おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド（流行や趨勢・すうせい）に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
ここ半年、このコーナーの中で私は都度、「この社会を支配していた見栄や特別の価値観が薄まり、日本人らしい普通がトレンドになっていくんじゃないかなぁ」ということを書いてきました。
そして、特別を売りにするキラスピ系は商売として成り立たなくなっていくんじゃないかなぁと書いていましたが、流れはやはりそのようになっていると感じます。
また、先日記事にさせて頂いた八木さやさんが吐露されたお気持ちからも、こういう傾向が読み取れると思ってます。
ちなみに八木さやさんは現在の自身の心情として、「普通の幸せを求めるようになった」と仰っています。
こういう感覚の変化が、事前にお伝えしてきたトレンドの変化を感じさせます。
ただし彼女には、たんなる心情とは別の理由もあって、こういう変化に繋がっているのではないのかなぁと…私は推察している部分があります。
というのも…彼女は金の臭いにやたらと敏感だからです。ですから…マーケティング的視野も発動させてのことじゃないのかなぁと……。
つまり……特別な私を演出したところで、ウケが良くない実情を彼女自身が体感しているから故の転換もあって当然だろうと思うわけです。
だからこそ…今回の彼女の心境変化は、スピ系業界のビジネス方針転換が始まった合図でもあると、穿った目で見る必要性もあると思うのです。
ですから、今日はここら辺についての注意事項を書いていきます。ただ、今日も記事が長くなってしまったので記事を分けますね。
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おはようございます。
「野に咲く花は、こちらが綺麗だと視認する前から既に綺麗に誇らしく咲いている」
という現実に向き合える心持ちがあるかどうか。
結構な人達は、花を目の前にしてから花の存在を認識しますし、その花以外には思いが及ばないなんてこともしばしばでしょう。
スピ系教祖様のような人達に至っては、皆の視線を集める目的で花を摘みまくって枯れたら其処ら辺に捨て置くって感じですかね。
信者と言われる人達も、自分の言動の方向性を他人に委ねていては、いつまでたっても生き辛いはずなんですけど、きっと考えるのが面倒くさいのでしょうね。そしていつまでも誰か(自分以外)のせい。自分で判断せず他人の判断に習っているのですから、簡単に人のせいにもできますし。
考えてみれば、スピ系界隈って「無責任の集合体」みたいで恐ろしいですね。
おはようございます。
日本人らしさって、責任が伴って始めて芽生えてくるものだと私は思うんです。
責任を受ける覚悟ができて「肚」が育ち、「肚識」を持ち合せた行動ができるようになり、それが日本人らしさだろうと私は思っています。
ですが仰る通り彼等は無責任の塊で、全ての判断を他人に委ねます。
ですから、本質が分からないまま、これまた周囲を混乱させる狂喜乱舞が始まるんだろうなぁと思ってます。
スピ系で学ぶより、武道のお稽古などに行かれた方がよっぽど成果が出そうだと思いますが、気が付かないでしょうね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさんいつも勉強になるブログをありがとうございます！
特別ではなく、普通を求めるようになったのならば
自分に根幹が出来上がることで
“他人と比べることの無意味さ”に気付くのではと思います。
この矛盾にキラスピ信者さんが気付けたら良いなあと思いますし
この矛盾に気付かずにビジネスにしてしまう教祖様は
やっぱり浅はかだなぁと思ってしまいました。
蛇足ですが、つい八木さやさんの愛人とやらが気になり
八木さやさんのブログを見てしまいましたが
顔こそは映っておりませんでしたが
喜平ブレスレット×ゴテゴテの開運ブレスレット
+爪の長さがちょっと気持ち悪い
あちら系な雰囲気の方で妙に納得をしてしまいました。
これからもブログを楽しみにしておりますm(_ _)m
おはようございます。
普通という感覚は誰かに教えられるものではなく、誰かに依存するものではなく、判断を仰ぐものでもなく、今目の前にある日常を正面から受け容れ、今日やるべき事をきちんとこなして培われるもの他ないのに、結局彼等は楽したいんだろうなぁと思ってます。
八木さんのお相手は品行方正とは真逆のタイプであったっぽいですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。