なんでそうなっちゃうのか、本当に不思議です。
パルプンテガチ勢の皆さんなら覚えていることでしょう。
去年の夏、突如私がある疑問を整理するために怒涛の更新ラッシュをしてしまったあの日々のことを…。
おかげさまで、あの頃沢山書いたおかげで、何を不快に感じ疑問を持ったのか整理することはできて
そして後にとあるきっかけから、彼女がパーソナル障害の特徴にほぼほぼ全部当てはまっていることが分かったわけだけど……。
そんでもって彼女の行動パターンにある本質もある程度理解できるようになったから、彼女の行動に特段驚きを持つことはなくなったんだけど、
未だに一つだけ解明できてない行動パターンがあるんだよね。
その行動パターンとは
「スタートとゴールが同じ位置にある」
という事なんだけどさぁぁ。。。。
いや、マジで不思議なんだけど、その人いっつも「スタートとゴールが同じ位置にある」の。
たとえば、「これから人を集めてこういうプロジェクトをやっていきます」みたいなことを告知したとするでしょ? 具体的に言うと、長期セミナー(継続)みたいなのだったり、スクールだったり、、地道にコツコツ何年もかけて花開いていくものでしょうみたいなものなんだけど、
そのプロジェクトのスタートとゴールがいっつも同じ場所にあるのよ(笑)
多分本人気が付いてないけどwww
ってか、ビジネスってまぁほとんどそうでしょうけど、最初って当然ながら人は集まらないのよね。
でも人が集まらない中、地道にコツコツやっていくことによって、数年後に結構なブレイクするものだと思うの。
ってか、私がやってたおとな塾とかもそうだったよ。
最初の年は友達3人が通ってくれて、翌年はブログの読者さんが12名くらい来てくれたんだったかな?
そして3年目、ネットで受講できるように広げてみようってビジネススキームを変更してみたら、無料講座の応募はなんと海外を含めて200名超えて、受講生も100名近くの規模になったんだよ。
ずっと赤字だったのが、ようやく反転したの。
でもビジネスってそんなものでしょ?
最初は人が来ないことは当然で、それでも地味に地道にコツコツやっていくことによって理解が増えていき、赤字から黒字への変換がようやく行われるようになると思うだけどさ…。
私の観察対象であり続けてる人は、いっつもキックオフイベントを開催するとこまで頑張るんだけど、キックオフしてそのまま終わってくのよwwww
あれ?って感じ。
毎度(笑)
あんなにやる前はメチャクチャ張り切って告知して、キックオフイベントに関してもこれでもかってくらいこすり倒すのに、
その後の活動は、いっつも完全空白になるんよね(笑)
そして、また別のキックオフをし始めるのよ。
だからこの人毎回スタートとゴールが同じ位置にあるんだなぁって思うんだけど、私にはこういう行動パターンは一切ないから、本気でどうしてこういう行動パターンに陥ってしまうのか分からなくて……でも知りたいから記事に書いてみた!
もしこのような行動パターンの理由をご存じの方がいらっしゃりましたら、是非コメント欄で教えてください!
宜しくお願い致します。
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ゆりこさんおひさしぶりです!
