水曜日は「いいね!イイネ!これ良いね!」という企画でお届けします。
この「いいね!イイネ!これ良いね!」では、私が使って良かったと思った商品や本、行ってみて良かったと思った場所などをお届けしていきます。
私のいいね!が皆さんのイイネ!に繋がるかは、未知数ですが、心底これは良いと思ったモノ、もっとみんなに知ってほしいなと思うモノをお伝えしていきますね☆
今日ご紹介するのはこちら!
昨日の記事でも書いた通り、この本は著者の佐藤由美子先生からプレゼント頂きまして読みました。
でも、だから紹介するわけじゃないですよ!
このコーナーで紹介するのは、私が本当に良かったと思ったモノのみですから。
また「未来ノート~1冊のノートで未来を変えた2人の物語」を紹介したいと思った理由は明快です!
それは
「いまいちシンクロニシティの力を実感できない人」
や
「何年にも渡っていろんなスピ系の人の話を聞きにいってしまう人=スピリチュアルジプシー」
や
「ポジティブシンキングや自己啓発を頑張ってるはずなのに思うような効果がでない人」
に特に良い本だと思ったから♪
だから紹介します♪
未来ノートは、シンクロニシティの指南書(実用書)に見えて指南書(実用書)ではない、小説のようにみえて小説でもない、新しい切り口で描かれた本です。
うーーん、この言い方がまどろこしかったな(笑)
言い直します。
未来ノートは、小説形式を取り入れたシンクロニシティの実践本です。
このコンセプトがとにかくすごいなと、私は思いました。
というのも、私自身も指南書的な本を書いているからこそ、実感していることがあるんです。
それは、分かってくれている風なんだけど、根本をはき違えてたり、取り違えたり、はたまた自分独自の都合の良い解釈をしちゃっているばっかりに、実践が上滑りの連続になっちゃう人が一定数いること。
これは全く理解を示してくれない人や著書に批判的な人以上に、実は悩ましい問題なんですよね。
ちなみにサトユミ先生の前著である「シンクロちゃん」も、書いてることは簡単だから誰でも実践できるはずなんだけど、LESSON1で既に躓いていることすら気がつかない人が一定数いるのではないかという疑念を……実は抱いてたんだよね。
その疑念を「未来ノート~1冊のノートで未来を変えた2人の物語」は払拭するというか、これだったらその落ち度を確実にカバーできちゃうなと思って、だからこそ全力でこの本を応援したい!そういう気持ちになりました。
未来ノートは、小説形式で書かれているので、普通の指南本とは違い、感情移入しやすいはずです。また小説ですから、それぞれの頭の中にシンクロニシティが発揮された瞬間の映像が立ち上がりやすくなってます。
また未来ノートの軸は、実用書なので、物語に浸りながらも、シンクロニシティを起こすためには具体的にどんな行動をすればいいのか、どれくらいの勇気をどのタイミングで出せばいいのか、そういうことが手に取るように分かるように書かれています。
ですから、これまで「やってるつもり」だった人は、未来ノートを読むことによって、手落ちだった部分や実は無自覚に逃げてた部分や自身の心癖に気がつかれるようになるのではないかなと思っていて、そこが最大の良い所だと感じています。
読めば自分が「やってるつもり」だったのか「やってる」のか、しっかり分かるし、「やってるつもり」だった人もきっとこれからは「やってる」になるはずだと思うので、自身のこれまでを確認するためにも沢山の人に読んでほしいなと思ってます。
ただ、小説というジャンルが苦手な人はちょっと手に取りにくいかもしれませんよね。
でも、この本は指南を軸に書いてくれているので、描写やストーリー、それから人間関係の読み解きに悩むことはないです。
ストレートに書いてくれているので、全体像はすぐに立ち上がってくると思います。
一方で小説好きの人は、物語として物足りないという思いを抱え易いでしょうし、ストーリーがずっと前進していくところに疑念を持つかもしれません。
でも、本格的な小説としてこれを書いたら実用書としてのコンセプトが見えなくなっちゃいますし、そうなったらこれこそ本末転倒です。
それからシンクロニシティが発揮されると、これくらいストレートに行っちゃうものなんです。っていうことを最後に伝えておきたいです。
そして、未来ノートを読み、それを真似て実践することで、シンクロニシティの本当の威力を体感してほしいと願ってます♪
今日は「未来ノート~1冊のノートで未来を変えた2人の物語」を紹介しました!
私のイイネがあなたのいいね!になったら幸いです☆
人気商品TOP5♪
View Comments
こんにちは。
ゆりこさんがおススメしていた「シンクロちゃん」を読みました。
とても実践しやすくて、素敵な本をご紹介いただき、ありがとうございます^^
>分かってくれている風なんだけど、根本をはき違えてたり、取り違えたり、はたまた自分独自の都合の良い解釈をしちゃっているばっかりに、実践が上滑りの連続になっちゃう人が一定数いる
これ、すごくわかります!
本当に見るべきことは見ないで、自分に都合の良いことばかり実践してしまうんですよね。
私もシンクロちゃんを読んだ時、思っていた以上に自分に厳しくて、自分に対する期待値が高くてびっくりして「全然できてないじゃん」と思いました。
でも楽しみながら実践していくうちに「私は大丈夫」「思っていた以上に色んなことを成しとげてきている」と気づき、あらゆることが加速するようになりました^^
未来ノートも購入しようと思います!
いつも素敵なご紹介をありがとうございます。
こんにちは。
精神世界に向き合うようになり、そういう交友関係もできるようになったのですが、そういう交友関係の中で、無自覚に本質から逃げる人案外多いんだなって気がつくことになりました。
社会人時代にもそういう人は当然いましたが、割合としては断然精神世界に向き合っている人に多いです。
せっかく精神世界に向き合っているのに、無自覚に取捨選択しちゃうんでしょうね。自分にとって都合の良い情報だけ得て満足しちゃうんでしょうね。
もちろん私にもそういう傾向はあるし、お互い様なのですが、これまでこの無自覚レベルの「やってるつもり」ってどうしたら解消できるのだろうと考えていました。
そういうところで、未来ノートが発売されたので、良い本だなと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
この前シンクロちゃんを読んだと投稿したら、この記事では新刊の話でしたので、タイミングだと思い、発売日に買いました。
主人公たちを客観視してるから、わかるー!と思いますが、当人はそのモヤが明けるまでわからないものですよね。
私も子供の頃、大人の嘘に敏感で、そんなこと思ってないじゃん!と言おうものなら、凄い勢いで怒られたものです。
なんで本当の事を言ったら怒るんだ?と人の心理を理解するまで疑問でした。
そんなような話が未来ノートには散りばめられていて、
読んでいて温かくなりました。
またまた新刊を教えていただいてありがとうございました😊
おはようございます。
子供って、ストレートにものを見ることができる分、大人の落ち度に敏感ですよね。
私は20代の頃、高校生とガチで向き合わなくてはならない仕事をしていた時に、子供たちの人を見抜く鋭さに毎度驚かされて、子供たちに凄そうと見せるのは無駄だなと気がつき、今の形に落ち着いていくわけですが、それでも年齢を重ねれば重ねた分だけプライドが高くなっている自分がいて、弱さを見せれない自分もいてもがいていました。
そういう無自覚な部分にきちんとスポットライトを当ててくれているのがこの本の良い所ですよね。また要石を外すことでいきなり人生が広がっていくということの事実性に多くの人が気がついてくれたらよいなと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。