いや~自分で言うのもなんなんだけど……
昨日の児玉さんになりきった記事は良かったなぁと(笑)
投稿した後、自分で読み返してみてなぜか感動っていう作家あるあるの中、特に気になった一文について加筆を加えるね。
自分で自分の文章に酔うのが作家あるある
虎ノ門ニュースの火曜日は、百田さんの自画自賛な2時間になる時がよくよくあるんだけど(笑)
私はこれが好きなんだよね。
そして、一番「分かる~」って気持ちってなるのが
「誰がこんな良いこと書いたんや!あっ俺か!」
的な流れの感じ。
執筆していると、だんだん自分もその世界に入っていくから、自分のことを忘れて作品だけに集中していくのね。
だから作品の台詞とかも、登場人物が勝手に話し出すの。
だからね、後から冷静になって読み返すと
ちょいちょい
「誰がこんな良いこと書いたんや!あっ俺か!」
みたいなことは起こるし、その気持ち良く分かる。
そして昨日の私は児玉さんになりきるぞ!って思ってやってみたら
「誰がこんな良いこと書いたんや!あっ俺か!」の百田状態(笑)
中でも自分で書いといて、自分で感銘を受けた言葉がこれ↓
己の幸福の為に、己を脱ぎ捨てよ
己の幸福の為に、己を脱ぎ捨てよ。
寝る前にあのブログ読み返してたら、自分でワーーーーってなって。
懐かしい思い出が急に蘇ってきたの。
私、社会人時代、実は上司にめっちゃこれ練習させられてたんだよね。
↓この頃の思い出を綴ったブログ
28歳から私を面倒見てくれた上司が順序立てて身につけさせてくれたの。
最初は達観
次が俯瞰
そして自我の滅却。
とっても我の強い私は、「自我の滅却」なんてしたら自分が無くなって怖いってあの頃思ってたけれど、何度も何度も会社で練習させてくれて、根気良い上司のおかげでこの感覚が大分掴めるようになって、そうしたら本当に仕事が楽になったんだ。
今でも本当に感謝してるし、そのおかげで仕事が上手くいくようになった。
そして今となっては、さらにそれを発展させたおかげで、毎日が幸せで溢れる心持ちに変化したよ。
だからみんなもやってみてね~
って言っても、私程度の幸せじゃぁ~ね~ってきっと思うと思う。
でもね、これやると凄い成功掴む人もいるんだよ!それが私の元上司♪
私の元上司は、こういうのを本当に実践しながら社会的地位をバンバン上げていくのに長けてた人で、
前の会社の取締役もやりながら、今じゃ超有名なシネコンの社長もになって、テレビとかにも出てます(^_^)
私が元部下っていうのはちょっと上司のブランドに傷がつくかもしれないので、名は伏せとくけれど、
達観と俯瞰と自我の滅却をすれば
社会的な成功はできるということは、上司が実証してくれてます。
だから、ぜひ昨日の自画自賛な私の記事を見直して、できる所から実践してみてね♪
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