一昨日の木曜日、竹田恒泰さんが日本発のステーブルコインを発行することを記者会見で発表しました。
実はこれ、時代の切り替わりとも言える程、大ごとだと私は思ってます。
さすが竹田先生、スゴイですね。
随分前からこっそり両替商をやっていることは、虎ノ門ニュースで話しておりましたが、まさか今最も勢いのある両替所のエクスチェンジャーズの社長が竹田さんだったとは思いもしませんでした。
しかも、たった3年(創業:平成28年7月1日)で、国内有人店舗は10店、香港の海外店舗もあり、フランチャイズ1店、自動両替所3箇所と急成長です。
そして、その両替商で培ったノウハウを活かして、今回新たに挑むのが、xcoin というステーブルコインの発行です。
とはいえ、まだまだ聞き慣れないステーブルコイン。
一体どんなものなのでしょうか。
超簡単にですが説明しますね。
ステーブルコインとは、仮想通貨の一種です。
日本において仮想通貨は、2017年頃から爆発的に人気が出たのですが…その理由は投資と言えるでしょうね。ただし、ビットコインの高騰で注目が上がったものの一気に価格が下落したことで一時的産物という風に見られかねない状況になっているとも言えます。
それでも、仮想通貨やキャッシュレスシステムは日を追うごとに進化し、既存の金融システムを変容させていっていますが…、繰り返しますがこれまでの仮想通貨には、技術的な課題の他に、価格の不安定さという問題がありました。
そして、今までの仮想通貨の最も大きな問題の一つであった「価格の不安定さ」を解消するのがステーブルコインと言えます。
仮想通貨の中でも、ステーブルコインは「価格変動(ボラティリティ)の無い通貨」を指します。つまり、価格が一定である通貨のことをさします。ちなみに、ステーブルには「安定した」という意味があります。
ちなみに、ステーブルコインはペッグ通貨とも呼ばれ、ペッグ通貨のペッグという意味は「基軸通貨などに価格を連動させてレートを一定に保つ仕組みや制度」です。
そんな、誰もが待っていたとも言える新たなステーブルコインをこの度竹田さんが作り出したのです。
今回竹田さんが発表したxcoinは、「基軸通貨などに価格を連動させてレートを一定に保つ仕組みや制度」を用いた仮想通貨です。
またこのxcoinがスゴイ所は、世界159通貨ある中の156通貨を対象にしているところです。対象とならなかった国の通貨は北朝鮮・イラン・ベネズエラの3国だけで、他の国の通貨はどこでもxcoinに変換することで、決算が可能になります。
またxcoinは、グループ会社である外貨両替所「Exchangers」にて(日本国内に10店、香港に1店)xcoinを現金にすることができます。
既存の決算システムでは面倒だったこととがこれで解決できるだけでなく、新たに登場した仮想通貨の不安定性や現金変換の面倒さもxcoinによって解消することができます。
詳しくは、Xcoinの発表資料をお読み下さい↓
https://xcoinwallet.org/wp-content/uploads/2019/12/6bdf7beb1bf44ca3f43cb9c5716278aa.pdf
ということで、本題。
今回、竹田先生が新たな仮想通貨を発表したことで、私は「あぁこの時代は思っている以上に夢があった」と今さらながら思いました。
っていうか…先日こんな記事を書きまして……↓
この記事を書いた時の私は、定期的に訪れる「理想否定論者」になっていたのですが、そこに意義申し立ててくれた読者のひでぽんさんのおかげで、コメント欄にて「未来の描き方」、「理想の必要性」について喧々諤々議論をさせて頂き、そしてようやく「理想の必要性」……特に男性が「理想を持つ必要性」を改めて認識し直したところなのです!!!!!
そして、認識し直した瞬間に、このようなニュースに触れたことで、
やっぱり理想は必要だ!と思うに至りました。
ひでぽんさん、丁寧に教えてくださり本当にありがとうございました!
