今朝のトランプ大統領の会見を受けて、「もうダメだ~」と思っている人が多いかと思うのですが……
私たち以上に「もうダメだ~」って思っているのって、実は米議会の反トランプ陣営なんじゃなかろうかって、どうしても私は思えてしまうんですけれど……違うのかな?
1月6日から、かれこれ1週間が経ちました。
この1週間に起こったことだけを見返しても、とにもかくにもうんざりすることばかりですね。
たとえば、TwitterやFacebookを中心としたSNSの言論弾圧。
さらにパーラーなどのニューメディアに対する既得権益企業(Amazon)の嫌がらせ。
さらには、トランプ大統領への弾劾決議などなど……。
トランプ大統領が退いた20日以降の世界は、一体どうなるんだ!…お先真っ暗意外の選択肢なんてないじゃないかと言わざるを得ない程の、強硬な言論弾圧&思想統制が矢継ぎ早に進んでおります。
ただ、普通に考えてみたら、これは大変おかしなことなんですよね。
というのも、洗脳というのは、温度で説明するのならば、ほんの少しずつ温度を変えていく、ゆっくり温度を変えて行くみたいな感じで、「気づかれない程度にやる」ということが何より大事なことです。そして、気が付いたら茹でガエルの状態にして、何もかも抵抗できない状態にするのが常套手段なはずです。
にもかかわらず、彼等は一気に強硬になっています。
どうしてこれほどまでに強硬になっているのでしょう。その必要はどこにあるのでしょうか。
また、あまりにやり過ぎているとしか言いようがない、彼等の行動は既に株価にも現れています。
びっくりするくらいの勢いで株価が下落しております。
つまり、既に反発が起きているのです。
洗脳においてこれは(過度な強硬姿勢)は、御法度中の御法度であると言えることが、ここからも分かりますよね。
ただし、それでも彼等が「強硬こそが私たちのやり方なのだ!」と言うのならば、それはバイデン陣営のモットーとして尊重差し上げたたいことですが……、左翼のやり方は、「100年マラソン(China 2049
特に、近年はその傾向が顕著であり、自由&平等を掲げながら思想統制をしていくことがスタンダードに横行し、そしてその方策は確実に成功していたと言えます。
その上彼等は、今回の選挙で事実上議会で承認を得て、これから4年じっくり洗脳を行っていく権利を手に入れた所です。
なのに、このタイミングで大袈裟と言えるほど敵方を弾圧するなんてやっぱりおかしいですよね。
先に説明した通り、この行為こそ彼等にとって不利になるのは明らかなのに、そして既に不利になっている現状は株価にも現れているのにもかかわらず、彼等は必死です。
ちなみに左翼に共通しているのですが、彼等が必死の強硬に走る時、これは常に崖っぷちのサインです。
たとえば、昨年の香港を思い出してください。どうして中国共産党はあそこまで頑なだったのでしょう。それはどう考えても、中国共産党が追い詰められているからですよね。
ここから分かることは、彼等は追い詰められているということ。
勝ったはずなのに、追い詰められている状況が続いているということ。
つまり、先日の議会承認だけでは、勝利していなかったということなのだと思います。
また、彼等の行動を見る限り、20日までにトランプ大統領の弾劾&罷免を成立させて、初めて彼等の勝利になるのだろうとも思います。
そうでなければ、こんなに弾劾裁判を急ぐ必要はありません。公民権の剥奪が本丸だったのなら、こんなに急ぐはずはないんです。
トランプ米大統領(共和党)の支持者が、昨年11月の大統領選の結果確認を阻止するため、連邦議会議事堂に乱入した事件を受け、下院は12日、ペンス副大統領に大統領権限を移行する憲法修正25条の発動を求める決議案を民主党の賛成多数で可決した。24時間の回答期限を前にペンス氏は拒否する考えを表明。下院で過半 ペンス副大統領はトランプ氏の免職要求拒否 弾劾訴追決議、下院で可決へ - 毎日新聞 - 毎日新聞 |
先日の記事でも書きましたが、彼等は20日の就任式に合わせた閣僚人事をすっ飛ばしてこちらに夢中って、どう考えてもおかしいでしょ?
