何年も前に書いた記事が、今更プチバズりをしてたので、アップグレードでお届けし直します。
今朝パルプンテのアクセス解析を確認していたら、かれこれ4年前に書いた記事がプチバズりしてました。
↓この記事↓
Twitterのインフルエンサーさんがご紹介してくださったようです。
ということで……
ひょっとしたらここら辺の情報は、今必要なのかもと思うので、プチアップグレードしてお届けしますね。
ただお話を進めていくにあたり、、この記事を読んでない人は↓
先に読んでもらえるといいかなと思います。
学校教育では、資本主義と共産主義は正反対の主張と教えられます。
それゆえ私たちは、資本主義と共産主義は全くの別物と捉えがちですが、実は源水は同じです。
ですが私たちは、学校教育によって根本的な部分を勘違いしているため、本質に辿り着きにくくなっているどころか、見当違いの認識をした挙句、明後日な方向の努力ばかりをしがちです。
また「資本主義と共産主義の源水は同じ」と言い切れるのかというと、どちらの主義思想(資本主義・共産主義)も、ユダヤ人が作り上げたものだからです。
また、不思議なことなのですが……資本主義で大成した大企業の城下町(例:豊田市)は、共産主義っぽいというか…共産主義の理想形のようなリアルが出現することになります。
↓そのことについて詳しく書いた記事↓
正反対の主義主張のはずなのに、おかしなことですよね。
またこの事例から類推できることは、この考えは相反するものではなく、共存できるものであるということでもあります。
しかしながら、このイデオロギーの首謀者(=共産主義者)は、イデオロギーが掲げる理想など、最初から虚像の産物であると知っていて、行動を起こしています。
つまり、ここにも誤解を生じさせる意図があります。
彼ら(共産主義者)が望んでいるのは、権力交代であって、発展ではありません。
自己の権益強化であって安定であり、全体の保護ではありあません。
それゆえ、共産化を望み邁進していくと、全てが荒廃していく悲劇を生みだします。
つまり共産主義の理想と方法論、さらには発信者たちの真の目的に矛盾があるということです。
であれば、おかしくなって当然というか……彼らの真の目的は革命を起こすことだけにあるので仕方がありません。
また革命の契機を作り出すのに、二元論ほど好都合な思想論はありません。
なぜなら、二元論で考える思考が定着すればするほど、そこに対立が生まれるのですから。
また革命論者の多くはこのような対立を敢えて生ませるために、秩序批判理論をテクニックとして利用します。
これもよく覚えておいてほしいです。
秩序批判理論とは、フランクフルト学派が提唱した革命戦術で、「既存の秩序を徹底的に非難し続ける」ことを指します。
たとえばこんな感じに。
彼らの目的は、あらゆるものを批判することで、分断を作り、対立させることにあります。
物事の発展や着地など、毛頭考えてはおりません。
またこの戦術を編み出したフランクフルト学派は、マルクス主義の分派です。
そこも見落としてはいけません。
二元論の背景をさぐると、民をたやすくコントロールし、革命に向かわせるしくみが沢山あることに気が付かれると思います。
だからこそ、私たちはそこに陥らないように気をつけなくてはならず、「冷静に理解した上で、眺めるにとどめることが最善」となるのです。
どうか、感情優先の言動に陥らないように気を付けてください。
どちらの選択も、革命理論が埋め込まれていることを重々承知した上で、どうか冷静に見守るようにしてみてください。
それから、リンク先のページで紹介していた本(日本人に謝りたい)は、今は復刻版が発売されていてお買い求めしやすい価格になってます。
まだ読まれていない人は、この機会にこそ読んでみてください。
世の中の幻想から抜けやすくなると思います。
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
View Comments
この内容の事を少し前から漠然と思っていました。
テレビの影響だと思うのですが、2択を迫られて今やらなきゃお前はお終いだ!みたいなシーンで、結局、選んだ方しか結果はわからないんだから、もう片方の方はたらればになるじゃんみたいな。
あと今はコロナがある、ない。ワクチン打つ、打たない。ロシアとウクライナ。のように、片方支持だと、反対の方をボロクソ言いますよね。どちらを選んでも明るい未来を考えて行けるようにみんながなればいいと思います。
内容とズレたかも知れませんが、コメントしたくなって書いちゃいました。
こんばんは。
全然内容とズレてなかったですよ。
元々日本人は和の精神で、全ての選択には一長一短があることを理解した上で、最終的には押並べる感じになるように生きてきたと思います。
だから、何かしら違和感を覚えるのは当たり前の話なのに、内観するのを忘れ正義に酔いしれると、何もかもが収束しなくなります。
ここら辺の日本人らしい感覚を、まずは自分が取り戻し実践することで、別の人の気持ちに変化が訪れると良いですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
稲垣足穂さんという作家さんがおりまして、もう40年以上前に亡くなられてますが、この方は生前、共産主義について
「あんな人間味のないものは、あきまへん」
と仰ってまして、パヨクのなんか変な色々やもやもやすることが「あきまへん」の全てに集約されてますね(^_^;)
おはようございます。
稲垣足穂さんのご存在も今日初めて知りました。
読んでみたいなと思う本もあったので、今やってることが落ち着いたら手に取ってみたいと思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こちらの記事にもコメント失礼します。
ユダヤ人と言えば本田健氏の本「ユダヤ人大富豪の教え」のイメージが強くこれまでは表の顔が全面に出ていたように思いますが、ネット社会で益々裏の顔も暴かれる時代になりましたね。
昭和14年に書かれた本が復活、令和3年7月発行の「日本を狙うスパイ」(仙臺岩太郎・井東一郎共著)という本にはユダヤ人のことも書かれています。今では祖国なき民族で世界に分布しているユダヤ人。このユダヤ人の野望は世界統一で「我々の祖先は神様から直接授かった民族で、世界を統一して君臨する使命を帯びている。それは神の掟に定められているから、いつか必ず実現する。」と信じ、二千年も前から親子代々いい伝えられているというのですから驚愕です!!ユダヤ人の特徴(ユダヤ人根性)として、金儲けが上手・けち・冷酷・残忍・狡猾・卑劣で危険な世界革命思想をもっていること。そしてスパイの天才はユダヤ人と支那人です。
GHQが焚書したスパイ関連の本が国立国会図書館のデジタルコレクションで閲覧できるみたいです。
こちらのブログの方がリストアップされています。ご興味あればどうぞ。(私が購入した本はデジタルコレクションネット公開していませんでした。)
https://shibayan1954.com/degital-library/ghq-funsho/spy/
こんばんは。
本田健の本は、今振り返ると本当の話を書いていたのかどうかも微妙に思う私がいるんですが……www
それは置いといて、
結局世界は、ユダヤの内乱に巻き込まれ続けているだけじゃんと思うことが多いです。
だから、ほんといろいろ馬鹿馬鹿しいと思うことが多すぎて、ユダヤと対立するのではなく、ユダヤと関わらなくて済む世界になったらいいのになぁと思うことが増えています。
それではこれからも宜しくお願い致します。