めっちゃ好きなドラマ2つが先日行われた東京ドラマアウォード2020を受賞してました!
めっちゃ嬉しい!!!!!
昨年の大河の「いだてん」。私は滅茶苦茶面白いと思って、ドはまりに次ぐドはまりをして、そしていだてんについてこんなにも沢山↓記事を書いていたのですが……
世の中はなぜか「いだてん」に対して冷ややかで、この面白さを理解してもらえない事が続いていました。
そんな「いだてん」がこの度、東京ドラマアウォード2020を受賞しました(/_;)
めっちゃ嬉しいですわ!
東京ドラマアウォード2020の授賞式が本日10月29日に東京・東京プリンスホテルで開催された。 ドラマアウォード作品賞は「いだてん」、中村勘九郎が共演者称賛「今年は生田斗真... - 映画ナタリー |
先月の米粒写経談話室で、今さら居島さんが「いだてん」にはまり、めちゃめちゃ面白いって絶賛してくれたんだけれども
↓これ↓
※談話室の公開は1ヶ月で多分今日中(11/1)に消えちゃうので、まだ見てない人は絶対見て。特にいだてん好きなら絶対見てほしいくらい、一人で抱えていたいだてんに対する「面白い」を満たしてくれる内容になってます。
その時の嬉しさと同様に……いや……この受賞はもっと嬉しいかも!
滅茶苦茶面白いのに認めてもらえないと思っていたものが認められるって、ファンとしても最高に売れしいんだなと。
それにこの東京ドラマアウォード2020は、他作品も「確かに面白そう」ってものが並んでるんだよね。(自分の好みとは別として。)
だから、評価されるべきものが評価されているというラインナップがずらり。
ちなみに、私がここ最近ドはまりしている凪のお暇も作品賞に選ばれ、黒木華ちゃんは主演女優賞に選ばれたし。
「万引き家族」とか「新聞記者」とか…どう考えても駄作としか言いようがない作品が、政治的思考や偏った思想の人たちの好みによって受賞作品になっちゃうアカデミー賞とは、根本的に質が違うということがよく分かります。
ほんと、東京ドラマアウォード2020のように、賞というものは評価されるべきものが評価される会であってほしいですよね。
本当に良いものが良いと評価されれば業界全体が活性化するし、逆を行えば衰退するのですから。
ちなみに私は吉田羊さんが好きだし、岡田惠和さんが脚本をされているドラマが好きなんですが、この2人がタッグを汲んだドラマも受賞されていることを知りました。
↓これ「2020年 五月の恋」↓
なんか良く分からないけれど、youtubeで見れるらしいです。
まだ見てないけれど、今晩みたいなって思ってます。
まぁとにもかくにも、自分が大好きな作品が賞をもらうってこんなにも嬉しいことなんだなって、初めて知りました!
ほんと、いだてんが受賞してくれて嬉しい!凪のお暇が受賞してくれて嬉しい!
東京ドラマアウォード2020さん本当にありがとうございます!
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
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こんにちは、
凪のお暇、記事を読んで、
マンガレンタルで読みました。
母娘の呪縛について、
凄くリアルで自然に描かれていて、
しかも少女マンガとしての面白さもあり、
一気に読んでしまいました。
まだ完結してないみたいなので、
凪ちゃんの成長と…落としどころを見極めたいなぁ~と続巻楽しみです(^_^)ノ
また、子育て中の身なので、
子供に呪いかけないように(^_^;)
気をつけないと、と思います。
良い作品紹介してくださりありがとうございます。
こんにちは。
凪のお暇に共感してもらえて嬉しいです。
私はあまりにドラマに嵌まりすぎたので、もう原作の漫画は読まないことに決めたのですが(^^;)
読んだ方から、母娘に潜む呪縛に関しては漫画の方がリアルに丁寧に描かれていると聞きました。
みんな同じように苦しんでいるんですよね。
その苦しみ私達の世代で終わらせれるように、それぞれ問題点を自覚して日々を生きていきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。