しかも、晴れ晴れしく迎えて当然のはずの新政権なのにもかかわらず、どうやら閣僚人事については妥協することにしたみたいです。
バイデン次期米大統領は、新政権の閣僚や政府高官の指名承認手続き中に各省庁を率いる代行トップを置く方針だ。政権移行チーム関係者が12日、明らかにした。トランプ大統領が大統領選の不正を訴え、政権移行のための引き継ぎが進んでいないことが一因。 バイデン氏、閣僚人事承認手続き中の代行トップを指名へ - JP |
本来であれば、これから始まることに夢中になって当然のタイミングなのに、おかしいですね。
やはり彼等の行動をみている限り、20日までにトランプを始末しなくては未来などないと言っているようにしか思えません。
そのリミットは後7日です。
ここら辺に注視していくと、実は追い詰められるのはやはりあちら側なんじゃないかなと思えてしまって仕方がありません。
とはいえ、トランプ応援団もすっかり意気消沈の空気感だけが漂っていますが、勝者側に立っている議員さんたちが私たち以上に焦っているのは……やっぱりおかしくないですか?
ちなみに、日本人に大人気のシュワちゃんもトランプ大統領を痛烈に批判しておりましたが…
なぜかシュワちゃんも最近骨折してギブスをつけていたそうです。(ネット情報では昨年11月~12月頃の写真だそうですが、真偽不確かです)
どこかで見た事のある光景ですが……たまたまなのでしょうか。
6日の事はもちろん私も意気消沈しましたが、あれからの状況を追って分かることは、未だにトランプ陣営は「前進している」ということ。
そして、なぜだか議会を含めた反トランプ陣営は、強固に抵抗しているということ。
ここだけ見るだけでも、この戦いはまだ終わっていないという事が分かります。
終わっていないということは、「諦めるのはまだ早い」ということだし、「結論を出すのも早い」ということ。
それに、どのみち私たちにできることは、応援することとと祈ることくらいのことしかできませんから、その小さなことを今放棄するべきではないんじゃないかなと思ってます。
とはいえ、かれこれ2ヶ月以上応援してきて、しかもジェットコースター並のあれやこれやが満載のアトラクションをずっと体感し続けてきたがゆえに「もう疲れた!」という人もいるかもしれないけれど、ひょっとしたら、ここからがクライマックスかもしれませんよ。
どのみち、後1週間…ひょっとしたら後数ヶ月かもしれませんが…それでも何年も続く永続的な話ではありません。
だから、後もうちょっとの努力を続けてみてもいいと思うんですよね。
だって、人生は経験ですから。
本気の経験だけが、人生の糧になるのですから。
それに、どんなに私たちが本気になったところで、やれるのは応援することと祈ることだけなんですから。後せめて一週間、もしくは数ヶ月、祈りと応援を頑張っても良いんじゃない?って私は思うんですよね。
だって、少なくとも今、敵方が「バイデンに決まっていないです」ということを絶賛アピールしているんですし、こういう時こそ応援するべきおいしい時間のように私は思うんですよね。
あなたはどう思いますか?
私は、少なくとも後1週間、楽しくトランプ大統領を応援します♪
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
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ブーメランと墓穴掘り、
民主党と韓国で散々見てきたヤツですね。
そう!そうなんですよ。
トランプ大統領の行動は前代未聞で混乱しますが、左派の行動は今までと同じフォーマットの中で行動しています。
彼等の焦りに注目すれば答えは出ているようにしか思えません。
これからも宜しくお願い致します。
いつも最前線の情報をありがとうございます。
人事を尽くして天命を待つように、一喜一憂右往左往しないで、天命を待つことが今できる最善の事のような気がしています。
普段の日常をぶれなく過ごしていれば闇おちしてあっちの思うつぼにはまらずにすむのでは?
ユーチューバーのメイカさんの情報の習近平が行方不明というのが気になります。
梅さん陣営も後ろ盾のそちらが内部崩壊したらやばいので、じたばたしている?
