韓国が目立たない状況になってきてから、親中議員の跋扈が目立つようになりました。
自民党の二階幹事長や公明党の山口代表など、大物議員が中国の傀儡としてしか働いていないこともありありと見えてくる世の中になりました。
そんな日本の権力に幅を効かせ続けていた親中議員たちですが、この先一体どうなることでしょう。
独自の見地から予測してみたいと思います。
日本の政治評論では、相も変わらず中国脅威論が跋扈しています。
ですから、中国は今後も脅威であると感じている人が多いと思いますが……私は、意外と楽観視しています。
とはいえ…楽観視というのは、ちょっと言い過ぎな感があるかもしれません(^^;)。
だって隙を見せればガンガン日本に入ってきてやりたい放題しちゃう人たちなので……もちろんそこに警戒はする必要がありますし、毅然と対処する必要もあると考えています。
たとえば、歌舞伎町や池袋が日に日に中華街化していることもその一つ。
それから、京都や伊豆、そして箱根などの日本を感じられる観光名所が中国に買い上げされているのもその一つ。
更に言えば、北海道や沖縄の侵略が進んでいるのもその一つ。
このように既に起きている侵略行為や今後起こりそうな侵略行為については、毅然とした対処をして排除してく必要性はあります。
ただし、今中国で起きている状況を見る限り、中国共産党の支配が長く続くとはとても思えません。
そういう意味で楽観視しているところがあります。
その点について、ここから深掘りしていきますね♪
5月の記事で書いたけれど、今中国で起きているあれやこれやってもはや「天罰」と言えるレベルになっていると私は考えます。
↑ちなみにこの記事で書いたのは、5月の時点で起きていた洪水や雹などの異常気象についてだけだけど、もちろんその後も異常気象は続いています。
それに、最近は電気自動車などのハイテクものの爆発が相次ぎ……
さらには、原発事故も起きています。
中国の原子力発電所から放射性物質が漏えいしたなどとアメリカメディアが報じたことについて、中国外務省は15日、「環境や健康に影響する事故は発生していない」と強調しました。 中国“環境や健康に影響する事故はない”|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 |
中国はたいしたことないと言い張ってますが、中国が「たいしたことない」と言って「たいしたことがなかった」試しなどありません。
新型コロナウイルスのあれやこれやを見れば、それは誰もが既に周知の明らかなことでしょう。
ですから、発言を額面通りに受け取ることなど到底できません。
それから、中国の国内経済は既にズタボロの上に、去年の異常気象災害によって食糧不足も起きているとみられます。
その上、昨年のコロナの件で世界相手に喧嘩を売り、世界中からそっぽを向かれてもいます。
ですから、いつ中国が凶暴な手段に出ても対応できるように、世界は中国の海域の軍事強化を図っています。
【ロンドン時事】1日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、日米が台湾有事を想定して南シナ海や東シナ海で共同演習を行っていると報じた。日米は机上訓練も実施。一連の演習・訓練には「最高機密扱い」の活動も含まれるという。複数の関係者の話として伝えた。 台湾有事で日米が共同演習 活動の一部「最高機密」―英紙報道:時事ドットコム - 時事ドットコム |
つまり、こんなに悲惨なことが連続で起き、どう考えても崖っぷちな状況に追いやられているのにもかかわらず、手助けしてくれる先進国は一つもないということ。
なんなら先進国の多くは、このタイミングで中国を叩こうとしているということです。。
そんな国(政党=中国共産党)に未来などあるのでしょうか。
ってういか今、中国の手助けをしてくれるのは、息のかかったメディアと政治家、そして経済界の人々だけでしょう。
特に日本はそういう輩が権力を持ち跋扈してますから、それなりに影響力があるように見えますが…世界の指導者と軍事が中国を拒絶した状況の中で、一部のメディアと政治家と経済界の支持では、はっきり言って心許ないですね。
というより、中国(共産党)のお仲間ということで一緒に消える運命に入っていると言えるのではないのでしょうか。
とはいえ相変わらず二階さんは、自民党で幅を効かせていて、自民党を己の党にしようと躍起になっていますが、私はこの状況を見る限り、その可能性は限りなく少ないと見ています。
だって、そもそも二階さんの権力基盤って中国共産党ですから。
その権力基盤が完全に揺らいでいる状況の中で、日本の二階が権力を拡大させる事など考えにくいでしょう。
