いやはやいやはや、中国のお空から目が離せません。
昨日の記事で、北京で6月の雪が降った事を書きましたが…
その後、北京は豪雨に見舞われたとのことです。
中国南方の豪雨に続き、北部でも豪雨に見舞われた。7月31日、北京市と天津市が豪雨で浸水し、街は川となり、車が… 豪雨で北京・天津が水浸し - 看中国 / VisionTimesJP |
しかも、下水道などが壊れたらしく、道が噴水状態になるような事も起きていたそうです。
ちなみに北京は、先日の雪だけでなく、2ヶ月前に行われた両会の時も、日中なのに真っ暗になり雷が落ちるという不思議な事が起きてます。
↓詳しく説明した記事↓
不思議な事が立て続けに起きておりますが、さらにまたもや不思議なことが起きました。
そんなこんなであり得ない天気ばかりが続く中国であり、北京なのですが……今度はラピュタの竜の巣さながらの雲が現われたそうです。
↓これ↓
最近の中国を見ているとどうにもこうにも天気の子が頭に浮かんでしましい、アニメの世界だけのことじゃないんだねぇと思う気持ちになるというか………ぶっちゃけ今の中国はアニメ実写版の世界が顕現されてる言えるんじゃ無いのでしょうか。
だって今度はラピュタみたいですもの。
ちなみにこれが↓ラピュタにでてきた竜の巣。
静止画だと分からないですが、竜の巣は雲の中で雷が発生します。
ちなみに似たような雲は2年前の8月の関東でも目撃されてます♪
おおおお 「竜の巣だ!!ラピュタはほんとにあったんだ!」雷をまとった積乱雲が関東各地で... - Togetter |
ちなみにあの雲のせいかどうかは分かりませんが…その晩北京はまたもや雹に見舞われたそうです。
またもやというのは、かれこれ1ヶ月前の6月下旬に北京は不思議な形の雹が落ちてきているからです。
中国北京市気象局は6月25日午後、雷注意報を発令し、市内一部の地域で激しい雨や強い風に見舞われると注意喚起をした。午後3時以降、北京市民は、中国版ツイッターの微博に次々と写真や動画を投稿し、雨とともにひょうも降ったとした。ネットユーザーが撮った写真では、ひょうの形が中共ウイルス(新型コロナウイルス)に酷似しているため、話題となった。 中国北京市、「新型コロナひょう」が話題に - 大紀元時報 |
ということで、立て続けにおかしな天候に見舞われ続けている中国。
中国に起きていることは、異常気象では片付けられないない天意の反映なのだろうなと、私個人は思ってしまいますね。
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