国内の非常事態宣言もほんとに、敵はコロナなんだろうか?とおもいませんか?タイミング良すぎて、疑っちゃいます。
行方不明をいいことに手切れの方向に舵をきったんならいいなぁと思っています。まぁ表面しか見ていないので、国際情勢はいろいろ複雑なんでしょうねぇ。
お目汚し失礼いたしました。これからもよろしくお願いいたします。
おはようございます。
このブログに集まってくださる方は、多少揺れる気持ちがあったとしても、皆さん概ね落ち着いた様子で物事を捉えてくださっていると感じていますし、またこれこそが今一番大事なことだと私は思っています。
まさか2020年からビックリ仰天するレベルの荒波に放り込まれるとは私も思っていませんでしたが、事前に波動を理解し、波動上昇を体感していた意味は大いにあったのではないかなと思います。また、波動の心得の中で生活することを心掛けていれば、どんなにショックを受けても闇落ちすることはないですし、すぐに立ち上がることができますよね。
本当に奇想天外すぎる情報の羅列で、事実を見極めるのがとても難しい時間が増えていますが、時間が経過すれば必ず事実は見えてきます。
その時を待ちながら、お互い懸命に生きていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
https://ameblo.jp/holistetique/entry-12649652468.html
NY在住の方の考察が当たらないことを祈っています。
去年からゆりこさんのブログを見ていて思ったのは、腐vs腐とはトランプもまた腐っているのではないか?ということです。
犯罪者である娘婿の父親クシュナーへの恩赦、ビルゲイツ財団への献金など、、
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12648534512.html
マッカーサーjrさんの読みが当たれば良いと思いますが、、
こんにちは。
菊子さんには申し訳無いですが、この方の考察既に当たっていると思います。
また、私も以前より、この方が仰っているような事が起きるだろうと思い、似たようなニュアンスの記事は何度も上げさせて頂いており
https://takehisayuriko.tokyo/2018/07/13/2438/
今目の前でそれが起きている実感を積み上げております。
賛同できずにごめんなさい。
それから、腐vs腐の解釈については、私も自分の想像の幅が狭かったんだなぁと思ってます。
米大統領選が始まってからようやく気が付いたのは、ピラミッド型の思想は全て「腐」である認識が必要であると言うこと。
↓参考になりそうな記事↓
https://takehisayuriko.tokyo/2020/12/26/14186/
ここについてはもう少し説明が必要だと思うので、別の記事を書きますね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
ホントに必死ですね
国連がグアンタナモ閉鎖要求www
https://twitter.com/moeruasia01/status/1349328507554422784?s=19
古参の政治系Youtuberさんの方が心折れてる方が多くて、逆に最近政治に興味を持ったというYoutuberさんの方が、その辺を冷静に見ていて好感が持てます
リッキー社長やすずぽんさんなど、
若い方々が、「自分は政治に詳しくないけれど、左の焦りっぷりを見れば現実が見える。皆落ち着いて〜」と発信されていて、日本の未来も明るいかもしれないと思いました
おはようございます。
国連のこの声明笑いますよね!
私もこの件は記事にしようと思ってますので、後でそちらの記事も読んでみてもらえればと思います。
今若手の子たちが元気なのは、政治に対する先入観とか枠組みの概念がないからでしょうね。
トランプ陣営が行っているのは、枠組みから完全に外れた戦いなので、先入観があって枠組みの中で考える癖のある昔ながらの専門家はみんな混乱させられていると思います。
一方で、そこを知らなかった子たちの方が事実を拾い集めやすいのかなと思ってます。
こうやって見直すと、世代の役割なんかも如実に表われて面白いなと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こちらの方がアップされている動画がとてもわかりやすかったです。削除されるかもしれないのでどうぞお早目に
https://twitter.com/kuronikunobou/status/1349353858548420613?s=21
おはようございます。
教えてくださりありがとうございます。
私も昨日知って、寝る前にみました。
多くの人に見て欲しい動画ですよね。
記事のどこかで動画紹介します。
教えてくださりありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
横から失礼いたします。
私も昨夜見て、お知らせしようと思っていたら、既にご覧になっている方が多数のようですね。よかったです!
是非動画でのご紹介をお願いいたします!
こんにちは!
見る価値ありですよね。
政治の右左の話ではない。
親米・反米の話でもないってことがよく分かると思います。
後で記事書きます!