っていうか、数年前までは二階さんの存在を知らない日本人がほとんどだったのに、今は多くの国民が二階さんを認識し警戒しています。工作というものは、多くの人が無防備な時に有効であり、警戒している段階になれば不発に終わることがほとんどです。特に二階さんは、奥に潜むことで何でも思い通りの体でやってきたはずので、誰もが監視&警視する環境は不得手なはずです。
ですから、先ほどの記事で言及した通りシナリオを先読みされる事が増えています。
もちろん同様のことは自民党内部でも起きていることでしょう。それにきっと二階さんは怒り心頭なのだと思います。
また今までの二階さんは、中国の後ろ盾による力と金によって「何でも思い通り」ができたはずですが、その後ろ盾であったはずの力は霞み…それと同時に得られる金も減っていると思われます。
となれば、手のひら返しをしてくる仲間も増えることでしょうね。
だって、こういう仲間は……金の切れ目が縁の切れ目ですからね♪
ちなみに小池さんは、自民党への復党に関して既に二階さん以外のつてを失っていると見られるため、二階さんがこければ一緒にこけざるを得ない状況になっていると私は思います。
だからこそ、国政に戻って一緒にこけて欲しいなと私は思っています。
↓そう思う理由はこの記事で↓
だって、その方が小池さんがしゃしゃる世の中からおさらばできますものね。
でも今のまま都知事でいられたら、二階がこけた影響も然程うけないまま彼女は進んでしまいます……。だから、しっかり国政に戻ってきてほしいなと、私は思っています。
ということで、結論!
親中議員の権力は、これからどうなる?
の……その答えは……
もの凄いスピードで力を失うことになる!
と私は思っています。
分かり易い例で言うと……数年前まで、しゃかりきだった韓国系が一気にしぼみ沈んでいったのと同じような事象が、ここから親中議員及び親中関連の人々に起きるはずだと私は踏んでいます。
ですから、警戒し毅然と対応しながらも、楽観視していきましょう。
逆に楽観視できる状況は手に入れていると理解して、毅然と対応していきましょう♪
それぞれが毅然とした対応をすることで、この現実化はより早くより強烈に起きるはずだと私は視ています!
だから中国だって恐れることはない!バッサリハッキリいきましょう♪
それではまたね♪
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都知事の入院は絶対嘘だなって思っていました
※入院は複数の意味があると思ってますので
昨今のお隣さん&中国関係&国内政治のドタバタ劇具合は、灯消えんとして光を増す を思い起こさせます。
お隣さんウォッチャーやチャイナウォッチャーの方の海外ニュース紹介・実情解説動画を見ていると、中国の海外資本買いあさりも、覇権というよりお金持ちがそれぞれ勝手にやって、逃げた先で食べていく為の保険っぽくも見えますし、実情を知るともう後がないからやけっぱちなんだな...と白けた態度でいられます。
国際的な動きをざっくり見てみると、日本はまず地政的に影響が強いお隣さんに引導を渡しつつ、中国への圧力はアメリカを中心とした西側諸国と台湾へのサポートという形に回っているな、と思います。
おはようございます。
政治家の入院ほど疑念を持たれるものはないし、しかも「体調不良」ですものね(^^;)。つまり病名はないということ。であれば、余計にそう思われて当然ですよね。
ほんと、隣国界隈は想像以上にスピーディーに断末魔の様相ですよね。ただそのやけっぱちのレベルが半島とは違うのでいろいろこちらも大変ですが、彼らの焦りを見ていると本当に時代が変わろうとしているのだなぁと、実感できますね♪
それではこれからも宜しくお願い致します。
凄い!記事を読んでほっとしました。
中国の事は、田舎の地元でもメガソーラーやリサイクル業者、技能就労制等々…少し考えるだけで頭痛がしてました。
丁度最近、怪しいリサイクル業者が撤退して(逃げて??)、おや?と思ったので。
毅然と対応ですね、了解しました!
竹久さんの記事で、大分落ち着きましたm(__)m
こんにちは。
ほんと、最後の足掻きと言わんばかりの藪から棒な動きが加速してますよね。
でもそれは追い詰められている証拠!
自信を持って対処していきましょ♪
冷静で毅然としている日本人ほど強いものはないですから♪この機会に思い出し、取り戻していきましょ♪
こちらの記事で毅然とするためのアドバイスを書いてるので、良ければ参考にしてください。
https://takehisayuriko.tokyo/2018/03/24/1563/
それではこれからも宜しくお願い致します。