昨日の記事は、「いい人ぶってる人たちの酷い言い訳パターン」と題して、森ゆうこ議員を例題に、自分に過失がある出来事であっても、まるで自分が被害者のように振る舞う人たちの行動パターンについてお伝えしました。
今日は、あなたが当事者になった場合、どのような対応がスマートで合理的な対処法になるのか、お伝えしていきたいと思います。
では、「いい人ぶってる人たちが言い逃れするパターン」をおさらいしておきましょう。
注)まだ昨日の記事を読んでいない人は、是非先にそれを読んでほしいのでね!
ということで、ざっと整理するとこんな感じです。
①本当は自分が悪いのに、論点を変えて騒ぎ出す。
②加害者と被害者を逆転させる。
③自分が被害者であるポジションで主張し始める。
④そもそもの論点を喪失させる。
⑤自分の正統であることを印象づけるために「民主主義の冒涜」とか「法律違反」とか「憲法を遵守してない」とか、大義名分の大きさを主張する。
⑥自分の問題ではなく、社会の問題にすり替える。
⑦本質の問題とは全く関係のない社会運動を始める
⑧その社会運動によって、本来問題でないことが問題となり、問題が増える。当然ながら本質的な問題は何も解決されなくなる。
彼らの行動パターンは、論点をすり替え、自分を被害者的立ち位置にすり替え、最終的には自分の問題ではなく、社会問題に変えていきます。
また論点をすり替える際に、嘘が含まれていることも多々ありますし、相手を貶めるために虚偽の情報を題材にすることもあります。
ちなみに森ゆうこ議員が高橋洋一氏に関してどんな質問通告をしてきたのか明らかになってきたのですが、そもそも質問の内容が虚偽をベースにしたものでした。
↓詳しくはこちらの動画で↓
虚偽の話をベースに国会質問することが暴挙中の暴挙だと思いますが、国家議員が国会で、しかもNHKの生中継が入っている中で質問をすれば、それがどんなに妄想話の事実として存在しない話であっても「事実認定」されてしまうものでしょう。
モリカケ問題が良い例です。
しかも国会議員は虚偽をベースに質問をしたとしても、議員特権で許されてしまいます。森ゆうこ議員はこのような議員特権を悪質に利用しているとしか私は思えません。なぜなら、昨日の記事で書いた通り、「彼女の議員としての実績って、嫌がらせ意外にあるのか?」と悩むくらい、嫌がらせの実績ばかりが転がってるからです。
そして、彼らはこういった議員の権威と放送の影響力を使って、自分の気にくわない相手を貶めようとし続けているのです。
人でなしどころの騒ぎじゃないですよね。
しかしながら、そういう人でなしが被害者面して善人ずらする社会が平成時代を含めて、ずっと続いてきていますから、みんなで相手を理解してこういう彼らの言動の繰り返しをそろそろやめさせなきゃいけません。
もう一度言いますが、今回の高橋氏を貶める題材は「嘘」が始まりです。
ですから、彼らが自分に絡んで来る時は、前提の話から「嘘」であることがしばしばあることも頭に入れておきましょう。
少し話が飛んでしまいましたが……話を戻します。
ということで、先に記した「奴らの言い逃れパターン」ような方策をすることによって、問題を自分の元から手放すことを彼らはします。また、被害者立ち位置を主張することで、自己防衛も同時に行っていきます。
ただ、もうこういう主張パターンって改めて見直してみると、もの凄い既視感ありませんか?
だって、ぶっちゃけ韓国の言動パターンって毎度この繰り返しですもの。
そして、日本の左派系ってメディアも含めて、完全に韓国の言動パターンと一致しているどころか、韓国と一蓮托生になっているんじゃないの?って思えてしまいますし……
スピ系教祖さまに至っては、あの韓国文大統領と言動パターンが完全に一致していると言えますからね。
既視感ありありなの感じに皆さんもなっていることと思います。
ただ、他人事として見ている時と当事者になってしまった時では、思う事感じる事は一挙に変わってしまうものです。
ですから、もしも当事者になった時に、彼らの手中に治らないようにするために、今のうちに学習しておきましょう。
本題入る前に思い出しました。
彼らの言いがかりは、主に2つのパターンがありまして、今回説明する「被害者論点すり替えパターン」と「影で脅すパターン」の2つがあります。
影で脅すパターンは、ざっとではありますが記事にはしているので、脅された時は、こちらを参考にしてください。
では、次のページから本題を始めます。
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View Comments
こんにちは
〉元々あった事実だけを伝え続けることだけです。
〉約束守って
普段は相手が勝手にプリプリしてるときは、
「触らぬ神に祟りなし」でやり過ごしますが、
こちらからの返答が必要なときは、これなんですかね。
私は映画が好きなので、
このパターンで勝利を勝ち取る物語を見つけてスカッしつつ、パターンを自分により印象付けたいなと思いました
こんにちは!
「触らぬ神に祟りなし」これも重要ですよね。
極力関わらないようにしつつも、それでも関わらないといけない時は、このパターンで頑張ってみてください。
戦後は本質がどうなのかよりも情緒的に思いやることが正解と植え付けられているので、この打破は簡単そうで心情的に難しい面も多々あると思いますが、慣れると一気に問題が減るから楽ですよ♪
それではこれからも宜しくお願い致します。