気がついたら、ワードプレス一週間くらい更新してなかったんですね。
なんか色々ありまして……お待たせしました。
っていうか自分のブログなのに、久しぶりに書くのってなんだか緊張しますね。
今日ふと西村博之さんのyoutube動画が目に入りまして……あぁやっぱり思うことは同じなんだなと思ったので、書きます。
無駄な物を買うことで回す人生
西村博之さんは2chを作ったひろゆきさんです。
今日ふと目に入ってうっかり見てしまった動画はこれ↓
生き方としては、私とは真逆とも言える人生を貫いている方なのだけれども、根本的に感じている世界観はいつも同じだなと思ってます。
そして、彼がこの動画で言っていたことで印象的だった言葉がありました。
それはこの2つ。
「まともな正義感で生きようとすると、今の世の中は生きずらいと思う」
「営業っていう仕事は、ほぼほぼ今の世の中、いらない物を売りつける仕事」
リカレントのことを改めて真剣に考えるようになったからこそ、私の中でモヤッとしていた部分がはっきりとしてきて、私自身も同じ考えに辿り着きました。
けれど、その上での行動パターンはまるで逆だ。
彼のように割り切って生きれたら、楽なのかもしれない。
地球という枠組みの中での人生はもっと楽しめるのかもしれない。
ただ、結局これも性分だと思う。
私はそれでは楽しめなくなったからこっちにやってきたっていうのが事実。
カラクリが分かれば分かる程、戻れなくなってしまったのが事実。
そして私は生き辛い方を選択肢し実践しているけれど、だからこその面倒くささもあるけれど、それでも心は何百倍も楽になっているから、私はこれでいいかなって思ってる。
どっちを選択するのかは、それぞれの自由です。
でも、どちらの選択をするにせよ、この世の中の全体像を捉えられないまま、この現実こそが真実で正義なのだと思ったら、それは可哀想なことだと思う。
どちらの選択をするにせよ、「この世の中は、無駄なことをして、無駄なことを回して成立している」ことを自覚する必要があると思う。
【日本経済】労働の疲弊は、無駄なことをしているからなのかも。
それが分からないままに与えられた道だけを真実だと思うから、心が苦しむのだと思う。
そもそも日本人の器はこの資本主義社会の何倍も大きな器であるのが普通だから、この世界を真実だとして押し込められたら、そりゃ窮屈だよ。
どちらの道を選ぶにしても、この世界全体を俯瞰して見れるようになることは必要だと思う。
すれば、どちらの道を選んだとしても、無駄な物は買わなくなるだろう。
自分にとって無駄なことに振り回されることもなくなるだろう。
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