【波動解説】小さくなるから激しくなる虚像の世界

嘘が成り立つのは、誰もが信じる土壌があってこそです。

それが成り立たなくなればどうなるのでしょうか…。

洗脳が溶ければ…嘘は隠しきれない

嘘というのは「それは嘘」と誰もが思う土壌では、浸透しないものです。

嘘が嘘でない状況が緻密に作り上げられて、そしてその嘘は真へと変化するようにできています。

多くの人がその嘘を「真実だ」と信じることによって、その嘘が「真実」となる仕組みをもっています。

ちなみに嘘が浸透するのに必要なことは「信用」です。

誰かが言った「嘘」を多くの人が「事実」であると誤解するためには、その嘘を言う人に「信用」があることが必要です。

「この人は嘘などつくはずもない！」と、多くの人が思う土壌があってこそ、嘘は真実となり事実化され、そしてその嘘が社会に浸透され、社会の基盤となっていくものです。

ですが、昨今の情報社会は多くの嘘を炙り出す契機となりました。

誰もが信用していたメディアも、知識人も、そして政治家も、さらにはお金持ちな人々も、あれもこれも嘘まみれの中で権威を持ち合せていた事が露呈しました。

また人間というのは、どこまで知識で理解しようと思っていても、最終的には本能で行動するものであり、その本能とは目の前にある事実や感情と直結して現れるものです。

ですから、メディアがどんなに「バイデンはいい人だ、トランプは悪い人だ！」を扇動をしても、その扇動空しく、バイデンへの投票は空振りに終わりました。

そして、その空振りの埋め合わせをするために、今回の前代未聞の不正選挙となったわけですが…どんなに既成事実化しようとしても、国民のリアルな人気まではどうにもこうにも作り出すことができません。

ですから、メディアが史上最高の得票数の最高の大統領が誕生した！とどんなに言い張っても、リアルに現れる数字は嘘をつきません。

メディアが一丸となって既成事実を作り出そうとすればするほど、あまりに大きな矛盾が世間に晒されることになるわけですが…

それではまずいと、さらに嘘つきどもは頑なになって嘘を強固にしていこうとしています。しかしながらこれがまさしく諸刃の剣であり、ふるい上げればふるい上げるほど、自分たちを自滅させていくことに繋がっています。

そして、その剣を使うたびに、嘘に気が付き覚醒する人が量産されるのです。

ほんの少し前の時代は、恐ろしい時代でした。

どんな嘘であっても、メディアが言っているのなら、知識人が言っているのなら、政治家が言っているのなら、「本当なのだろう」と誰もが思ってしまう世の中で、だからこそ彼等に都合良く何でもかんでもまかり通ってしまう恐ろしい時代でした。

その時代と比べて今は、彼等が跋扈できる領域は減っています。

また減っているからこそ彼等はガムシャラにならざずを得ず、無理強いにでも嘘を押し通さなければならない状況となっています。

彼等はまだ勝者であるかのように、上位者であるかのように見せかけていますが、どう考えたって内部は火の車な状態でしょう。

日本においてはあの天下の電通が、ビルを売却するという話がでているくらいです。ちなみに電通は世界で最も大きな広告代理店です。誰も倒せないと思っていたあの電通ですらこんな状況に陥っています。

キャスターの辛坊治郎氏が1月21日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎　ズーム　そこまで言うか！」に出演。大手広告会社の電通グループの本社ビル売却検討について、その意図を考察した。
電通、本社ビル売却検討　3000億円規模……「テレワークのしやすい最大手の会社とい... - Yahoo!ニュース

電通はテレワークの時代だからと言ってますが、電通ほど見栄やプライドに縛られている会社はないと思います。その会社がビルを売ろうとする意味、皆さんよく考えてみてください。

まぁこんな感じで、「嘘」で巨万の富を得てきた人々が、世界各地で一気にあり得ないほどの窮地に陥っています。

これは、以前よりお伝えしてきた「波動上昇」及び「波動上昇からなるパラレルワールド」によるものだと思っています。

↓詳しくはここら辺の記事で↓

【波動分析】やっぱり…2020春分で扉は完全に閉じたんじゃない？

【もしも】タイムマシーンがあっても過去にいきたくない!!!!

【波動分析】虚偽の世界がパラレルワールド化してくると