まず、私たちが何より覚えておかなくてはならないのは、彼らはどんな状況であっても、自分がどうみても加害者であっても、「被害者ポジション」を取りに来る事実です。
単なる事実を言っただけのことであっても、彼らにとって不利にな状況になると彼らが判断したのなら、彼らは平気で自分を被害者に仕立てようと工作し始めます。
そういう部分にまずは過敏になってください。
ただし、そういう彼らの行動に腹を立てないでください。
感情的になると、彼らのフィールドに乗っかるだけのことになります。
ですから、「そういうものなのだ」と割り切った上で対処することが必要です。
また彼らは自らが被害者ポジションを取るために、あることないことではなく、「ないことないこと」を言い出す可能性が非常に高いです。
「あることないこと」でも腹が立つのに、「ないことないこと」を言い出されたら普通はものすごく腹が立ちます。
だから、「それは違うだろ!」と、怒りたくなるはずですが、それも避けてください。
そうした瞬間から、論点がすり替わります。
「違うだろ!」と怒ってしまった瞬間から、論点をすり替える手順に自分も乗っかってしまうことになりますから、どんなに腹が立っても怒っちゃダメです。
何より大事なのは、論点のすり替えをさせないこと。
これに尽きるのです。
そして、論点のすり替えは双方供に感情論になればなるほどやりやすくなるので、どんだけ腹が立っても、感情論に飲み込まれたらダメです。
それから、相手と分かり合おうとしたり、相手の落ち度を認めさせよとしてもダメです。
彼らは普通の感覚を持ち合せていなからこそ、ないことないことを言ってでも自分を被害者に見立てて、「自分は悪くない」と言える人なのです。
分かり合えるはずがないのです。
だから、分かり合おうとしてもダメだし、本人が反省することを求めてもダメです。
平気でこんなことをしている彼らに成長なんて高度なことを求めたりしたらダメなんです。
そこを事前に理解しておきましょう。
彼らは、自分が悪くないということを何とか事実化させようと、あらゆる手段を使って攻撃し始めますが、先ほども申し上げた通り、その攻撃に乗っかってはダメです。
彼らとまともに会話して対応しようとすると…多分……
「そんなことは言っていない」とか
「そんな事実はない」とかしか言うことがなく、
だけれども、「ないと言っていることが嘘」と思う人も現われます。
つまり、「自分が嘘をついているような状況」に陥りやすくなるのです。(もちろん嘘などついていなくとも)そして、まるで自らが魔女狩りされていく状況になってしまうのです。
だから、気をつけましょう。
それに、いちいち彼らのロジックに従って反論することは、論点をすり替えられてしまうことに繋がりますから、そこにも気をつけましょう。
こういうタイプの人たちに絡まれた時にやれることはただ一つ。
元々あった事実だけを伝え続けることだけです。
彼らはあれやこれやと関係ないことを言い出しますが、それは本質的に関係ないことなので無視して、元々あった事実からぶれないようにしましょう。
そして、その本質にあることに目を向けていくと、大概のことは
「約束守って」
この一言で対処できるのではないかなと思います。
こういうタイプの人が作り出すトラブルというものは、大概の所当人が約束を守らなかったことが発端になっている事がほとんどじゃないかなと思います。
そして、彼らは自分に非がある事が分かっているからこそ、話をすり替えた挙げ句自分は悪くないとみせるために被害者ポジションを取ろうとするだけのことだと思います。
ですから、彼らの感情的な話には一切付き合わず、「約束守って」の一点張りで基本は良いと思います。
ただ、今回の森ゆうこ議員と高橋洋一氏のように、メディアに扱われる人々やネットの攻防だと対処の方法は違ってくるのですが、概ね庶民がこのような問題の当事者となる場合、社内や友人関係などの身近な知人関係の話になると思います。
ですから、無感情に徹した上での「約束守って」の一点張りだけのやり方に集中するのが良いと思います。
ここに関しては、政府の韓国に対する対応で見習うべき所が沢山あると思います。
特に見習ってほしいなと思うのは、ホワイト国排除後の経産省の対応ですね。
どんな対応だったかはこちらの記事で↓詳細書いてますので、参考にしてください。
こういうタイプは、自分の主張が受け容れられない限り、相手に嫌がらせをしたり嘘をまき散らし続けますが、そこで屈服することなく、頑固に「約束守って」の一点で、淡々と対応していってください。
そのうちに、彼らは自分がまき散らした嘘によって自らの首を絞めるようになっていきます。
そうなり始めたら、完全波動乖離ができたサインでもあります。
彼らの嫌がらせに腹を立てたりすると、波動調和や同期を引き起こすだけなので、どうか冷徹に淡々と処理する気持ちをもって対応していくようにしましょう。
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こんにちは
〉元々あった事実だけを伝え続けることだけです。
〉約束守って
普段は相手が勝手にプリプリしてるときは、
「触らぬ神に祟りなし」でやり過ごしますが、
こちらからの返答が必要なときは、これなんですかね。
私は映画が好きなので、
このパターンで勝利を勝ち取る物語を見つけてスカッしつつ、パターンを自分により印象付けたいなと思いました
こんにちは!
「触らぬ神に祟りなし」これも重要ですよね。
極力関わらないようにしつつも、それでも関わらないといけない時は、このパターンで頑張ってみてください。
戦後は本質がどうなのかよりも情緒的に思いやることが正解と植え付けられているので、この打破は簡単そうで心情的に難しい面も多々あると思いますが、慣れると一気に問題が減るから楽ですよ♪
それではこれからも宜しくお願い致します。