【財務省激震!】一番嫌いな男・高橋洋一が内閣官房参与に!

財務省に「三度殺しても殺し足りない」と言い放たれた男・高橋洋一先生が、内閣官房参与になりました!

 

なぜ高橋洋一は嫌われるのか。

私が高橋洋一先生のご存在を知ったのは、かれこれ5年前。そこから5年、高橋先生の本を積極的に読むようになって、全く理解不能だった経済というものが朧気ながらも理解できるようになってきました。

↓高橋洋一先生を知った頃に書いた記事↓

ということで、さっきの記事の続きです。郵政民営化は愚策郵政民営化はCIAの意向によって、国民の貯金がアメリカに渡った小泉純一郎と竹中平蔵は、売国奴郵政民営化に…
『郵政民営化・B層に潜むプロバカンダ。』 - いつの日も神社、時々たこ焼き。
ということでまたまたさっきの話の続き。「郵政民営化は本当に駄目だったのか」この疑問の解決にようやくつながったのがこの一冊。高橋洋一さんが財務省に入所してから退…
『ユダヤ金融陰謀論の郵政民営化は作り話だと思う』 - いつの日も神社、時々たこ焼き。
さっきの話の続きね。簡単に言えば当たる占い師を支持するか当たらない占い師を支持するかそれだけのこと(笑)高橋さんは別に占い師ではないよ。単に数学の天才なの。そ…
『私が高橋洋一さんを支持する訳。』 - いつの日も神社、時々たこ焼き。

↑上記ブログで紹介していた本↓

さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白

ですから、私は高橋洋一先生が大好きです。

しかし、霞ヶ関の官僚を中心に、高橋さんを毛嫌いしている人は沢山おりまして、高橋さんが在籍されていた財務省に至っては、「三度殺しても殺し足りない」と言われるほど嫌われまくってます。

嫌われている理由は沢山あるでしょうが…中でも嫌われることになった理由は財務省の天下り先を潰したからと言われています。

天下り先ポストを失った財務省の怒り米国のプリンストン大学で世界の最先端の経済学を学んだ高橋洋一氏は、2001年(平成13年)に発足した小泉内閣で知己であった竹中平蔵氏が経済財政政策担当大臣となったた…
異能・異端の元財務官僚が日本を救う(2)――「高橋洋一は、三度殺しても殺し足り... - 日刊SPA!

まっとうな事をする人は嫌われるものなんですね(^^;)

 

また最強官庁と呼ばれている財務省が、どのような行動原理をもちあわせているかは、少し古い本ですがこの本を読むと分かると思います。

アベノミクスの逆襲

この本の感想文↓

日本の経済に潜む闇を調べていったら、結局財務省と日本銀行なんだということが分かるようになっていった。ユダヤ金融陰謀論とかを読み過ぎてると、ここに潜む人とアメリ…
『財務省はなぜ増税したがるのか。』 - いつの日も神社、時々たこ焼き。

 

ということで、高橋さんは正論を言いまくってたらいろいろあって、最終的には陰湿な左遷を経験し、12年前に財務省を辞めました。

しかし、高橋さんが財務省を辞めたからといって、この戦いは終わりとはなりませんでした。退職されてからの12年間も、高橋さんと財務省との間での闘争は行われ続けており、財務省は隙あらば高橋さんを潰そうとしていたと思います。

ですがその願い叶わず…あの高橋さんが、ついに官邸に復帰です。

胸アツですね。

財務省は戦々恐々でしょうが、今後どんな対決になっていくのか、楽しみでなりません。

高橋先生!応援しています♪

追記

今回の内閣官房参与になった裏話は、高橋先生のチャンネルでご確認くださいませ♪

 

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