今までの価値観に縛られている人は、何を見てもどこを見ても暗い気持ちに支配されるはずですが、それはある意味仕方のないことです。
だって、正しいとされる方程式はガラリと変わったのですから♪
最近の私は、道理を重んじて、道理だけを信じて生きましょうとしかお伝えしていません。
それはなぜかと言えば、今までの常識は方程式でいうと「1+1=3」というような、基礎の方程式から完全に間違っているとしか言いようがない方程式が正しいものとして、私たちは生きてきたからです。
だから本来正しい方程式である「1+1=2」という…超基礎的で、本来誰もが疑念を持つはずもない答え(道理)が分からなくなっている事が多いからです。
↓1+1=3 & 1+1=2についての詳細についてはこちらの本でご確認ください↓
そのため、正しい方程式の基礎に立ち返るために「道理」ということをとにもかくにも重きを置いて生活してほしいと頼んでおりますが、未だ多くの常識人たちは「1+1=3」が正しいと思っており、それをメディアを通して伝え続けられてもおります。
それゆえ皆さんにおいても混乱することが多いかと思いますが、誰がみても日に日に崖っぷちに追いやられているのはどちらでしょう。
道理を重んじて生きている人は、小さな揺れで済んでいるのに対して、今までの方程式通りに歩んでいる人たちは、あちらもこちらも大地震では済まされないほどの天変地異を体感しているだろうことは、メディアが伝えなくても見えてくることでしょう。
それでも、今までの常識にとらわれている人は、これからの未来が全て崖っぷちに見えるはずで、不安ばかりが増大されているかと思います。
それは先日の記事でも書きましたが、今までの常識の領域の幅が狭くなっているからであり、そしてその常識の範疇に捕らわれたら打開策などそもそもないからです。
↓先日の記事↓
しかも、私たちの常識は根底の方程式から間違っておりましたから、正そうと思って行動する人(1+1=2の方程式で生きようとする人)が増えれば増えるほど、社会の根底から全てが覆ることとなります。
だからこそ、今アメリカを通してリアルパラレルワールドを見ることとなっているんです。
世界一の超大国のアメリカでリアルパラレルワールドが始まっている現状は、それこそ誰もが正しいと思っていた「1+1=3」が崩壊したことを指し示しており、そして道理に沿った「1+1=2」の社会が確実に顕現していることを指し示しているんです。
人と言うのは「正しい」と思っていることが全てであるため、たとえその正しさが間違っていたとしても、多くの人が「(間違いを)正しい」と思ったのなら、それが正しいとされる社会が生まれるしくみになっています。
ですが、一度「間違っている」とはっきり認識したのなら、過去誰もが共感した「正しかったはずの社会」に戻ることはありません。
それを顕現しているのが今のアメリカです。
今アメリカはリアルパラレルワールドにありますが、どちらに分があるかと言えば、それは突如現れたとも言える「1+1=2」の常識的な考え(MAGA)の方だと思います。
ですからMAGA的考えを腹に落す人が増えれば増えるほど、この考えは「正しい」と思いが醸成され、かつて正しいとされ民主党が提唱していた「1+1=3」的な考えは否定されて言っています。(否定されていないように見えるのは、メディアと利権者が力づくで対抗しているからで、実質的には完全に崩壊しています)
また、1+1=3 と 1+1=2の違いは、数字一つの違いに見えますが、「1+1=3」の計算式から始まった方程式であれば、数式の数が増えれば増えるほど、間違った方向に行くのは明確ですよね。
入口は些細なことに見えても、後に大きな間違いに繋がって行き、その大きな間違いを正すには根本の場所まで戻るしか他ありません。
その過程となる場所を私たちは今生きています。
それゆえ、今までの社会は当り前に姿を消すし、それゆえに不安になる人も多いでしょうが、人というのはそもそも「道理の外では生きられない」ものです。
そして、道理に沿って生きさえすれば、今回のように根底から壊れるような思いや、八方塞がりの思いもしなくて良いものですが、それが分からない人が多いです。
そのため社会は混乱を極めることは逃れられないでしょうが、元々が間違っていたことを認識し、間違っていたものが壊れていっていることを認識して、今の時代を眺めていきましょう。
だって、そもそも論として、方程式が間違っていたのですから、仕方が無いです。
そして、正しい方程式の中で生きられる可能性があることの方が有難いことです。
私たちは有機物の人間なのですから。ロボットじゃないのですから。
もちろんこの社会の傾向はアメリカに留まらず、世界に波及していくことになると思います。
そして先ほどの項目でもお伝えしましたが、波及の過程で混乱する人が多数でることは容易に考えられます。
それだけは防ぎようもありません。
日本でも、混乱してしまう人が多数現れるでしょう。
日本の場合は「1+1=3」という方程式を疑うことなく信じ切っている人が多いため、世界と比べて大きな混乱が生まれる可能性が高いと言えますが、それも一時的なことです。
先に気が付いたあなたが、はっきりと「1+1=2(道理)」の生活を体現していれば、周囲はあなたの背中を見習うようになってくれるでしょう。
だから、道理を体得していきましょう♪
それが人助けになります。
頑張りましょう♪
人に伝えることよりも、あなたが実践することのが大事です。
現状を伝えることなど無意味です。
あなたが道理に沿って生きてこそ、ようやく意味をなすのです。
どうか間違えないでください。
変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆
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こんばんは。
最後のお言葉、胸にグサッと刺さりました。本当に仰る通りです。竹久さんの2017年10月15日の「降りてきた言葉」を何度も読み返しました。なんだか目が覚めました。ありがとうございます。
道理を生かして生きていけるようになり、それが誰かの手助けになればお互いに幸せですよね。心改め実践していきたいと思います。
こんにちは。
シンプルな事をやり続けるのって簡単そうで実は滅茶苦茶難しいです。
しかも「1+1=3」が常識とされている世の中で、淡々と「1+1=2」の手続きに沿って自分を保つのは結構ハードルが高いことに実践すれば気が付かれると思います。
最初は難しく感じるけれど、でも難しく感じるのは最初だけです。
淡々と道理の中で生きましょう♪