隠れパルプンテガチ勢です(笑)
かれこれ数年(さとうみつろう案件のころから)
毎日会社のお昼休みに拝見しながらお昼を食べています。日課です。
おかげ様で自分を内観できるようになってきましたし、
自責(自分の軸)で物事を考えていけるようになってきました。
エゴの正常化はなかなか大変ですが、エゴを横に置いて客観視できるようになってきた思います。
ほんとうに、ゆりこさんのブログに出会えて良かったです★
スタートとゴールが一緒という表現もまた考えさせられるものがあります。
会社を夫と経営してかれこれ15年たちますが、上記にあるようなかなりの自己愛性~の人が
入社してきたことがあり、1年くらいかなり心理的に格闘しました。
精神的に周囲もみんな疲弊してましたし、こちらとしてはつねに平常心で対等であるよう心掛けつつ
指摘するところは注意をしながら、波動共鳴しないようにする日々でした。
薄い氷の上を歩くような毎日でした。それくらい神経を使わないと周囲(顧客まで)を巻き込み
大事にする人間だったからです。
本当にしんどい1年でしたが、最後はなんとか穏便に自主退社してもらいました。
(余談ですが、仕事としてやることはやるが言動は当人とは波動剥離をするように従業員に伝えました。結果彼は孤立し退職していきました)
確かに、その人は自分が言いたいことだけ言って仕事は何もしていませんでした。
というよりできなかったのだと思います。実力が伴っていないので。
スタートとゴールが一緒というのは多分、スタートするまでの行動で「一旦は満足」しているのだと思います。
「自分はこんなことを考えている!だから自分は特別である」で、キックオフになったら
「ほら俺の言ったことが正しかったよね?」というところで満足なんじゃないかなと。
次いでに言うと「自分の思ったこと(考えたこと)を周囲がやらないことは私に対して重罪だ」くらいの思い込みなので、他人をそういう部分で見下して満足ているようでした。
作業がどうなろうと自分は関係なく、どうなろうとすべて周りのせいなので本人はそれに対しては「いちゃもんをつける」だけでやっている感があるようでした。
周りにまかせっきりなのは、他人のせいにできることと、自分は「監督」か何かだと思い込んでいるからではないでしょうか。その「監督」みたいな感覚がすでにゴールなのかもしれません。
なのでその「監督」の位置から人の粗を探して、つついてまた粗をひきだしずっと負の連鎖を行っていました。
そして常に内心は枯渇してるようで、満足感を得るためにひたすらそれを繰り返すのです。
長い時間をかけて理解を深めるという行動は起こしません。
なぜならずっと何かを何かで補おうとするからです。達成感というものも無いようです。
実感したことがないのではないかなと思います。
「満足」というのも充足ではなく「やった感」だけであって
本人は枯渇→不足→補充→不足を何層にも重ねているように見えました。
なのでずっとループするわけですよ。
例をあげると、うちは小さな会社で建設業なのですが大きな現場が完了したときに、みんなで
「おつかれさん!がんばったよね!」と達成感を個々が感じている中で、その人だけは
「まぁ、あれくらいはできて当然でしょ。そもそも~といより~」といった感じで、粗を並べたてていました。
しかし彼は作業をほとんどしておらず、少し大変なところを任せたらできなったのですが、そのできなかったことを会社のせいにしたくらいなのです(笑)
区切りがないんですよ。ず~~~っと不満でず~~~と何か足りないと思っているんです。
長々と書いてしまいましたが、他責の人の特徴なんじゃないでしょうか。
目標と目的の意味を解っていないのは成功体験が少ないからで、
成功体験が少ない理由は、過去にやりきったことがないからで、
最初からゴールを経験したことがないのでゴールという区切りを定めることができない・・・。
なのかなぁと、思いました。
この内容が参考になるかわかりませんが、この問題を乗り切れたのは
ゆりこさんの波動の本やブログを読んでいたおかげです。
御礼もかねて書き込みさせていただきました。
これからも応援しております。
こんにちは。
めちゃんこ詳しい解説ありがとうございました!
すっごく腑に落ちました。
特に腑に落ちたのは「監督」というキーワード。
その子もそうなんです。
毎度、本当に自分で仕事はしない。
してるのは目立つとこだけ、PRだけ(笑)
SNSではものすごく充足満ち溢れてる演出をしたがりますが、いつだって苛立っていて上手く行ってる感触は得ている感じはしなかったです。
今もそうでしょうね(笑)
ちなみに彼女、案の定な流れでまた別のプロジェクトを立ち上げました(笑)
一個できるようになってから次にいけよと思いますが、「やりきる」の実体験が伴わないからしかたないんでしょうね。
いつも昼休みに見てくれてありがとうございます。
しばらくいつもの時間にアップできない日々が続きそうですが、お昼休みの楽しみになれるよう書いていきます。
これからも宜しくお願い致します。
鬱(うつ)と躁(そう)を繰り返しているのではないですか。
双極性障害、躁鬱病とも
以下転記
躁状態とは、明らかに調子の高い状態になります。
・色々な考えが次から次へと湧き出てたくさん話をしたり、じっとしていられなくなったりする(転導性亢進、焦燥)
・アイディアが次々と生まれ、何でもできるような気分になる(尊大さ、万能感)
・眠らなくても平気になったり、活動量が増し色々なことに手を出す(不眠、過活動)
・浪費が目立つ
・些細なことでイライラしたり、怒りっぽくなる(易刺激、易怒)
うつ状態とは明らかに元気がない状態になります。
・悲しい、憂うつな気分、知らないうちに涙が流れている(抑うつ気分)
・何をしても楽しくない(意欲の低下)
・楽しかったことにも全く興味が持てない(興味・関心の消失)
・食欲がわかない(食思不振)
・寝付けない、何回も目が覚める、朝早く起きてしまう(不眠)
・思考力や決断力が落ちる(思考制止)
・疲れやすい・だるい(易疲労感)
また、双極性障害(躁うつ病)にはⅠ型とⅡ型があります。
Ⅰ型は激しい躁状態が起こり、これによりご本人の社会的信用を失うことすらあります。
Ⅱ型は軽い躁状態(軽躁状態)となり、周囲に迷惑はかけないけれどもいつもより明らかにテンションが上がってしまいます。
だそうです。
こんにちは。
鋭い!!
