ここ最近アセンションがまた騒がれているのは、引寄せ系での集客が行き詰まった結果の新たなコンテンツ投下であることは以前お話ししたし、
午前中の記事で、今起きているアセンションというものは予測できるものでもないとお話ししました。
さらに言えば、ちょっと前にこんな記事を書いて↓
そこで書いた事と繰り返しになる部分はあるのだけれども、改めて違う視点で説明し直しますね。
とにもかくにも「今起きていることと2012年は違うよ!」ということをここ何度も書き綴らせて頂いているのですが、一体何が違うのでしょう。
あなたには分かりますか?
では、お答えしますね。
それは宇宙のタイミングの有無です。
2012年のアセンションというのは、「星の配置の力を利用して起こした」ものです。
だから、事前に予測することができたのです。
そこが大いに違います。
そして、今起きているアセンションを地震と表現するのなら、2012年のアセンションは台風であったと表現できると思います。
台風も地震と同じで、来年のいつ頃に台風ができて、どの地域に行くかなんてことは予測不可能なのものです。
しかし、台風は地震と違って予測可能なのは、可視できる状態になってから影響が与えられるまでの時間があるということでしょう。
台風の赤ちゃんが産まれて、大きくなって本土に向かう頃までの間に、どこの方面に向かって台風が動くのか、そして、その台風はどれくらいの大きさでどの程度地上に影響を与えてしまうものか推察することができます。
これが、台風と地震の違いです。
台風は影響を及ぼすまでにタイムラグがあるから対応や心の準備ができるものの、地震にはそれがありません。
そこが違いだと思ってます。
そして、2012年のアセンションとは、予測ができる台風のようなものだったと私は考えております。
地球の暦における2012年という時の星の並びが、地球に大きな影響を与えることができると宇宙の意志が気がついたからこそ、大いなる意志は、その予測に応じて、何千年も前から準備をし続けておりました。
↓是非こちらの記事に記載したチャネリングメッセージを読んでください↓
↑ここには何千年も前から準備をしていたと、私が思っている理由となるチャネリングメッセージを残させて頂いております↑
もちろんこんな話に、科学的な根拠が無いと言われる部分も多々あるかとは思いますが(何千年も前から準備しているなど…)、少なくとも2012年の星の配置が特徴あるものであったことは事実ですし、地球が宇宙の影響を常に受けて存在していることも事実です。
そうでなければ太陽フレアによる電磁波異常などの現象は起きないですからね。
事前に分かっていたタイミングだからこそ、宇宙は用意周到に準備を整えてこの日を待っていたのだと思います。
また、2012年のアセンションに対して宇宙が相当までに力を入れていた理由は、ここで頑張らないと地球滅亡どころの騒ぎじゃ無くて、銀河滅亡だからだろうなと、私は思ってます。
地球の危機が、銀河の危機になるなんて大袈裟って思う人が大半だと思うのですが、自分の身体で捉え直してみると、そういうことはあっておかしくないように私は思います。
以前こちらの記事↓で書かせて頂いたのですが、
まだまだ終わらない事態が続いていてすみません。私の宇宙観シリーズです(^^;)今度は、自分の身体を銀河と捉えてみました☆。 宇宙は何でも感知してしまう……その訳は?私が波動というよく分からないものにのめり込んでしまったきっかけは岡本せつ子さんのHPにたまたま足を踏み入れてしまったことだということはよく書かせて頂いております。【偽スピ落とし穴③】きちんとしたメッセージを受け取る方法そしてそのHPに訪れた時に、私の興味を惹き付けてそこから逃れられなくなったフレーズの一つにはこんな言葉がありました。全ての宇... 【身体は銀河?】身体を銀河と捉えてみると分かる事(笑) - 竹久友理子のパルプンテ |
私は地球や太陽系というのは銀河の視点で見ると、身体の一部みたいなもんなんだろうなと思ってます。
その記事の一部引用しますね。
私は宇宙を考える時も、自分全体が銀河全体になったつもりになって、部位や臓器を星のように捉えています。
