先月、政府とペンタゴンの意見の食い違いについて記事にしました。
この食い違いに関する検証と言うか…続報です。
先月の記事で私が問題視していたのは、政府はワシントンの警備を永久化(最低でも年末までは警備を続行)すると言い、ペンタゴンは3月中旬には撤収すると言っていたことです。
ペンタゴンの主張↓
政府の主張↓
機械翻訳
バイデン国家安全保障会議は、WTTG-TVフォックス5のレポートによると、2021年の終わりまで、国家警備隊が国家の首都を「保護」し続けることを計画しています。
このニュースはほぼ同時期に現れたのに、主張があまりに正反対と言えるものだったので、私は気に留めていたんです。
また、ペンタゴンの主張が正しければ、3月中にワシントンのフェンスは取り外されることになるだろうし、政府の主張が正しければワシントンのフェンスは半永久的に置かれ続けることになるだろうと思っていたのですが……
このタイミングでワシントンを覆っていたフェンスは取り外されましたね。
機械翻訳
米国連邦議会議事堂の外周を囲んでいたフェンスはすべて撤去されました。影響を受けた道路は再開されました。USCPは、必要に応じて、すぐに警備を強化できる体制を整えています。
ただこのフェンスが取り外された件においても、人の見方は様々でして…
元国防長官代行ミラーさんのインタビューから、保守派が想定していた実状とはかなり食い違う現状があったことが露呈され↓
それによって、ペンタゴンとバイデン政府はそもそも一蓮托生だったと見られる傾向が以前に増して強くなっているように思うのですが……
一蓮托生であれば、このような食い違いは現れるはずもないだろうと、私は思うんです。
それからオースティン国防長官は、就任直後に「トランプ前大統領が任命したペンタゴン政策諮問委員会を全員解任する(2/16付)」と発表し、「 軍全体を60日以内に活動停止する」と仰っていたのですが……
これに関する続報が全然出てこないんですよね。
日本語で検索しているから拾えないだけなのかもしれないけれど、これだけインパクトのある話題だったのにその後全く話題にならないのも珍しいなと個人的には思ってます。
それに、先日のアラスカ米中会談を見ている限り、どう考えても軍を今のタイミングで停止させるなんて無理なように思いますし、
在日米軍の活動って、いつも以上に活発に見えるんですよね(^^;)
本当に米軍は全部機能停止するのだろうか……しないだろうけど…。
っていうかね、こういうの見ていると、バイデン政権の思い通りに軍が動いているわけじゃないんだろうなぁって、私は思うんです。もちろんトランプ陣営の思い通りにも進んでないけれどね(笑)
そして、バイデン政権とペンタゴン…どちらの言っている事が現実化しているのか、その比率を見ていくと、ペンタゴンの言い分が通っている率のが高いということは、この時点で見えてきています。
一蓮托生であれば、そもそも分かり易いほどの食い違いが表に現れるはずもないと思うので、そういう疑念を持ち合せながら、これからも動向をチェックしていきたいと思います♪
それではまたね♪
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