おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。
是非活用してくださいませ♪
先週のこのコーナーでは、いよいよ戦後史観が終わりそうだということを書きました。
この契機となったのは、「国を守ろうとするウクライナの民」の行動にありました。
そしてウクライナの民の行動のおかげで、日本の意識が大きく変わり始めています。
戦後の日本は何かにつけて、「戦争が起きる前に相手に従え(強いものにまかれろ)」だの、「戦争が起きたらすぐに降伏しろ」だの、「その方が戦死する人は少なくて済む」だの、その後の悲劇を想像できない会話が主流にあり、それゆえ「戦争放棄」という単なる理想論が、社会の揺るぎない軸となり続けていました。
しかし、そんな理想は今回の戦争でズタズタと音を立てて崩れ去っています。
どんなに戦争放棄しようとしたところで「虐殺される現実」に多くの国民が気が付いてしまいましたから。
あんな事実を見せつけられて、今更あんな虚像の話を真実と受け止めることは到底できるはずもありません。
そして、こういう状況になって始めて、国防の必要性をリアルに感じる国民激増することになり、左翼が張り切って洗脳し続けてきた九条の無意味さが滑稽に露わとなっています。
さらに同時に、なぜ先の大戦であれほどまでに祖先が戦ってくれたのか、戦い続けたのか、その本質的な意味に気が付く人が増えています。
これは「思い出す」という行為であることは言わずもがなでしょう。
新しい所から発想を作り上げるのではなく、過去から今を見るということが普通に行われるようになっています。
これはとっても大きな変化です!
ここ数年、私はとにもかくにも波動乖離が何より大事な事で、それによってパラレルワールドを作り出すのがとにかく必要だと訴え続けてきました。
というのも、それがなければ、高い波動の世界や感覚など、体感できないどころか理解しようにもできないからです。
しかも、日本の隣国は残念なほど波動の低い国ばかりで、協力と言う名の調和をしたのなら、日本は養分を吸い取られるだけ吸い取られた挙句、疲弊しか残らないことになります。
そして疲弊した暁に待っているのは、体力の低下だけではありません。
同時に「思考能力の低下」も起きてきます。
またそのような状態に陥れば、多くの人は個人のことしか考えられなくなります。もちろん国全体のことに目を向ける余裕などあるはずもありません。
だから、まずは「低波動を切れ」と散々私は訴えてきました。
またそのために最も合理的な感情は「呆れる」であるので、私はことあるたびに「呆れよう」とお伝えし続けてきました。
その願いが叶ったのかどうなのかは分かりませんが、ここ数年勢いよく隣国に呆れることがこの日本では相次ぎ、2年程前からはっきりとパラレルワールド化したと言える現象があちらこちらから見えるようになり、昨今においては完全にパラレルワールドになったと言える状況になりました。
ですから今回起きている「思い出す」の現象は、パラレルワールドによる成果だと、私は感じてます。
ちなみにパラレルワールドというと、SFみたいな想像をする人もいるかもしれませんが、これは日常的に起きていることです↓
(図の詳細は、生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本
ですから、このような事はさして珍しい現象ではないのですが、国単位となるとそれ相応の国民の覚醒(波動上昇)が必要となるため、いろいろ大変なのですが、きっと運気が日本に見方してくれたのでしょう。
数年前より日本は、国単位の集合意識として、隣国と波動乖離することに成功しました。
そして、このようなノイズの多い隣国の波動と切り離されることが起きているからこそ、今多くの国民が「思い出す」という意識状態に入っています。
また多くの国民が「思い出せた」のなら、当然また日本の波動は上がります。
ここから数年このトレンドは続くものと思いますので、このトレンドによって出現してくる新たな日本の形はどんなものなのか、大きく期待してその時を私は待ちたいと思ってます。
皆さんもこれからどう日本が変化していくのか、楽しんでみていきましょう♪
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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それでは今日も張り切って働きましょう♪