【頑張れトランプ!】今の方針が続けば、中共は2年以内に壊滅か!?

人と言うのは追い詰められるほど、本音を吐露してしまうものですね。

 

これだけ災難が続けば、そりゃ大変だよね。

昨年から激しく踏んだり蹴ったりの状態が続いている中国。

昨年は異常気象が続き、三峡ダム付近で洪水が多発。

【狙われる中国】三峡ダム目掛けて…元台風北上中

2020年8月20日

【まだあった】2020年中国の不思議天気。

2020年8月6日

【7月28日】上海でも雪が降っていた!しかも数日後には台風…。

2020年8月5日

【北京の空】ラピュタがやってきたか?!

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【今度は北京】三度目の正直?の6月の雪

2020年8月2日

その洪水の影響で長江流域の都市は水浸しとなり、作物は不作。さらに吉林省などの長江から離れた都市でも蝗害も発生し、不作に輪をかける事態が起きました。

しかも、かれこれ2年ほど前から本格化している米中経済戦争の影響と米国による中共追い出し施策が功を奏したようで、昨年末から中国の国営企業はバッタバッタと倒れ始めました。

【超限戦の裏で…】潰れまくっている中国経済

2020年12月11日

しかし、これで中国の悲劇は終わらず、年末からは電力不足で、大都市・上海を含めて停電が横行している始末です。

【やはり大朝鮮!】セルフ制裁で凍える中国

2020年12月21日

さらに言っとくと…この災難の上に、中国発祥の武漢ウイルスの猛威も付け加えられている訳でして……ここまで災難が続くと、素人でも中国共産党の行き着く未来は明るくないと思って当然なのですが、やはり「ヤバイ状態である」ことが、米国議会の言葉から分かってきてしまいました。

親中議員・マコーネルが要求した中共の本音

さてさて本題。

共和党の重鎮であるマコーネルさんは、以前もお伝えした通り生粋の親中議員です。

↓詳しくはこちらの記事で↓

【三行で分かる】左翼と似非保守の本音

2020年12月24日

「日本で言えば、二階さんのような人」だとイメージして頂ければ良いかと思います。

そんな彼は、米大統領選以後、トランプさんの足を引っ張るような行動ばかりを繰り返しておりました。

ですが、そんな彼がトランプさんに妥協案を提出したとの報道が路徳社より出たそうです。

↓こちらは路徳社の報道を日本語でまとめ直してくれた記事です↓

1.習近平の側近による最新情報2.WHOが武漢へ新型コロナについて調査する3.共和党親中派上院議員ミット・ロムニーが声明を発表4.ペンス副大統領についてさらに掘り下げる5.イラン外務省がトランプ大統領を暗殺することを否定6.マコーネルがトランプ大統領に妥協案を提出
1/4 路徳社 モーニングNEWS - FUJIKAINEWS

さてどんな妥協案だったのでしょうか…。

一緒に見ていきましょう。

マコーネルさんがどんな妥協案を提出内容はこちら↓

6.マコーネルがトランプ大統領に妥協案を提出

◆マコーネルが提出したトランプ大統領を支持するための条件:

 ①中共にあと二年間の猶予を与えること。

 ②デカップリングを遅らせること。

 ③二年間の中で、中共に内部再編を行わせること。

◆今回のマコーネルは共和党と民主党両党の親中派を代表している、つまり中共を代表している。

◆このことから、大統領選挙の裏では親共派と滅共派二大勢力が激しい戦いを繰り広げていることが分かる。

 

ほっほ~(*^-^*)

中国共産党への譲歩が彼にとっての最大の譲歩案であることが良く分かります。

ちなみにマコーネルさんの奥様は中国人で、中国共産党との関係も深いです。

そのため、この譲歩案には奥様の意向も多分に含まれていると想像でき、またこの譲歩案こそが中国共産党の本音なのだろうなと私は感じていますが………

 

これを見る限り!!相当追い詰められてるんですね!中国共産党は!(笑)

マコーネルの譲歩案では、今実施されている中共への締め付けを2年遅らせ、デカップリングの猶予も与えたら、中国共産党は親米寄りに生まれ変われますとなっておりますが(笑)……

これを見ている限り、「このままでは中共は2年持たない…だから2年待って!」と言っているようにしか私には思えません!

人は追い詰められている時ほど、本音を吐露せざるを得ないとは良く言われますが、本当にそうなのだなと、この譲歩案を見ながらしみじみ思いました。

また、この譲歩案を見て、初めて中国共産党の瓦解はかなり進んでいることも実感できました。

これは朗報です!

だって、後もうちょっとだけ、米国の締め付けが続けば、あの悪魔な中国共産党が完全瓦解するということなんですから!

やっぱり朗報ですよね♪

 

でもこれにはちょっと心配なことが……

それは……もしも、バイデン大統領になったのなら、これらは全て水の泡ということ。

 

でも、一方で期待もありまして……

それは、バイデン大統領が就任する可能性が高いのなら、このタイミングでマコーネルがこのような妥協案をトランプに提案するはずもないだろうということです。

つまり、このタイミングでこのような事をマコーネルが提案しているということが、バイデン大統領就任の可能性の低さを現わしていると言えるのではないのかなと…私は思っています。

 

とはいえ、まだ結果はどうなるかは分かりません。

どうなるかは分かりませんが、こんなマコーネル議員の本音を知ってしまったのなら、トランプ再選以外の道はないと、私は思ってしまいました♪

頑張れトランプ!

頑張れアメリカ国民!

頑張れMAGA!

 

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takehisayuriko

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