私が知る限り彼女は、日常的に躁鬱繰り返していました。
しかも激しいタイプ!ものすごい激しいタイプです。
やっぱり精神病ですよね。
本人気が付いていないことが可哀想に思えるレベルです。
それではこれからも宜しくお願い致します。
最大の原因はキラキラしてない自分を見つめる事ができない、受け入れれないと思います。
「イマココ」を生きていないから、良かった時の自分を再現したくなるのでしょう。
スポーツでいうイップスに近いですよね。
今日の調子は、今日つくる。過去でも未来でもダメなのです。
こんにちは。
ホントその通りで、イケてない自分を直視できず、必死で上塗りしてイケテル風に見せようとしてるのがひたすら痛々しいんですよね。
上塗りしてもイケてないものはイケてないわけで、より一層痛さが引き立つだけなのに、本人はそれが見えていない。
またそういう状態で生きているから結果なんの実績も生み出せないまま年齢だけがあがっていくので、余計に焦るんでしょうね。
そして焦って同じことを繰り返して、更に焦ることの繰り返しをしているんでしょうね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
花火が綺麗であることは当たり前の様に感じていますが、本来「綺麗な花火」が出来上がるまでには、地道で様々な作業を何度も何度もトライ&エラーの繰り返しで精度を上げていった結果、打ち上げたときにあれほどの見事なものになると思うんですよ。
しかも、打ち上げて見なければ成功か失敗かわからないという厄介なものですし。
件の方は、1回花火玉を(しかも1個)作るところで既に満足してしまうのでしょうね。
つまり「綺麗な花火を打ち上げてお客さんに喜んでもらう」というゴールを最初から持っていない。打ち上げて見なけりゃ成功か失敗かわからない「花火玉を苦労して自分が作る(一発勝負でしかも1個)」ことがゴールになっているんじゃないかと推察します。花火玉を作った時点で満足してしまえるほど他者に興味が無いのでしょう。
もしかすると、勝手に「この花火玉は綺麗な花火となるはず」と思い込んでいるからこそ、そこで満足できるのでしょう。実際に打ち上げてみて現実を突きつけられるのを嫌うからということも考えられますが、何れにしても「成果を人に届ける」という意識が無い(若しくは理解していない)と思われます。
なので、根本的な問題として「本来ゴールであるべき場所をそもそもゴールとして扱っていない」と言えると思います。
こんな感じでどうでしょうか?
こんにちは。
そうなんです!
彼女には人を喜ばせるという軸が全くないんです。
本人気が付いてないっぽくて、自分程人を喜ばせることが好きな人はいない的なフレーズをSNSで連打してますけど、実際にお会いした彼女はびっくりするくらいに自分のことしか考えておらず、人の幸せを常に妬むような性格でした。
そしてみんなが自分を喜ばせるように仕向けようと必死で必死でwwwもはや領域としては痛々しいレベルだったんです。
だから、何をするにしても相手を喜ばせるという当たり前のことが分からず、そして求めてないんだなと。
分からず、求めてもいないから、何を改善し何をするべきか分からず、やってみた経験(たとえお粗末であっても)でOKになるんだろうな。
とすれば、私たちが考える「ゴール」と彼女のゴールがずれるのは当然のことだなと思うようになりました。
教えてくださりありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
どうもこんにちは、ガチ勢です。
私は友達が少ないので幸か不幸か、こうしたタイプとプライベートでお付き合いしたことが多分ありません。だけど、仕事やらでなんか違和感あるなと思う人にはお会いしてきました。
人生の尺度が違うのかな、と思っています。
多かれ少なかれ、成人ともなれば、「もし世のため人のためになれば嬉しい」というような価値観が、意識せずとも心のどこかにあるものと思います。いつか必ず人は死ぬ・例外でなく自分もそうであるということが、恐怖をともなう情報ではなく、だんだんと自然な体感となっていくためであると思います。一方、自己愛性パーソナリティ障害の場合、エゴが肥大化し承認欲求が病的な状態で、視座が著しく低く、そのような道理を受け容れることが難しくなります。「この世界をよくする」という高揚感のある思いはあれど「自分さえよければ良い・そうでなくてはならぬ」との価値観から逃れることはできず、その場その場で自分が注目され引き立てられなければ、企画であれ何であれ、それに対し急激に興味を失ってしまい意識が向かず、本人にとっては存在しないも同然になってしまうのかもしれません。たまたま上手く行って、金のあるクズみたいになることもあると思います。