そうすれば、全く未知の境地である宇宙のしくみも、そして宇宙全体が地球の苦しみを感じてしまう状況も理解しやすいんじゃないかなって思っています。
たとえば、胃が痛いと感じている時。
私たちは胃だけが痛いと感じている訳ではなくて、身体全体で胃の痛みを感じていることって結構あると思うのです。
頭の痛みも、腰の痛みも、お腹の痛みも、その部位が中心となり、全体に痛みは必ず広がっていきます。
そして、あまりに痛みが酷ければ、横になりますよね。
一部の箇所を直すために、全体を休めるわけです。
つまり、自分自身を銀河と捉え直すと、それはまた銀河で一心同体の事が起きている訳ですから、地球の苦しみに気がつかないことの方が不自然だなと言う風に思えるようになってしまったのです。
そして身体というのは、それぞれの部位や臓器が補い合い助け合い健康的な循環が生まれることは言わずもがなであり、そのためにそれぞれの部位や臓器が弱っている臓器を助けたり応援するのはある種当り前かなぁとも思うのです。
このような視点に立って見れば、宇宙が地球の苦しみを感じ、そして宇宙全体が地球がよくなるように励ますことは、不思議な事でも何でも無く、当り前にある道理であり仕組みかなぁと私は思うんです。
大ごとに捉えてしかるべし宇宙の話や銀河のしくみは、意外と自分の身体の循環と同じようなしくみで出来上がっているんじゃないかなぁって思うんです。そしてそのようになっていても不思議じゃ無いよなぁって私は思うんです。
つまり、地球がおかしいと銀河全体がおかしくなってしまうと私は考えているのです。
この広い宇宙の小さな星にそんな影響力があるのか?と思う人もいるかもしれませんが、自分の身体もある小さな部位の不調が全体に影響を及ぼすことは多々あることです。
ですから、そこに大きいも小さいもないんじゃないかなと私は思ってます。
そして、2012年のタイミングに宇宙が総力を決して挑んでいた理由は、そのタイミングでしか地球を救えないし、このタイミングで地球を救えなくなれば銀河全体が死に陥る危機が迫っていたからではないかなと思います。
また、私は地球が完全なるアセンションしたと感じるようになってから、地球は閉じるかもしれないという言葉を頻繁に発するようになったのですが…
↓「閉じる」気持ちについてあれこれ書いた記事↓
これは重病癌患者に当てはめてみると分かる話じゃないかなと思ってます。
人は癌になってその進行が酷くなると、手の施しようがなく、死ぬ意外の選択がなくなることがあります。
でも、医師の治療により病状を和らげることによって、手術などを行いその部位を摘出し、回復を試みることができます。
今の地球って、自分たちの身体で考えると、手の施しようがない所から部位の摘出ができるようになるまで回復できたってことじゃないのかなって思う事がよくあるんです。
もちろん私も地球人ですから、地球が閉じることにならない方が良いなと思う気持ちも沢山ありますが、地球が原因で銀河全体が滅んでしまうところが、地球を再生することで銀河の活力が取り戻せるのは非常に大きな発展だとも思うのです。
また地球が今後どうなるかは置いといたにせよ、2012年のタイミングで失敗すれば、銀河全体は確実に滅びることになっていただろうと思うし、それを阻止できたことが私にとっては人生において何より大きな事です。
もちろんこれから地球に何が起こるか、私に知る由はありません。
それでも、頼まれたこと(アセンションしてくださいと言われたこと)は成し遂げたと、思えられる領域に何年もかけて辿り着いたからこそ、こういう気持ちにもなれるものだと思っています。
この人生に悔いが残らないと思うほどやり遂げられれば、人は自分がいつ死ぬのか気にならなくなるのだと思います。
明日死んでも良いと思えるように、心の底からなれてしまうものだと思います。
そして、その状態こそが人の生き心地としては最高の生き心地なのだと、おかげさまで私も感じられるようになりました。
ここまで来るの長かったね!
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