【学ぼう】福沢諭吉が危惧した朝鮮メンタル⑤

お気づきでない方も多いかもしれませんが、今日本は既に有事の状態です。

↓参考記事↓

【既に有事】戦争が今目の前で起きてます。

その為今、このような状態において国民がどう対応するべきかについて書いた記事を連続投下しています。

これはその第4弾です。タイトル微妙に変えてますが同じシリーズなのでできれば最初から読んでください。

【現状把握】情報戦で日本国民が勝つ方法①

【現実直視】テレビが焦っている理由②

【森友本音】今野党が一番目的にしていること③

【対応策】情報戦で日本国民が勝つ方法④

 

話の内容が分からないという方は、関連記事含めてお読み頂けたらと思います。

では始めます。

 

福沢諭吉は朝鮮メンタルの特殊性に警笛を鳴らしていた。

私が韓国の民族性に対し興味を持ち研究をするようになって、かれこれ5年になります。

そのきっかけとなったのは、2013年2月25日に大統領に就任し、2013年3月1日に韓国で行われた「独立運動記念政府式典」の朴槿恵大統領の演説です。

「加害者と被害者という歴史的立場は、1000年の歴史が流れても変わりようがない」

当時エゴに関する特性をある程度理解していた私は、なぜこんな無駄なことに執着する必要性があるのか驚きました。しかも、仕事を通じて韓国の方とも交流を持ち、そして日韓が仲良くなれれば良いと思い続けていた私にとってこの言葉は、あまりにも不甲斐なさを感じさせる言葉であると同時に、言葉の真意を確かめる動機となりました。

それから韓国の民族性について、私は独学で勉強するようになり、2年後には自分なりの意見をブログ内でまとめ終えています。

観察を観察したらわかった!エゴのこと」シリーズで沢山書いています。

↑クリックすると飛べます↑

このシリーズの中から朴大統領の言葉に言及して書いた部分だけ引用しますね。

第一章 エゴを考える ~エゴとは一体なにか? ~ より

「加害者と被害者という歴史的立場は、1000年の歴史が流れても変わりようがない」

この言葉一つとっても、加害者と被害者である立場を作る二元論が彼女の思想の主軸をなしていることが分かります。もちろん韓国は被害者でしょうから、被害の責任は日本にあるという、「日本のせい」という考えが強固にある事も分かります。

更に、「1000年の歴史が流れても変わりようがない」という言葉からは、「一生許さない」強い覚悟があると見え、そこにはもちろん怒りも付随しているでしょう。

朴槿恵大統領が口にしたたった一言だけをとっても、既に11個あるうちの4つを含んでいます。さて、どうして韓国はここまで頑なに、エゴを強化し、自らを苦しめる思考を持ち続けてしまうのでしょうか。

彼らの根底にある思想や歴史を紐解きながら、どうして韓国のエゴは強大化していくのか考察していきたいと思います。

この研究をし始めた当初、私はこのようにエゴが肥大化してしまった人たちでもそこから立ち返る方法やチャンスはあるのではないかという期待に満ちていました。

しかしながら、エゴという観点から韓国の民族性研究を進め、そしてこの連載を終える頃には、それは到底無理な話であると納得せざるを得ない気持ちになりました。

脱亜論を提唱された福沢諭吉の気持ちを心の底から理解するしかありませんでした。

―――◇ 脱亜論 ◇―――

日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。

この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。

情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。

この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、
現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、
たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。

(中略)

もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。

日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。

私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(『脱亜論』明治18年(1885年)3月16日)

【資料】脱亜論の原文と現代語訳~福沢諭吉の生きた時代①  より

引用させて頂いたブログから脱亜論全文が読めますので、是非確認ください。

【資料】脱亜論の原文と現代語訳~福沢諭吉の生きた時代①

福沢諭吉がこの論を説いたのは、1910年の併合から遡ること25年前の話ですが、既にこの時に結論は出ていたのです。

残念ながら時代は、福沢諭吉が憂いだ方向へと進むこととなりましたが、この100年の歴史が、結果福沢諭吉が提唱した推察が事実であったと証明してくれているとも言えます。

彼らを対処する方法は、福沢先生のこの部分に全てが書かれています。

日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。

つまり、分かり合おうとか分かち合おうとか言う日本人ならではの優しさとお人好しさは禁物なのです。

既に帰化されている人もいますし、在日として何世代も日本で生きているかもしれません。しかし、彼らの心が変わらず朝鮮メンタルのままであるのなら、特別な感情を持って接してはならず、

日本の常識に従い、日本の法律に則って接すれば良いのです。

彼らの言動や行動パターンは常に支離滅裂であるため、理路整然を好む日本人が最も苦手とする相手で、さらに彼らと接することで多くの日本人は自分の脳がやられます。あまりにも程度の低い話を理解していくうちに脳がやられるんです。

さらに、ノイジーマイノリティと言う言葉が象徴するように、彼らは厚顔無恥な自己主張だけをして大騒ぎし続けます。

効率性を重んじる日本人は相手することが面倒くさくなって、臭いものに蓋をする感覚で、ついつい彼らの主張を受け入れてしまいます。

もうこういうことは止めましょう。

なぜなら何度も言うようですが、既に有事なのです。

日本人が最も苦手とする朝鮮メンタルを受け入れてこじらせてしまったからこそ、より問題が大きく深刻化しているのです

ですから、もうここは我々日本人も「最後の戦い」と腹をくくって毅然とした対応をしましょう

先に言いますが、日本人が「最後の戦い」と腹をくくって毅然とした対応をした瞬間に事は終わりを告げると思います。

彼らのメンタルを理解すれば、あなたもこの説に賛同するに違いないと思います。

次の記事では、朝鮮メンタルの特徴について書いていきます。

 

今日のリンク集

 

【既に有事】戦争が今目の前で起きてます。

 

【現状把握】情報戦で日本国民が勝つ方法①

【現実直視】テレビが焦っている理由②

【森友本音】今野党が一番目的にしていること③

【対応策】情報戦で日本国民が勝つ方法④

観察を観察したらわかった!エゴのこと

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【資料】脱亜論の原文と現代語訳~福沢諭吉の生きた時代①

 

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