承認欲求が病的で、「自分という儚い個は全ての一部である」ということを思いもしないほど視野が狭いので、現実で成功しようがしまいが、心はいつまでも不穏なままであり、かなり可哀想な存在なのかもしれません。ただ、脳内ホルモンのバランスも大きく影響するようなので、服薬で治療を行う方法もあるみたいです。実際のところどうか分かりませんが、行動パターンから、医療に繋がりにくそうな感じはしますね。
かなり説教くさい、そこそこ支離滅裂な長文になり、失礼いたしました。
こんにちは。
めっちゃ共感します。
彼女はいつも社会を良くしたいとか子供たちの事を考えたい的なことを口にするんですけど、一方で常に「自分さえよければ良い・そうでなくてはならぬ」という主張も大きんです。
だから私は、お前みたいな思想を持ってる人が子供の教育に携わろうとすることがもっとも危険なことなんだよって思っていたんですが、そこが結論でもあったんですね。
本来利他であり無我であってできることが、利己と自我が主体になって行われるから、私たちのイメージとかけ離れた言動&結果が横たわるってことなんでしょうね。
腑に落ちました。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
以前読んだ精神科医の本に「SNSが発達してからパーソナル障害や自己愛をこじらせている人が劇的に増えた」と書かれていたのを思い出しました。
私の知人にも似たような人がいるのですが、その人も「いつもスタートとゴールが同じ」で積み上げていくことがないんですよね・・・SNSで注目浴びて、ちやほやされることがゴールで、お客様や社会の方向を全く向いていないのだと思います。
その人がフォローしている人や起業塾を見ていると、やはり同じような人ばかりで(笑)
思考を深めて自分の道を歩むのではなく「挑戦して輝いている自分」アピールに余念がないんですよね・・・そして、失敗しても認めることができずに「進化している自分」アピールして、常に「ステージアップ」とやらを繰り返しています。
そして、その周囲の人たちも、それを褒めて煽るので、よりド派手な自分を見せないといけないような焦燥感を植え付けられている印象でした。
結局は、自分の本心に気づき、形になりそうになると、自分で壊して焼け野原にしてしまうので、人生を積み上げていきたいのではなくて承認されたいだけだったのでしょうね。
ふとした時に「自分が歯を食いしばって頑張ってきたのに、それを簡単に叶えて、理想を体現している人がいることが妬ましい」「私にも、もっと違う人生があったのではないかと思うし、この年まで何をしてきたのだろう」ということを言っていたので、自分とうまくいっている人の立ち位置の違いや問題の本質を客観視できないのだろうなぁ・・・と切なくなりました。
こんばんは。
コメントを読んで思わず大きな声で「あぁぁぁぁ」と言ってる自分にびっくりしました。
私の疑問は「承認欲求」の賜物だったのだなと理解できました。
卵が先か鶏が先かという言葉が頭に浮かびました。
過程の前に結果を求めてしまうからこそ、というより行程が見えないがゆえに踊らされてるんですね。
またSNSだけ見てると、みんなあれもこれも簡単に成功しているように見えるから余計にね。
そういうことだったのかと、また腑に落ちる私でした。
教えてくださりありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
こちらこそ、記事を書いていただいたおかげで、改めて自分の足元を見直すきっかけとなりました。
SNS集客をしていると、実力のある人よりもアピール上手の人が集客できているように見えるし、新しいことを始めているとステージアップしているようにも見えるから、踊らされそうになります^^;
でも、ゆりこさんの記事で「自分は突き詰めるのが好き」「派手な演出よりも目の前のことを一生懸命したい」という気持ちに立ち返ることができました。
私も承認欲求に足元をすくわれないように、地に足をつけて進めていきたいと思います。
ありがとうございます。
こんにちは。
とんでもないです。
お互いそれぞれの場で頑張って生きましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。