スピリチュアル業界の有名人ほど「おかしなことを言って、詐欺まがいな行為をしている」ということを、ずっと書き続けてますが、この傾向ってスピリチュアル業界に限った事じゃないんだなと…今さら思うに至ってます。
ほとんどの人は、真面目に働き、真面目に生きています。
しかしながら、業界を代表する人たち(メディアに重宝される人気者)は、なぜだか業界の中での評価が著しく低い事が多いように思います。
こういう傾向はうっかりスピ系に限ったことかと思っていたのですが……
「そうじゃない!全業界で起きていると言っても過言じゃ無いことなんだ!」と気が付くに至ってます。
だって、
たとえば弁護士業界。ほとんどの方は素晴らしい方だと思います。ですがその組織の頂点に君臨する日弁連はどうでしょう。
それから教育界。こちらもほとんどの方は素晴らしい方だと思います。ですが、その労働組織である日教組はどうでしょう。さらに言えば文科省はどうなのでしょう。
それから労組のおかしさは、日教組だけの事に限ったことではないですよね。労働者のための組織という建前をもつ団体でありながら、やっていることは共産党革命そのものと言えることが多々あります。特に分かり易い一例は、辻元議員や福島みずほ議員と非常に仲の良い関西生コンですよね。
もちろんこれだけに収まりません。
去年行われたあいちトリエンナーレを見れば、芸術家というのは名乗った勝ちで、名乗って有名になった奴が偉いという風にも見て取れておかしくないでしょう。
それから今回の武漢ウイルス騒動でも、テレビに出て我が物顔で話している識者(医者)は、デマばかりを流していることが明らかとなっています。
さらに言えばジャーナリストも。世の中で最も重宝されているジャーナリストは池上彰さんですが、如何にいい加減な情報を垂れ流しているかは、ネットを中心に見ている人はみんな気が付いていることでしょう。
もっと言えば、国連などの国際組織も。WHOの失態で幻想であったことに気が付いた人が多いかと思いますが、国際組織こそがおかしな前提で成り立ってます。
も一つ言っとけば、この国のお金を司る財務省の考えも。明らかにおかしいと言わざるを得ません。
どんどん止まらなくなってきてますが、日本国民の代表とされる国会議員のほとんどは、変な人たちでしょう。
特に目立っていてテレビに持ち上げられたり、庇われる人ほど変な人ですよね。
しかも、女性議員に至っては「女性の代表」となるわけですが、女性の代表として到底認められないような非常識な人が議員になっているケースって多い上に、非常識な女性議員の方がなぜか持ち上げられているケースって多いですよね。
ほんと、こう言うのガチで勘弁してほしいって思いますが……………
こうしてよくよく見てみると、「世の中の正論となる場所を陣取っている」人や組織というものこそが、おかしいんですよね。
そもそも一般常識では考えられない愚行が横行するのが彼等であり、またそんな彼等が率先して間違った情報を流していると言えます。
そしてその間違った情報があらゆることで「正論」や「正解」として扱われているから、どんどん世の中がおかしくなってしまったのではないのかなと思っています。
また一方で正しい行いを続け、正しい情報を発信している人の方が、細々と脇に追いやられているように見受けられます。
きちんとした情報を発信している識者の多くがyoutubeやSNS、そして自身のブログなどだけで発信し、マスコミ(テレビ・新聞)に見向きもされない事実がこれを裏付けているとも言えます。
とはいえ、ようやく近頃になって「目立っている奴ほどおかしなことを言っている」ということが、多くの人の中で認識されるようになりました。
これはやはりネットの力が大きいと思います。
今まではメディアの力が強すぎて掻き消されていた一般的な声が、メディアと大差ない威力を持ち合せて情報流通するようになりました。
だからこそ、今まで威厳を持ち合せいた人や組織が一気に崖っぷちです。
ここで手を緩めることなく、それぞれが所属している業界の中でおかしいと思うことは、はっきりと「大きな声で言うべき」だと思います。
そうすることで、彼等が作り上げてきた幻想はこれからもっともっと壊れることになると思います。
また今までは、こういう活動は集団を作り、組織で対抗しなくてはできないことでしたが、今は自分のSNSで本音を呟けばいいだけのことです。
身バレを敢えてする必要もありません。
多くの人が事実を口にするだけで、彼等が作り上げてきたものはどんどん壊れるだけなので、時間がある時に、おかしいと思うことはどんどん呟いてしまえば良いと思います。
そして、普段の時間は今まで通り一生懸命自分の職務に没頭すれば良いと思います。そして、それが業界の立て直しになると思います。
今は、一気におかしな社会が壊れています。このタイミングをチャンスと捉えて、おかしなことはどんどん各自個人のメディアで吐き出してしまいましょう。
そしてこの作業が年末にお話ししていた「腐と腐の動乱の最中に、畑を耕し、種を蒔き、芽を護る作業」なんじゃないかなと思ってます。
↓その年末の記事↓
各自業界に蔓延るおかしさを白日の下にさらしながら、各個人目の前にあるやるべきことをきちんとやり、本来あるべき社会の立て直しをしていきましょう。
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いつも読ませていただいてます!