とはいえ、私にとってこの理想は条件付きで、現実に即していること、それから国益を重んじながらも利他であるかどうかです。
今企画書を拝見している限りにおいては、その点はクリアされているだけでなく、以前私が悩んでいたドメスティックとグローバルの悩みも解決してくださっているように見受けられます。
現在の日本はドメスティックに傾くと反日に利用される傾向があり、だからと言ってグローバルに傾くと欧米企業に取り込まれることとなるため、どちらに転んでも…と言った状況が続いていたのですが、その突破口を竹田さんが開けてくれたように私は思っています。
また今回の記者発表で、「日本の未来は明るいぞ!」と感じさせてくれたのは、竹田さんが経営されている会社が中小企業規模であるだけでなく、言わばベンチャー企業である事実です。
日本は中小企業の規模でもそれなりに生きてくことができますが、中小企業が大手の利権に触ることをすると一気に潰されるのが関の山という時代が続いていました。
ホリエモンのフジテレビ買収騒動なんてまさにその典型と言えることだったと、今は思います。
世界の潮流に合わせて新たな変化を日本に取り込もうとも、業界利権の強さに太刀打ちなどできない時代が長らく続き、その結果、海外に利権を先取りされてしまう事が近年立て続けに起きていましたが、ようやくここで変化の兆しが起きそうだと思うと、それも嬉しいです。
とはいえ、私ができることはxcoinを応援することくらいなのですが、応援することはできるし、竹田研究会の支払いもxcoinでできるとのことなので、次の竹田研究会ではxcoinでお支払いをしたいと思います。
xcoinの詳しいことは、竹田先生の動画を見てね!
どうか!日本男子様!どうかこの流れに続いて、でっかい事ぶち上げてください。
私は、日本男子が楽しくはたらけるように、地上の波動が安定するように地味に頑張ります!
女子が踏ん張って、男子が元気を取り戻せば、きっと日本はもっと良くなる!
変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆
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ゆりさん、こんにちは!
いつもアメブロにコメントさせていただいてますが久々にワードプレスの方にコメントさせていただきます!
というのも先日のひでぽんさんとの「未来の描き方」、「理想の必要性」についての喧々諤々の議論がすごくわかりやすくて良かったのです!
ぜひゆりさんの「女性の未来の描き方」の考察を記事にまとめていただきたいと思いました!
よろしくお願いします!
また、この記事で竹田恒泰さんのチャレンジの凄さがよくわかり、私も応援したくなりました。
ゆりさん、いつもありがとうございます!
おはようございます。
ありがとうございます!
私個人は、2011年に啓示が降りて、そして2012年から使命に基づいた生き方というか…いわゆる一般社会のロジックに当てはまらない生き方をしているせいか、未来を描いた所で、まったく別方向に連れて行かれることの繰り返しが続いて…だからあまり未来を描かず、一方でどんなことが起きてもそれを受け容れ乗り越えるスキルばかりを高めてきたように思います。
あまりに極端な舵の切り方をしましたが、私にとってはこの方が圧倒的に生き心地が良いです。
とはいえ、これは私だけなのか、女性なのかの区別がまだつきません(^^;)
少なくともひでぽんさんのおかげで、「男性は違う」と思えたことは大きな発見であり、開眼でした。
ちょっと時間がかかるかもしれないけれど、整理してみますね。
もちろん女性全員とは言えないですが、同じように捉え直した方が楽に生きれる女性は他にもいると思うので……。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。時々拝見しています。コメントは2回目です。
私はフリーのシステムエンジニアでして、ここ数年はこういった「XXコイン」界隈を中心に攻めています。実はこの分野は、実は「スピリチュアル」な分野と親和性が高いんですよ。
それぞれの通貨というのはいわば「思念」とか「エネルギー」を媒介する道具なわけで。これまでのドルや円でも同じだったのですが、こいつらは竹久さんのいう「ピラミッド」の人たちの思念を媒介して回っていました。結果はご存じのとおりです。「〇」の世界の通貨を誰が発行するのか?というのが、今後の世界を占うことになると思います。
竹田さんのことも xcoin のこともよく知らないので調べてみようと思います。
個人的には、理想というのはどちらを向いて歩き始めるかってだけだと思ってます。どんな企画も、歩いているうち最初と全く違った姿になるものだと思うので。
おはようございます。
重要なお話し教えてくださりありがとうございます。
私はすっかり忘れていましたが、確かにお金ってエネルギーですよね。それがピラミッド型なのか循環気質なのかでは大いに違うはずです。
あくまで私の個人的見解となりますが、竹田さんは誰よりも「○」の世界を理解し、それを具現化することのできる人だと感じています。
少なくとも私はMEKさんのコメントで、これからの世の中に期待が増しました。
とはいえ、理想と現実にすれ違いが起きることは多々あることです。せっかく始まった新しい「○型プロジェクト」が「○型」のままでいけるように注視し応援したいと思います。
教えてくださりありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。