね……だって……経験摘み過ぎて。
逆に言えば、若い頃は経験が少ないし、心と体が離れていないから、素直に夢中になれたんだよね。
でも
それが結論。
それが青春。
つまり大人になっても、心と体を一致させて、素直に夢中になれることが見つかったのなら、それは青春と呼んでいいんだと思ったんだ。
そういうこと。
少なくとも私の10年後か20年後、私はきっと今の自分のことを第三の青春を謳歌している時だねと言ってると思う。
後10年も20年も生きられるかどうか分からないけど、もしも生きていたのなら、そう思っていることは間違いないと思う。
青春って案外単純な構造で出来ていて、年齢に関係ないみたい。
みんなも、振り返ってみて!
きっとそうじゃない?
そして振り返って、今がそうだと思えたのなら、一緒に青春していこ♪
人生楽しんでいこ☆「
青春は常若なのでしょうね。
何かに夢中になっている人や祓い清まった人は、話してると若々しい印象をよくを受けるし、本当に若い。雑念やしがらみから開放されて人は特に
知らないということが、強みだというこを今実感中です。
大人は知っていて、ほんの少しでも分かってしまうことが多い。
でもそんな中でもマジで分からないという環境に身を寄せれば、そしてそこでガチでいきるということを決めたのなら、必ず青春はやってくるのだと実感しています。
では、これからも宜しくです★