今回のブログも本当にその通りだなと感じています。
私の所属していた小さな団体もやはりおかしな人が目立っていたし、おかしな人が持ち上げられたり上に立っていました。
おかしな人はそのおかしな部分が不思議な魅力として発揮される場合もあり、そんなところに惹かれる人が集まってくるので更におかしな人が自信を持ってしまう…そんな感じです。
今私自身はそこから距離を置いていて、他の心ある人達も同じくフェイドアウトしていたり静観しています。
おかしな人に切り込んでいくより、関わらないという状態で、おかしな人とその取り巻きは一層ディープにカルトな集団になりつつあります。
今回のような有事においてはなお一層、おかしな事やおかしなもの、人が炙り出されて皆が気づいていく事になっていますね。
こんにちは!いつも読んでくださりありがとうございます。
共感してくださりありがとうございます。
どこを見回しても同じような事が起きていたと思います。失速相次ぐ企業の中でも似たようなことは起きていたと思います。
それが日本を苦しめていた元凶なるものだと思ってますが…ようやくその力が弱まり始めているのですから、なんとかそこが打破できるようにみんなで頑張っていきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。職場で周りがほとんどが真面目だったりまっとうな人でもトップだったり一握りの上司がちょっとおかしかったりする人がいることはどうしてもありますね……
そういう人に限って行動力があるので、普段はまあ問題ないけど時に変な行動で現場を振り回したりとかあるような(汗)
日本人は周囲の人とうまく付き合うのは上手ですが、悪く取ると事なかれ主義な部分もあるので変な人がいても「なんか変な事をしているけど勝手にやらせとけばいいんじゃない?面倒な思いをしてまで自分から進言したくはないな……」と変えることに二の足を踏む人も少なくは無いような気がします
おかしい人に限って「自由」「平等」とか言葉としてはいいイメージの言葉を使うのでそれゆえに否定しづらさを感じてしまうところがありますし
……が、それでは何も変わらないのも事実なのですよね
ネットやSNSが発達したことで自分の意思を発信する場が増えてきましたし少しずつそういったことなかれな考えも変わりつつある部分がありますね
ビッグマウスな人は自分に批判することを悪だとばかりに噛みつき、その勢いで相手を黙らせ自分の主張を認めたがりますが、疑問や不満を表すことが悪だというのなら言論の自由や民主主義なんて必要ないですからね
そもそも意見は様々な意見とぶつかり合うことでより精査していけばいいのですから
自分も臆することなく正しいことは正しい、おかしいことはおかしいと言えるように気を付けたいです
おはようございます。
仰る通り、日本人の協調性と事なかれ主義が、気が付かぬうちにモンスターを生み出し、またそのモンスターに従わなくてはならない環境を自ずと生み出すことになってしまいましたが、今逆転する感じで大きく変化してきていますね。
これまら仰る通りモンスターほど、人が否定されにくい偽善的で煌びやかな言葉を使うものですが、その矛盾も今一気に溢れていると思います。
また彼らは批判された時ほど、その矛盾がより大きくなる傾向を持ち合わせていると思うので、自ら崖っぷちに陥っているとも言えると思います。
日本人は性格上ギリギリまで我慢して穏便に済ませようとしますが、その最後の一本が切れた時が怖い。その一本が切れたという状況になったからこそ、喧々諤々の状況になれたのだと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。