どうやら韓国は、文大統領のオリンピック開会式出席が外交カードになると見込んでいるようで、史上最強のリスカブスを発揮しております(笑)
本題に入る前にリスカブスの説明をしておきます。
リスカブスというのは、かれこれ2年前に作家の岩下志麻子さんがテレビで「(韓国人の気質というのは)とにかく『手首切るブス』みたいなもんなんですよ。手首を切るブスという風に考えておけば、だいたい片付くんですよ」と発言したことをきっかけに、ネットスラング(リスカブス)として浸透した言葉です。
そもそも魅力の無い人が交渉材料にもならないことを引き合いにして、気を引こうとしたり、交渉を成立させようとするというような意味合いで見ておいて頂ければ良いと思います。
そしてこの言葉が発せられた当時、「リスカブス」ほど韓国を適切に表現する言葉はなかったので、かなり巷で使われていたし、私自身めっちゃこの言葉を多用して記事を書きまくってたのですが……
去年の今時期くらいから、韓国は何をほざいても完全に相手にされないモードに突入しちゃいましてね(^^;)
それゆえ、リスカブスという言葉を使う機会が完全になくなってしまっていたのです。
ですが、あれから1年の時を経てようやく再び使えるネタがやってきたので、どんなリスカブスを韓国がしているのかお伝えしたく思います♪
先日、文ちゃんがなぜか東京オリンピック開会式に出席しようとしているという記事を書きました。
↓これね↓
一般的な日本国民の感覚からして、「え?くるの?来なくていいけど……来るの?(´д`)」っていう感じの既に招かれざる客の体を完全に醸し出していたのですが……
さすがの韓国!これで終わらない!
この出席を契機に日韓首脳会談にこじつけようとしているのですが……、それも「日本から申し出て♪」みたいなリスカブスを発揮中!
もちろん日本は韓国を相手にしていないので、そんな呼びかけに応じるはずもありません。
そしたらリスカブス韓国はしびれを切らしたようで、更に激しいリスカをし始めちゃいました(笑)
その記事がこれ↓
青瓦台、東京オリンピック最後通牒 … 「懸案一つも受けなければ不参加」
中央日報
記事入力 2021.07.11 15:37 最終修正 2021.07.11 15:43青瓦台が11日、文在寅大統領の東京オリンピック参加をめぐり日本側に事実上の “最後通牒” をした。
青瓦台高位関係者はこの日、中央日報との通話で「青瓦台の最終立場は日本と解決しなければならない3大懸案のうち、少なくとも一つについて誠意ある議論がなされてこそ文大統領の訪日を検討することが出来るということ」とし「日本側が最後まで前向きな態度を見せない場合、文大統領の開幕式不参加を宣言するしかない」と述べた。 最後通牒の「デッドライン」として「今週序盤」を提示した。
青瓦台が提示した3大懸案は、慰安婦・強制徴用労働者問題、核心部品に対する日本の輸出規制、福島原発汚染水放流問題などだ。 この関係者は「いずれも首脳会談一回で解決しにくい事案ということは分かっている」とし「韓国の立場は、韓日首脳が急を要する懸案について、少なくとも協議でも始めてこそ、未来を図ることができるということ」と説明した。
青瓦台のこうした立場は、当初、核心懸案すべてをテーブルの上に持ち出して首脳らが「一気談判」をすべきだとした当初の提案より、かなり後退した内容だ。
青瓦台関係者は「訪日の条件として提示した “成果” の意味についても当初は “意味ある結果” を掲げてきたが、日本側の事情を考慮して “協議の開始” も成果として受け入れることができると “目線” を下げた」とし「このような青瓦台の提案に対して、これからは日本政府が誠意ある回答をしなければならない時点」と述べた。
こうした立場変化の背景は青瓦台が韓日関係改善をそれだけ急を要する懸案として認識しているからだ。実際、パク・スヒョン青瓦台国民疎通首席はこの日、自身のFacebookに「韓日綱取り争いはシルム(韓国相撲)をするためのもの」とし「シルムをしないための綱取り争いはない」と書いた。 現在の韓日両国の立場調整が「会談を成功させるための駆け引き」という点を強調したものと解釈される。
これについて青瓦台関係者は「その間、嫌韓を政治手段として活用してきた菅義偉日本首相が9月に重要な選挙を控えていて韓国の初期条件をすべて受け入れることが難しいという現実的な悩みを青瓦台も一定部分受け入れた」と述べた。 続いて「日本が単に首脳間の人事だけをする形式ではなく、外交長官と安保室長が同席する “首脳会談” 形式を受け入れる場合、会談時間にも大きくこだわらない意向もある」と伝えた。
青瓦台は週末の間、日本との水面下の調整を通じて「少なくとも1時間の会談時間は確保されなければならない」という立場を伝えたとみられる。 しかし日本の共同通信はこの日、日本政府関係者の言葉を引用し、「菅首相は各国の主要人物と会う日程を考慮し、1人当たり原則的に15分程度の会談を考慮するだろう」と報じた。 共同通信は特に「日本は歴史問題で譲歩してまで文大統領が来ればいいとは思わない」という外務省幹部の言葉まで伝えた。 青瓦台が提示した3大懸案のうち、歴史問題は論議の対象にならないという意味だ。
外交関係者はこうした状況にもかかわらず「文大統領が結局、最小限の名分を作って日本を訪問する可能性が高い」という観測が支配的だ。
政府のある高位関係者は中央日報の電話取材に対して「オリンピック開幕直前に韓米日外交次官会談が行われ、これを土台に来月3カ国の外相たちが朝鮮半島問題をはじめとする主要事案に対する論議を本格化する」とし「文大統領の訪日も、米国が対中・対北政策の前提として要求している核心同盟の復元という脈絡で理解しなければならない」と述べた。
結局、文大統領の訪日は、残る任期の文在寅政府が全力を尽くすと予想される北朝鮮問題とも直接関連しているという意味だ。 青瓦台が文大統領の訪日を実現させるために、当初提示した条件を大幅に引き下げて対日交渉を進めているのも、このような脈絡からだ。
しかし日本は、同日までに青瓦台に政府レベルで公式に文大統領を招待したいという意思を伝えなかった。 オリンピック開幕式までは、わずか12日しか残っていない。
ソース
http://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=025&aid=0003117266
https://news.v.daum.net/v/20210711153825849
日本側からしてみたら、呼んでもないし会う気もない。
なのに前のめりに勝手に日本に行くねと言い出した挙げ句、「会談1時間作って♪」とか主張する。
この時点で大迷惑極まりないのに……ここからがリスカブスの真骨頂♪
韓国が主張するの3大懸案(慰安婦・強制徴用労働者問題、核心部品に対する日本の輸出規制、福島原発汚染水放流問題)を首脳会談で議論しないなら、行かないからね!
と来たものだ。
そもそも呼ばれてないのに、勝手に1人で段取りして、勝手にキレる。
ほんとこれが韓国らしさですね。
そして非常に綺麗なリスカブスの様式と言えますね。
韓国以外でこの図々しさなんて出せないよね(笑)
ほんと爆笑でしょ♪
この爆笑の感覚をお伝えしたくて記事を書きました☆
それではまたね☆
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