これからも宜しくお願い致します。
あ、すみません・・
慌てて打ったので間違えました・・
動画での→記事での動画の、でした・・
ゆりさん、まあこさん、失礼いたしました・・
承知致しました!
ありがとうございます。
いつも楽しくブログを拝見させていただいております。ネットはロム専門で、自ら発信することは殆どないのですが、今回どうしても友理子さんのが考察をお伺いしたくて、思いきってコメントさせていただきました。(長くなりますが…)
11/3からこちら、虎ノ門メンバーの一部の変節があったことは、友理子さんもご存知だと思います。先日、経済評論家さんの記事をアップされていましたし。でもどうしても彼らの変節ぶりに納得出来ないものがあり、喉の奥に小骨が突っ掛かっているよつな気持ちでした。ビジネス保守だ、または左だったんだ、と、保守界隈から非難されていますが、あの11/3までの虎さんへの熱狂ぶりからは、どうしても単純な貼り付けをして良いのか、ずっとずっと腑に落ちなかったのです。特に経済評論家の方は、現在の「いわゆる正義と悪の戦い」の状況に興味が無い訳ないんです。これまでの虎ノ門や、その他の発言や表現を見れば、むしろ興味津々のはずだと思うのです。いわゆるガンオタ(笑)ですし。それなのにこの状況が「無かった」の様に振舞われる。そして他を威嚇するような発言をされる。その乖離にどうしても違和感があったのです。
すみません、前置きが長くなりましたが、ここから友理子さんにお尋ねします。彼らは、虎さんが大統領が再び登板すると、今までの金融システムが天と地がひっくり返るようなことになることを、ある時期に知ってしまったから、あのおかしな変節を見せたと思われませんか?虎ノ門メンバーだけでなく、今回、非保守のレッテルを貼られた方々を見れば、今の金融、経済システムがひっくり返ると困る方々ばかりの様な気がします。株、不動産……。どなたかが山羊座の新月のURLをご紹介しておられましたが、この山羊座の新月には、金融、資本の革命という意味もあるようなのです。ちょうどリンさんと思われる方が見ろ、と強く言われた例の動画にも、これを裏付ける内容があります。
如何でしょうか?どうしても彼らを悪いままにしておきたくなくて、ご考察をお伺いしてみました。
長々と失礼いたしました。
これからも影ながら応援させていただきます!
おはようございます。
実は私も全くと言って良いほど同じ見解を持ち合せています。
上念さん、KAZUYAさん、和田さん、KENTさんなどは、投資をやられていることで有名です。
ですから自分の財産の面において分が悪い何かがあるのだろうなと、だからバイデンさんになった方が良いのだろうなと私は思ってました。
特に上念さんは、大統領選の速報を自身のyoutubeで上げて続けておりましたが、その時からバイデンジャンプなどの不思議な現象は一切気に留めず「こりゃバイデンになっちゃうなぁ~まいったなぁ」って感じの論調で話し続けているのが最大の違和感でした。
保守的な自分を装うためにトランプを応援するけれど、本心としてはバイデンになってほしい的な空気感を感じずにはいられませんでした。
ただきっかけはそうであったとしても、結局の所全員自己保身に傾き、その結果エゴを肥大化させてしまったがゆえに、最終的にはお金以外のエゴ(名誉・権威)を保つための行動に繋がってしまったんじゃないかなぁと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
お忙しい中、ご考察ありがとうございました!いただいた内容に、やはり、と、自分の中に疑問を落とし込むことができました。今後の彼らがどうなるかは分かりませんが(KAZUYA氏はどうしようもないところまで行ってしまいましたし……)、それでもまたあの和気あいあいの虎ノ門が戻ってくることに、一縷の望みを持っていようと思います。20日まで残り僅かとなりましたが、穏やかに、エゴに飲まれないように見守ろうと思っています。
今後とも素敵な記事を楽しみにしています!
おはようございます。
ちなみにこの問題20日で片付かず、後数ヶ月続く可能性が高いです。
まだ続くのかぁという思いが強くなりがちな時期ですが、朗らかに応援していきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します☆