案の定な展開に、笑ってしまいます。
もうさぁ、てんやわんやっていうか…完全にわやだよね。
名古屋弁で言うと…「まぁかんて、わやだがや」って感じです。
毎日毎日こうも怒りネタが世界中から湧いてくるもんだなと思うくらい、ほんと北京オリンピック大変なことになってますよね。
こないだ雪が想像以上に悪いって記事書いたけど、
案の定雪にやられてしまった日本選手もいます。
またあまりに質の悪い雪であるがゆえ、パフォーマンスを遠慮している様子も見受けられます。
選手ファーストとは程遠い。
選手ファーストと程遠いと言えば、ジャンプ団体でスーツ違反による失格が相次いだこともそうですよね。
単純にさ、飛んだ後にやるのどうかと思わない??
飛ぶ前に規定違反になってる旨を告げて、スーツを変えるように指示すれば、こんな怒り狂った事態にならないのに、どうかと思うよね。
ちなみにこういう審判団の判断に怒り狂ってるのは、ジャンプだけじゃない。
ショートトラックではあからさまに中国贔屓な動きがあるようで、韓国を中心に大激怒。
北京五輪のショートトラックで中国勢に有利な「疑惑の判定」が頻発している。韓国選手団は8日に緊急会見を開き、CASに提訴するなどと発言。また、今大会の氷上種目におけるボイコットを検討する方針を示した 不可解判定で韓国選手団が緊急会見「氷上種目のボイコット検討」 - ライブドアニュ... - ライブドアニュース |
それから、コロナ禍の開催ということもあり、陽性反応が出てしまった選手も多数いるようだけど、その対応が牢獄以下の扱いで酷い模様。
出される弁当も毎日同じで、そもそもまずそう。
ご飯のまずさに関しては、隔離施設だけじゃなくて選手村もみたいだね。
北京五輪の選手村で提供される食事を韓国選手団が猛批判して波紋を呼んでいる。 韓国紙「ソウル経済」は「北京冬季五輪の韓国代表チームが現地でのトレーニングを開始する中、選手たちは『選手村の食べ物が 【北京五輪】五輪・韓国選手団が北京五輪選手村の食事に強烈皮肉(東スポWeb) - Y... - Yahoo!ニュース |
日本のメディアが絶賛してたロボット調理だけど「また食べたい!」と思うにはほど遠い味だそうよ(笑)
本誌特派記者(35)が北京に到着して5日が経った。今回の北京冬季五輪では「バブル方式」が採用されているため、メディア関係者もホテルや競技場などの外に出ることはできない。必然的に食事もバブル内でしかで 炒飯にハンバーガー…北京五輪話題の「ロボット飯」実食レビュー!(FRIDAY) - Yah... - Yahoo!ニュース |
その上どこに行っても選手は、ばい菌扱い。
こちらはホテルのバーテンダーの写真↓
選手村の食堂スタッフも、フル装備でご対応↓
つまり、外国人は全員ばい菌なんですよ。中国にとっては。
酷くない?
武漢ウイルス発生地の中国のくせにって、思うのが普通なはずだけど……中国人はメンタリティが逆ですからね。
人を逆なでしてなんぼです。
逆なでと言えば、聖火リレーの最終走者をウイグル人にしたのもそうだよね。
ほんと、あらゆる角度から世界中に喧嘩売ってるしか言いようがないよね。
と、まぁ…散々な北京オリンピックなんだけど、読売新聞はやたら好意的な報道してたよ(笑)
さすが日本のメディアって感じだよね(笑)
もちろん日本以外の世界中では、非難轟々の大合唱のようです。
絶対そうなると思ってたけど……やっぱりそうなったよね(笑)
日本だけが好意的な報道をするだろうという読みまで当たってしまって、びっくりですよ(笑)
と、ここまでぼろくそな北京オリンピックの事例を書き連ねてまいりましたが、ぶっちゃけこうなるであろうことは、やる前から分かっていたこと。
ちなみに私はだからこそ、敢えてやってくれた方がいいと思ってました。
だって、想像と現実では、人々に与えるインパクトが違いますからね。
それにこのインパクトは、政治の壁を越えた庶民の中で起きてるから、浸透の幅も全然変わるんです。
というのも、オリンピック開催前から中国は、政治の世界で既に締め出しをされ始めていましたが、やはりそれは政治の世界だけのことであって、一般人の感覚とは離れているもの。
離れているからこそ、経済界が中国から離れようとせず、それゆえ政治の対処が宙ぶらりんにもなっていました。
が、オリンピックを実施すれば、庶民レベルで中国を毛嫌いする人が世界中で急増することになるはずだと思っていました。
だから、私は無理してボイコットするよりも、やってヤバさをみんなで体感した方が良いと思っていたんです。
そして、案の定その通りになっているので、これで良かったと思ってますし……しかもまだ北京オリンピックは終わっておりません。
まだ中盤で10日も残ってるし、パラリンピックについてはこれからです。
既に、非難轟々な北京オリンピックがここから10日でイメージが変わるはずもなく、さらに批判が倍増することでしょう。
その上でパラリンピックですよ。
パラリンピックが終了した頃には、中国のイメージは海よりも深いほどマイナスに埋め尽くされてるでしょうね。
そうなれば、ここまで中国を支えてきた世界中の経済人の態度にも、ようやく変化が出てくるでしょう。
中国の本格的な終わりの始まりはここからです。
一緒に見守っていきましょう。
それではまたね♪
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